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2010年11月

快適さの追求

基本的に家に閉じこもっている私にとって、家の中を如何に快適なものにするかは(居候状態とはいえ)とても重要な課題です。

パソコンをはじめとする仕事道具がうまい具合に働いてくれないと、それだけで仕事の能率は落ちますよね。

そんなわけで、今日は私の仕事を快適にしてくれる小物を紹介。(どうでも良いじゃん!という声が聞こえてきそうですが、ハイ、自己満足ですgawk

まずは、テープの書き起こし作業に必要なボールペン!
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このボールペン、たまたまお店で書類に記入しなければならないときに使用して、その滑らかさに驚き、自分でも購入したものです。すでにこの1週間でA4ノートに140ページぐらいびっしりと書いたのですが、ぜんぜん手が疲れません!!
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(ただし、滑らかな分インクの減りも早いようで、1週間で1本使ってしまいましたcoldsweats01
すべりの悪いペンだと、肩がこる!

そして、次は外付けHDD。先週このブログにも書きましたが、Transcend社の2TBを新たに購入して、現在は3台を使用しています。
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移動の時用に、外箱と緩衝材も購入時のままとっておいてあります。購入時についてくる緩衝材が、一番製品にぴったりフィットしているので、ちゃんと守ってくれそう。

下の写真、左からWestern Digital 2TB、Transcend 2TB、そしてFreecomの500GBなのですが、中の容量は違っても、外形寸法はほとんど変わらないです。

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先日は、フリーのバックアップソフトをネットからダウンロードしました。今後、交互にバックアップを取っていく際に、すべて上書きするのではGBやTB級のデータは数時間もかかってしまいます。そんなわけで、前回の保存から変更があったファイルだけを自動的に探してバックアップをしてくれるソフトが必要なのでした。

そして、昨日届いたビデオ編集ソフトEDIUS Neoの最新版(3)の、無償アップグレード用のディスク。早速インストールしてみようと思います!

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どんな風にバージョンアップされているのか、楽しみです!

そして、もう10年ぐらい愛用しているバーバ・パパのひざ掛け。ずっといすに座ってじっとしていると、フローリングの部屋は足元が冷えますが、ひざ掛けがあるだけでだいぶ違います。まだ今はそんなに寒くないけれど、これからの季節に活躍してくれるはず。

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そして最後に、テープを見る作業の合間の唯一と言って良い楽しみ=お茶! 喫煙者のように、(あともう少しがんばればお茶休憩~)とか思いながらやっています。

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左上から時計回りに、コーヒー(自分で購入)、マレーシアの紅茶(お土産)、アップルティー(自分で購入)、台湾の緑茶(お土産)、マテ茶(自分で購入)、マレーシアのコーヒー(お土産。ベトナムコーヒーのように、濃くて甘いコーヒー)、よもぎ茶(お土産)、中国のウーロン茶(お土産)・・・と現在はこのような品揃え。

よもぎ茶を今日送っていただいて、早速いただきました。よもぎ100%ではなく、緑茶、紅茶、ヒースなどがブレンドされていて、ハーブティーのような感じでとても美味しかったですhappy01

以上、こだわりの愛用品でした。

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DVDについて考える

今日も相変わらず撮影素材を見返す作業。一日の目標である「6本」できたし、夜10時になったので今日は終了。

作業をしながら、ここ数日考えていたのはDVDのこと。「ブライアン~」を制作したときは、上映用の本編の編集をしていたときから、映画の公開と同時にDVDも販売して、買ってくれる人たちがいたらラッキー、と思っていました。

とはいえ、一度観た映画のDVDを買ってくれるのは、友達くらいだろうと考えたので、”オトク感”を出すために、本編とは別にボーナストラックをつけなくちゃ、と本編未収録映像を使った短編やフォトギャラリーなども作りました。

DVDは飛ぶように売れるということは、今まで一度もなかったのですがcoldsweats01、それでも少しずつは買ってもらえて、とても助けられました。(買っていただいた皆様、ありがとうございます!!)

しかしながら今回は、DVDを販売するのを当分やめておいたほうが良いのではないか?と思うようになりました。

というのも、2009年の4月から上映会を開始しましたが、上映会というのはただ映画を観るのではなくて、トークがあったり、お互いに意見を言い合ったり、人との出会いがあったりするわけです。もし、家でDVDを観るだけだったら、たぶんブライアンのことを「へぇ~、イギリスにはこんな人がいるんだぁ」という感想を持って、次の日には忘れているかもしれません。そして、私自身も、皆さんが家でDVDを見ただけでは、わざわざメールでもいただかない限りどんな気持ちで見てもらえたのかがわかりません。私がこの約2年間で得られたものを考えると、それはすごくもったいないことだなぁ!と思うのです。

それに、DVDが販売されていると、どこからかそれが回ってきて、家で見てしまったら、わざわざ上映会まで出かけて行こうとは思わないと思います。

普通の商業的な映画の興行では、映画館で見てもらうためにDVDの販売は最初はやっていません。私の場合、次回作も映画館での上映予定はないのですが(激汗)、でも、各地での上映会で見てほしいなぁとおもって、DVDの販売は上映会が一通り落ち着いてからにしよう、と思ったのでした。

それにもうひとつ、実際的な理由として、DVDが販売されている場合に、機構などにもそれが回る可能性もあるなと。観てもらってもちろんOKですが(というか観るべし!とさえ思っているのですが)、それはDVDを社内で見るのではなく、団地住民たちが集う上映会の場に来て、当事者の声を聞きつつ観てほしいのです! 

「ブライアン~」のときは、主人公たちがイギリスだったので、映画の当事者たちを呼び寄せることは出来ませんでしたが、次回作に関しては、上映会にどんどん主人公の方たちが呼ばれていって、それで各地の人たちと交流できていったら最高だな~と思うのです。そんな風に展開できるのが希望。それで、やはり”上映会が一番”という気持ちがあり、DVDの販売はしばらく見送ろうと思ったのでした。

ちなみに、将来的にDVDを販売するときには、超豪華版特典映像をつけるつもりです。今回、第一線で活躍されている各方面の人たちにロングインタビューをさせていただきましたが、本編では使えても5分ぐらいしか全体の尺の制限で納まらないので、断念してしまうので、それがすごくもったいないなぁと思っているのです。もしノーカットでそれらを収録できたら、住宅問題に興味のある人たちにとってすごく良い教材になるはず。

まだ本編さえ出来ていないのですから、DVDの付録については、まだ希望の段階でしかないのですけれど・・・。

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ミーティングには参加できなくても

今月の初めから、編集作業に専念するために毎週火曜日のミーティングに参加するのをお休みしている私。昨夜は住民の方からメールをもらい、現在がどんな状況なのかをお知らせしてもらいました。

気がついたら、もう3週間ぐらい皆さんと会っていないのですが、ぜんぜんご無沙汰な感じがしないのです。

というのも、毎日朝から晩まで撮影素材のテープを見ているから!!

これまで以上に、顔を見ていると言ってもいいくらい!

今日は、まだ作業の途中ですが、これまでに9本を処理しました(うち、ヘビーに観なければならないのは4本でした)。夜はあと2本ぐらい見れるかなぁ。

撮影した日にちと内容をテープラベルに記入してあるのですが、時々細かい映像が紛れ込んでいるということは先日書きました。今日、テープを見返していたら、ラベルには書いていなかったけれど、私が自宅で機構に電話で問い合わせをしたときの映像が入っていたのです! 確かに、電話をかけるときに、電話をかける自分の様子を撮影しようと思ってカメラを三脚に固定して撮ったことはありましたが、そのことはすっかり忘れていたので、とても驚きました。しかも、その部屋の散らかり方にも!!!!! 

観ながら、(これ、使うべきじゃない??)と思いました。部屋が散らかっているのは恥ずかしいし、電話の内容は映画の中で使いたいこととちょっとずれているんですが、映画を作る過程・取材過程が、すごくリアルに出ている面白い絵だな、と。

普通、映画監督とか、ジャーナリストとか、取材をする人たちはそれなりの設定で出てくるものだと思うのですが(テレビのディレクターなら、テレビ局内のデスクで電話をかける絵が使われる、とか)、私の場合めちゃめちゃ生活感にあふれた、散らかり放題の家+洗濯物が干してある状態だったりするのです。そんな状態の人が、巨大組織とやり合おうと苦戦しているってなんか笑えるなぁと、客観的に面白いなと思ったのでした。

そんなわけで、そのテープの記録には二重丸の印をつけておきましたwink

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今日は5本

今日も朝から撮影素材を見る作業をしていました。今日は、映画の中でもかなりの位置を占める人のインタビュー。テープをしょっちゅう止めては、キャプチャする場所のタイムコードの開始位置と終了位置を書きとめ、内容も詳細に記します。今日は、映画以外にも別件でそろえて提出しなければならない書類などがあって、途中1時間ほどはそれにかかっりきりになっていました。

23時までビデオを見返して、今日は5本。一日の目標としている「6本」を今日は達成できなかったのですが、明日またがんばろうと思います。

ちなみに、今日見返していた人は、団地を出ようかどうしようかとずっと迷っていた人。最終的には残念ながら出てしまったのですが、でも私はその揺れる過程をずっと撮影させてもらっていました。こういう映画って、残ってがんばっている住民が中心となりがちですが(私のも基本的にはそうですが)、でも、「私は絶対出ない」と揺るがない人よりも、「どうしよう・・・」と迷う人のほうに、より、住宅を追い出されることの厳しさやこういった問題が抱えるさまざまなことが垣間見れるような気がするので、そういう立場の人の声をかなり反映させるものになると思います。

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エコノミー症候群に注意

今日から、全撮影素材を見返す作業を始めました。今年の3月からのすべてのテープが対象。今日は、20本を完了したのですが、そのうち、映画に関するもので内容を書き取りしたものはたった4本。最初は”住宅問題全般”に興味を持ち、とにかく何も知らなかったので、住宅に関する色んな集会や勉強会、デモなどに出かけては、撮影しまくっていたのです。よって、16本のテープはテープの冒頭と最後を確認して、テープラベルに書いてあるもの以外が紛れ込んでいないかを確認するだけ、という作業をしました。(結構、テープの最初にその直前のテープの続きを撮影していたり、残りわずかのテープにほかのものを撮影したりしていることがあるのです)

内容を書き取りし、キャプチャーが必要な部分に関してはイン&アウトのタイムコードを記入する作業は、たった4本に対してだけだったのですが、ものすごく疲れました! 気がついたら夜8時近くまで何も食べずに、トイレにも行かずに、キリのいいところまで作業。今後の作業は、この映画に直接かかわる素材ばかりになるので、毎日6本見ることを目標にすえたのですが、これはかなり一生懸命やっていかないとこなすことは難しそうbearing

今日も、夜は出かけたいと思っていたのですが、結局出かけずに作業をしていました。昼間も、ブルーレイディスクを買いに行ったり、デジカメを修理に出そうとか思っていたのですが、結局一歩も外に出ず。。。色んなイベントに誘っていただいて、どれも行きたいものばかりなのですが、ここは我慢して、今は自分のやるべきことを(そもそもスケジュールがかなり遅れているのですし)、きっちりとやるということに集中しなくちゃなぁと思いますweep。いろいろ声をかけていただきながら、ドタキャンになってすみません・・・!

飲まず食わずで根をつめてやってしまいがちな編集作業。前作を作っていたときは、6ヶ月間のうち、休みは2週間程度で、あとは毎日10時間以上作業をしていました。そうでもしないと終わらなかったのですが、そんな生活を始めて2ヶ月目にたまたまロンドンまで出かける機会があり、電車に乗って約40分、その日は丸一日外出しました。

・・・すると、翌日、全身の筋肉痛に襲われたのです。あらゆる筋肉、例えば喉周りの筋肉とかまで!!! これまで経験したことのないような筋肉痛でした。それだけ、私の筋肉は衰えていたのです。ずっと同じ姿勢で、座って作業をしているだけ。エコノミー症候群になったって、おかしくありません。

現在も、そのときと同様、私は住まいと仕事場が同じ部屋という状態ですので、毎日の”出勤”は3歩です。普通の会社員でも運動不足を心配する人は多いですが、”通勤”だって私から見れば立派な運動。社内でコピーをとったり、上司のところに報告に行ったり、自動販売機でジュースを買ったり、タバコを吸いに外に出たり・・・。何だかんだ言って、みんな結構”運動”しているといえます。

ドキュメンタリー制作をするということは、かなり極端な生活をすることなんだ、とつくづく思います。撮影中は、撮影のために終日外出。重い機材を持って、色んなところに行きます。撮影中、イスがない場所ならずっと立ちっぱなしになるし、カメラを持って走ったり、長距離を歩いたり(「ブライアン~」のときは100キロ歩きました)・・・。でも、編集作業となると、今度は長期間室内にこもりっぱなしになります。

ブライアンの”撮影”を通して体力と気力がついたことを実感しましたが、”編集”を終えた時には自分の体力がかなり落ちたことを実感しました。また新たな作品の撮影を再開するにつれて、だんだん体力は回復はしましたが、でも今後は年齢とともに、自然体というか何もしなければ、この撮影と編集の生活の落差に追いついていくのはかなりハードになってしまうのでしょう。。。

そこで、今回は本格的な編集作業に入る前に、買っておきたいものがありました。

それが今日届きました!
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これ、室内の運動器具なんです! また居候先に存在感大なものを購入してしまいましたcoldsweats01

これで編集生活中の運動不足を解消しよう!!という目論見なのです。だって、外にマラソンしにいくのは、なんだかおおごとという気がして、(この作業がだいぶ終わってから・・・)とか考えていたら、タイミングを逃しそうで。でも、家の中で出来るのだったら、例えばテープを2本見終えた後に、気分転換で10分間とか、気楽に出来そうだと思ったから。

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まだ、部屋のどこにおいていいものか分かりません・・・
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家具の一部と化してしまわないようにがんばります!!

映画製作というと、技術や機材、編集テクニックなどに関心が集まりがちですが、でも超・長期的には”体力”というのはあなどれません。体力(この充実度は気力・集中力にもつながる)のある・なしが、これからどれだけ作品を作り続けられるかの大きな要素となると思います。撮影から編集、完成までは、作品にもよりますが、かなり長期にわたるので、その間の健康管理も重要(風邪を引いたり怪我をしないようにする)。特に自主制作は、自分で管理していくしかないんですものね・・・。

そんなわけで、今回は前作制作時の反省を踏まえて、事前にいろいろ対策を取っていこうと思っているわけです!

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愛機のためには・・・

私は居候をしているので、夕食作りと洗濯、部屋の掃除をすることになっています。夕食と洗濯は毎日ですが、掃除(掃除機をかけること+片付け)はこれまで大体1~2ヶ月に1回という感じでした。なので、家は基本的にホコリだらけcoldsweats01

しかし、パソコンを組み立ててからは、部屋をホコリだらけにしていてはパソコンに良くないと思うようになり、一念発起して週に1回掃除機をかけよう!と決めました。

習慣付けるには、「掃除の日」を決めたほうが良いかと思って、「毎週月曜日の午前中」としたのですが、初日の昨日はあいにくの雨で中止。それで、今日の午前中に掃除をしました。

いやぁ、あれだけ掃除嫌いな私が、パソコンを自作することで、掃除までこまめにやるようになるとは・・・。まさにパソコンが人生まで変えてしまった!とさえ言えるでしょう。

午前中に掃除を終えたあとは、一昨日から始めたテスト版の続き。新しいソフトの機能を一通り使いこなせるようになるために、短く簡単なテスト版を作っているのです。

さまざまな状況で撮影したテープ(大会場での集会、個室でのインタビュー、友人宅での照明を落とした状態でのアコースティックライブ、DVのLPモードで撮影したもの)を各10分ほど取り込んでみました。それらに加え、本編で使う予定の、音楽CD(プレスのCDと、CD-Rに焼いたもの両方)、写真データ、音声ファイル(ICレコーダーで撮影した電話の会話)、ネットから自力でダウンロードした低解像度の動画などを取り込みました。

マニュアルを見ながら、プロジェクトの設定、動画や音声、写真の取り込み、トリミング、静止画の切り抜き、音楽挿入、各種エフェクト(トランジションなど)、静止画に動きをつける、速度の変更、タイトルやテロップの作成などをやってみます。ストーリー構成は全く考えずに、ただただ技術的な確認をするためにやりました。

前作では使わなかった「ピクチャー・イン・ピクチャー」(大画面の端などに、子画面で別の映像を入れる。例えば地図など。もちろん動画も入れられる)や、シーケンスのネスト(別のシーケンスで編集したデータをシーケンスにコピーすること。シーンごとに編集をして、そのシーンが完成したあとは本編のシーケンスにどんどん載せていくなどの使い方が出来て便利)なども試してみました。どれも、とても簡単に出来ました!

EDIUSのほうが全般的に操作が楽でデータも重くないと思いますが、何だかんだ言って半年使ったプレミアに慣れており、部分的には(プレミアのあの機能がほしかった!)と思うところもあったりで、まだマニュアルが手放せない状況です。

30分ほどのテスト版を作成し、夕方からはDVDを焼いてみました。30分のデータとはいえ、本編とは異なり、データの構成はとても単純なもの。各クリップを細かく編集せずにタイムライン上にぽんと載せたので(←本編ならば、同じ構図で30秒以上続くのを見るのは”長すぎる!”と思われてしまいますので、かなり細かく編集をします)、書き出しにもそんなに時間はかからず、なんと15分ほどでDVDが完成してしまいました!! 

再生してみたら、ずいぶんキレイshine でも、全体の音声レベルの調整をしていなかったので、音の大きさはパートによってまちまちでした。

でも、せっかくの高画質で編集しているのですから、やはりブルーレイに出力してみるべきでしょう! 私はブルーレイのディスクをまだ持っていないので、明日にも買ってブルーレイに焼いてみたいと思います。

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迷惑な顧客

先日、1.5TBの外付けHDDを購入したとブログに書きましたが、2日ほど前にその商品が配達されたと同時に、私はEDIUSのリファレンスマニュアルで「HDV素材は7倍に膨れ上がります」という記述を見つけたので、1.5TBというHDDのサイズが頼りなく思えてきました。

購入時点で2TBを選ばなかった理由というのは、現在使用しているWDの2TBが500GBのものに比べてかなり読み書きが遅いと思ったからです。やはり、HDDのサイズが大きくなるとその分時間がかかるものなのかなぁと考えて、”大きければ大きいほど良い”のではなく、必要な分だけのHDDを買ったほうが良いと考えたのでした。前作のときは、500GBのHDDに250~300GBのデータを収めて使っていたので、今回のハイビジョン編集に関しては(全くの勝手な想像ですが)全体のデータは1TB程度で、1.5TBのHDDならゆとりを持って収められるだろう、と判断したのです。

しかし、前述のデータ7倍問題があったので、1.5TBではなく、2TBにすべきだと考え始めました。ハイビジョン編集をされているドキュメンタリー監督の中井さんと以前編集の話をしていたときに(彼は量販店で購入した7万円ほどのデスクトップパソコンで、アドビのプレミアプロを使用してハイビジョン編集)、たくさん取り込むとデータが重くなってしまうので、要らないデータはどんどん削除しながら編集している、でも、よく(あのデータほしかったなぁ)と思うことがあって、そのときはまたその箇所をキャプチャーしている・・・というようなことを話していました。なんと、まぁ、面倒な作業!!

私は削除→再キャプチャーなどの作業はやりたくありません。それに、データの総量が大きくなってしまうことを気にするあまり、キャプチャする箇所を減らしては良いものができないなと思うので、やはり大きさを気にしすぎることなく、よさそうと思ったところはどんどんキャプチャーしていきたいのです。

それでは、この買ったばかりの1.5TBの外付けHDDは、未開封のままで2TBに交換したほうが良いと考えて、お店に連絡。何度かやり取りの末、商品を返送し、返送料と返金の振り込み手数料を私が負担し、改めて2TBを新規で注文するということになりました。(交換で差額のみ支払いということはしていないのだそうです)

返送料と振り込み手数料分が無駄な買い物となってしまいましたが、しょうがない・・・。

さて、昨日からは今回初めて使用する編集ソフトEDIUS Neo 2 Boosterで、テスト版を作りながら、チュートリアル的に使い方をマスターしよう、ということで、早速始めて見ました。

まず、ソフトを立ち上げると、プロジェクトの設定画面が出てくるのですが、私の場合、非常にややこしい事情を抱えているのです。というのも、カメラを購入したのがイギリスなので、記録方式が日本のNTSCではなく、欧州のPAL形式。よって、ミニDVテープに取った素材はすべてPALなので、日本のビデオカメラでは再生が出来ません。(←このせいで、これまでに、たとえば私が撮影した映像をほかの日本人が編集して使いたいと思っても、テープのままでは渡せないのです。コラボするにも壁が・・・)

そんなカメラなので、プロジェクトを設定しようにも、思わぬ落とし穴があるかもしれません。各設定について、マニュアルでは一応の説明はされているけれど、私のような面倒くさいユーザー用のことまでは想定されて書かれていないのです。

EDIUSを販売している会社(トムソン・カノープス)では、90日間の無償サポートというのをやっているので、早速質問してみることにしました。(ちなみに、この90日間のサポートの起算日は初めて問い合わせをした日となっているので、私は今日から90日間サポートを受けられるということになります。90日間以内に映画が無事完成すると良いのですけれど・・・!)

以下が、私が質問した内容と、それに対する回答(数時間で回答が来ました!!)。海外生活が長い人&海外と日本の両方で活動する人にとっては、私と同じPAL/NTSC問題が出てきますので、ご参考までに。(ちなみに、電化製品の電圧も重要ですね。パソコンやカメラなどの製品は全世界対応の100-240Vとなっているものがほとんどですが、周辺機器、例えば外付けHDDや外付けDVDライターなどは、日本でしか使えない電圧になっているものも多いです。例えば、ポピュラーなBuffalo社のHDDなど。これらも、頻繁に海外にもっていって使うという方は注意が必要)

私からの質問は3つ。回答は青字になっています。

①プロジェクトの設定(インターレース、プログレッシブ)

ビデオカメラはヨーロッパで購入したCanon HV-30(1440x1080ハイビジョンのHDVで撮影)を使っています。よってビデオカメラの記録方式はPALですが、日本のテレビなどで見られるように、NTSCのDVDやブルーレイを編集・出力したいと思っています。

プロジェクトの設定では、プリセットで
a) HDV(OHCI HDV 1080/59.94i)
b) HDV 24F (OHCI HDV 1080/23.98p)
がありますが、どちらを選択すればよいでしょうか?

プログレッシブのほうが、インターレースよりも画質が向上するのかとも思いますが、よく分かりません。プログレッシブ、インターレースのどちらを選ぶのかは、撮影方式やどのような機器で再生をしたいかによって異なるのでしょうか?

ちなみに私はDVDプレーヤー、テレビ、プロジェクター、パソコンのディスプレイなどで幅広く再生可能なものを作成したいです。プログレッシブ、インターレースのどちらもそれが可能ならば、より高性能&高画質なほうを選びたいです。

b)で気になるのは、24Fということです。私のカメラはヨーロッパで購入したので、Canon HV-30のシネマモードという設定は、日本向け製品は24F(24コマ/秒)ですが、私のものは25Fなのです。b)を選択して24Fですと、ずれが生じてしまうのでは?と思います。大丈夫でしょうか?

上記件につきましては、NTSCのブルーレイやDVD出力をされたいのであれば、HDV(OHCI HDV 1080/59.94i)のプロジェクト設定で編集いただくことになるかと存じます。

※EDIUSの仕様にて、HDV 24F (OHCI HDV 1080/23.98p)の場合は、DVD出力できません。(BD出力のみ可能です)

そもそもプログレッシブ映像であれば、再生できるプレーヤーもプログレッシブで統一しないといけませんが、今回のように再生プレーヤーがわかるのであれば、一般的に対応している再生プレーヤーが多い、インターレスしか無いかと存じます。

②Neo2インストール時のNTSC, PALどちらかの選択について

そもそも、一番最初にNeo2をインストールした際に、「NTSCとPALどちらですか?」と選択する画面が最初にありましたが、そのときは「完成品をどちらで作成したいのですか?」という趣旨の質問だと思い、NTSCを選んでインストール作業を終えたのですが、ここはどちらを選んでおけばよかったのでしょうか? 

「PALで撮影はしたけど、NTSCで編集したい」、またはインストール時にNTSCを選んだにもかかわらず、「PALで撮影して、PALで編集・出力する」といったことは可能なのでしょうか? そもそも最初の質問は、どういうことを聞くための質問だったのでしょうか?

もし、私のようなケースでは、最初の質問時にPALを選んでおくべきだったのなら、いったんアンインストールが必要でしょうか? (Neo3の無償アップグレードを申し込みしてあるので、Neo3にアップグレード時に同じことが起こると思うので、そのときにきちんと選びたいです)

上記件につきましては、新規プロジェクトでデフォルトで表示するアイコンを決めるだけですので、ご指摘のとおり、NTSCを選んでのインストールで問題ございません。手動で新規プリセットを作成いただければ、PALでも編集可能です。

③Canopus HQ CodecでHDVのファイルサイズが7倍になるという件

リファレンスマニュアルを参照したところ、上記のことが書いてありました。「ファイルサイズが7倍」ということは、最終的に出来るファイルが7倍ということで、プロジェクトにキャプチャーして取り込み、ビンに保存されているaviファイルすべてが7倍に膨れるわけではない、と考えてよいのでしょうか?

というのも、最終的に1時間の作品を作るために、ビンフォルダに20時間分ほどのHDV素材を取り込みたいと思っています。20時間のデータの中から、適宜トリミングしてタイムライン上に編集していく予定です。

ためしに10分ほどキャプチャして取り込み、データサイズを確認したところaviファイルの大きさは5GB程度で、7倍にはなっていませんでした。

もし20時間分取り込んで、サイズが7倍になるとしたら、単純計算で1.8TBになってしまい、外付けハードディスクにバックアップするにも2TBしか持っていないので、どうしよう・・・と思ったのです。

最終的なファイル(タイムライン上で編集したもの)のみ7倍に膨れる、と考えてよいのでしょうか?

それとも、キャプチャしてビンに保存されているだけでは7倍に膨れないけれども、各aviファイルをトリミングしてタイムライン上に乗せるたびに、そのaviファイルは解凍してトリミングしなければならないので、タイムライン上に乗せることになるaviファイルは、実際にタイムライン上に乗せるトリミングされた部分だけでなく、すべて7倍に膨れる・・・となるのでしょうか?(つまり、取り込んだけれども、全く使用しないaviファイルだけが膨らまずにいる。たとえ少しでも使用するaviファイルはすべて膨らむ)

20時間分取り込み(各aviファイルは5分ずつ程度)、細切れのaviファイルから適宜トリミングしてタイムラインに編集、と考えているので、どうなるのかが気になりました。

上記件につきましては、HQコーデックのAVIファイルの段階で、最大7倍程度になります。

HDVの映像データは固定ビットレートで25Mbpsとなりますが、Cqnopus HQコーデックは、可変ビットレートで最大140Mbpsとなりますので、その映像内容によって、出力される映像データの容量は変わります。

よって、必ず7倍ということはありませんが、そもそもHDV編集においては、大量のHDD容量が必要になりますので、20時間も映像を取り込みされるのであれば、十分に余裕を持ったHDDを用意いただくことになります。

なるほど~~~、そういうことだったのか! と納得。プログレッシブのほうがよさそうと思っていたので、危うくプログレッシブで設定してしまうところでしたが、聞いておいて良かったです。危ない、危ない。。。最後にブルーレイしか出力できないなんて、それは大問題ですからね。また、データが必ず7倍に膨れるのではなく、最大で7倍というのも知りませんでした。今のところためしにキャプチャーをした、さまざまなシチュエーションで撮影した素材は2~3倍ぐらいで納まっていますので、今後も様子を見つつ進めて行こうと思います。

私のようなややこしい面倒な顧客の質問にも分かりやすく回答してもらって感謝。でも、これからが本番で、今後もっといろいろ出てきそうですが・・・!

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活動家間のトラブル仲裁サービス・・・?!(上映会報告2010/11/20)

昨日は、新宿にあるギャラリー&多目的スペース「ネコノマ」で上映会を開いていただきました。ネコノマは、画家の増山麗奈さんと、ジャーナリストの志葉玲さんが共同で運営されているギャラリーです。私はこれまでに何度かMLでのイベント開催情報などでこの場所については聞いたことはあったものの、行ったことはありませんでした。

上映開始の40分ぐらい前に会場につくように家を出ました。新宿御苑駅が最寄り駅とのことで、(こんな場所にギャラリー持つってすごいなぁ)とか思いながら歩きます。しかし、靖国通りから一本細い道に入ると町並みが激変。いきなり昭和な感じに。

マッコリバーなる店
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古い木造のアパートもかなりあります。誰も住んでいないみたいです。
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東京のど真ん中に、まだこんな場所が残っているんだなぁと、興味深く思いました。散策したら、面白いスポットがたくさんありそうです。

しかし、ここにも再開発の動きはあるらしく、こんな事務所を見つけました。
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再開発で他のどこにでもあるような町並みに変わっていくのも、どうなんでしょう。立ち退きを迫られる人たちもいるはずです。団地問題にかかわっている私としては、複雑な思いがあります。
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ネコノマに到着!
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中に入り、増山さんと志葉さんにご挨拶。喜八さん(もう6回ほど「ブライアン~」を観て頂いているそうですhappy02)と新宿駅西口で反戦スタンディングをされている大木晴子さんも来てくれました! 大木さんとは時々各地のデモなどでお会いしますが、本格的なカメラで写真を撮られている姿が印象的でした。

この日も「ネコノマの写真を撮りましょう!」ということで、一緒に外に出ました。

大木さん:ネコノマの入り口にて。
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増山さんも呼んで撮影の打ち合わせ!
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昼間の住宅街ではかなり珍しい光景でしょう・・・happy02Dsc08985

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外へ買い物に出かけていた志葉さんが戻ってきて「何やってるの???」と。志葉さんも写真に加わります。
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写真撮影を終え、中に入ります。さすが、ギャラリーだけあって、中は絵画あり、オブジェあり、プラス生活用具もあり、のマルチ空間。
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予定時間になり、上映が始まり、上映後は志葉さん&増山さんとともにトークをしました。志葉さんは「イラク戦争なんだったの? イラク戦争の検証を求めるネットワーク」の事務局長をされています。今年の9月には、イラク戦争の検証委員会を設立し、前首相の証人喚問を行い、その様子をネットで公開したイギリスにも行きました。そのときにはブライアンにも会ったそうです! ブライアンの様子は、映画の中よりも10歳以上老けた感じで、話すのも大変そうだったとか。

ウェブサイトにも掲載しましたが、ブライアンは9月23日より入院中。検査の結果、肺に腫瘍が見つかったとのことです。これまではパーラメント・スクエア近くのセント・トーマス病院に入っていましたが、今はガイズ(?電話で聞いたので綴りが不明)病院の個室に移ったそうです。サポーターの人がお見舞いに行きましたが、面会ができない状態ということで(それが病状によりなのか、時間帯によりなのかは不明でした)、会えずに帰ってきたということです。

志葉さんがブライアンに会ったのは、まさに入院する直前だったので、相当体調が悪かったのだと思います。しかし、イギリスのイラク戦争調査委員会について志葉さんが尋ねると「あれはwhitewash(うわべだけのごまかし)だ」と話していたそうです。確かに、対外的にはイラク戦争調査委員会を開いて”総括”したような印象ですが、それによって決定的に過去のものとされてしまうという危うさもあるでしょう。この件については、もう論議したのだから、と。実際、元首相(トニー・ブレア)を証人喚問したというのは”手柄”かもしれませんが、実際にブレアが発言している内容というのは「苦しい決断だったが、今でも同じ状況であれば、同じ判断をするだろう」と、反省のかけらもありません。日本でのイラク戦争調査委員会は、イギリスを反面教師に、形骸化した調査委員会ではなく、実質的な、将来にとって有益なものにすべきだと思います。

一方の増山さんは、アーティストとして、また二人のお子さんのお母さんとして平和活動にかかわっています。「桃色ゲリラ」として、ピンクのビキニを着て国会前で反戦を訴えるといういわゆる非暴力直接行動は、同じく体を張って国会前での抗議活動をするブライアンと通ずるものがあります。年中外にいるブライアンも寒いでしょうが、”ビキニで国会”も相当つらいでしょう!!

トークは1時間か1時間半ぐらいだったかもしれませんが、話題は本当に多岐に及び、イギリスの監視カメラ、イギリス人は意外に長時間労働、オックスフォードまでの行脚、日の丸、パーラメント・スクエアの現状、海外映画祭への応募、居候生活、さらにはパソコンの自作まで飛び出しました! 増山さんからは、「イギリスの王室が”女王”ということは、フェミニズムなのか?」という斬新過ぎる意見まで出ましたhappy02

増山さんは、増山さんを主人公にしたドキュメンタリー映画「桃色のジャンヌダルク」があります。今年の3月に初公開し、日本各地の劇場で上映されているそうです。現在、監督は英語版を作成し、海外の映画祭に応募しているそうです。「ブライアン~」についても、海外での映画祭はどうなのか?という話になりました。

海外の映画祭も、日本同様、ジャンルごとにさまざまな映画祭があります。ドキュメンタリー映画祭、インディペンデント映画祭、女性映画祭、ファンタスティック映画祭(ホラー系など)、平和映画祭、アジア映画祭(アジアの監督作品もしくはアジアがテーマとなっている作品に特化)・・・などなどあげたらきりがありません。

私は「ブライアン~」完成後に日本&海外の映画祭を調べまくりました。いくら映画祭がたくさんあるといっても、自分の作品のテイスト&メッセージが映画祭の趣旨や傾向に合わなければ、申し込んでも落選する可能性が高いです。

特定のジャンルに絞らない、土地の名前を冠した国際映画祭(カンヌや東京、ロンドン、香港など)では、ドキュメンタリー枠はあるものの選ばれる本数は少ないですし、何より巨大で知名度のある映画祭なので、インディー系が入り込む余地は厳しいです。(カンヌの公募ウェブサイトを読んだことがありますが、応募できる映画のフォーマットとして35mmフィルムであること、とありました。その時点で低予算映画は対象外となってしまいます)

また、「女性映画祭」の場合は、作り手が女性であることはもちろんのこと、内容もフェミニズム系であることが望ましいといった傾向があります(それは公には言われていませんが、過去の上映ラインナップを見れば一目瞭然)。

そして、アメリカ、カナダ、オーストラリアの地域で開催される映画祭の多くは、公募作品に対して「申請料」がかかります。これは映画祭の知名度や、作品の長さ、どの部門に応募するかによって異なりますが、大体50~100ドル。いくら、世界中に映画祭があって、どれも応募自由とはなっていても、10つの映画祭に申請するだけで5万円以上かかってしまうのです。ヨーロッパ系の映画祭は無料のものも多いですが、ヨーロッパで受ける作品のテイストとアメリカで受ける作品のテイストの違いもありますし、その後世界的なマーケットに進出したいと考えている人ならば、申請料がかかってもアメリカの映画祭→アメリカ市場を狙う、という考えもあるでしょう。なんだかんだいって、いまだにアメリカの映画における影響力はヨーロッパのひとつの国より大きいのですから。

申請料も悩みの種ですが、国際映画祭に応募するということは、ライバルも世界規模でいる、ということです。ちなみに、インディペンデント系の最大の映画祭として有名な「サンダンス映画祭」には私も”記念受験”しましたが、申請料は100ドルかかり、もちろん落選。サンダンス映画祭の事務局から来たメールには「1万本を越える応募が・・・」とありました。宝くじの1等狙う、ぐらいの確率ですし、私が観た、アメリカの映画祭の舞台裏をくまなく取材したドキュメンタリー映画によると、サンダンス映画祭のキュレーターはすべての応募作品を観ている訳ではないです(←本人は否定しているけれど、映像から明らか)。よって100ドルはドブに捨てたも同然!

でも、私もいくつか応募した中で、ロンドンのインディペンデント映画祭とトルコのドキュメンタリー映画祭で選ばれ、上映されたのですから、やっぱり「申し込まない限り選ばれることはない」ということで、(これは・・・)と思う映画祭には申し込んでみるべきだと思います。

世界各地の映画祭が採用している映画祭応募サイトはこちら(英語)。

このサイトの便利なところは、いったん映画の情報を登録すれば、このサイトに登録されている映画祭に応募する際には、その情報をそのまま提出でき、申請料の支払いはクレジットカードでワン・クリック支払い完了。ものすごい手間と時間のかかる映画祭の申し込み作業がたった数分で完了します。使いすぎにはくれぐれもご注意を・・・。

ところで、上映会でよく聞かれ、その度に悩ましいのが「パーラメント・スクエアの現状」。映画の中で描かれているパーラメント・スクエアの姿は、現在のそれとは程遠いのです。ブライアンの気難しく頑固で、他人の意見を受け入れない性格が、だんだんと長年のサポーターたちを失わせる結果になってしまいました。ブライアンの置かれている状況が、彼をさらに頑なにさせているとも言えるので、一概にブライアンの資質のせいとはいえないのですが・・・。

長年のサポーターの中心人物であるマリアとの不仲が昨年ごろから決定的となり、マリアはブライアンによるところの「警察のスパイ」として、活動から出て行くようにいわれました。そんなことはどう考えてもブライアンの妄想なので、私やそのほかのサポーターたちはブライアンとマリアが元通りになるよう、手紙を書いたり、本人を説得したりを試みましたが、今度は私たちが「お前も一味か」といわれる始末。

「小学校の校庭程度の広さしかないパーラメント・スクエアで、数人の人がうまくやっていけなくて、どうやって文化や国籍の違う人たちに”分かり合え”なんて言えるの?」など、いろいろ書いても全く効果なし。困り果てた私たちは、これはもう私たちの手に負える問題ではないと、第三者の仲裁のプロに頼むことにしました。イギリスでは、クリスチャン団体が、非営利(もしくは比較的低料金)で、クリスチャン同士の争いごとや平和・環境団体内部でのいさかいを解決するサービスが結構あるのです。私たちは、そのうちのひとつを見つけ、ブライアンに紹介しました。ブライアンもマリアも敬虔なクリスチャンですし、平和活動家。まさに彼らのためのサービスといっても過言ではありません!

私たちが見つけたサービスはこれ

でも、このサービスを受けるには、双方の同意がいるので、ブライアンはこれに同意することを拒否し、結局仲裁サービスを受けることにはなりませんでした。それで、パーラメント・スクエアは空中分解となったまま、ブライアンが体調を崩し入院中で現在に至る、ということになっているわけです。

・・・でも、クリスチャンで、平和活動家で、争いごとが多くて、第三者に仲裁を頼んで解決って、本来どうなの??? 争いや揉め事から、一番遠い位置にいる人たちのはずでは・・・???

しかし、クリスチャンの仲裁団体「Bridge Builders」のウェブサイトには冒頭の一番初めに「Disagreement and conflict in the church are inevitable. 」と書いてあります。教会内の意見の相違や衝突は避けられないもの、ですって。それ、前提なんだぁ・・・bearing

クリスチャンとか、平和活動家である前に、みんな人間なのですから、当たり前といえば当たり前でもありますが・・・。

・・・と、思わずあれこれ書いてしまいましたが、トークは無事終了し、お開きとなりました。

上映会を企画していただいた増山さん&志葉さん、そして観に来ていただいた皆様、どうもありがとうございました!!

帰り道で、上映に間に合わなかったという方から花束をいただきました! どうもありがとうございます!
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大木晴子さんより、イベントの写真を送っていただきましたので、掲載します。どうもありがとうございました!

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坂田洋一さんも写真をアップしていただきました。ありがとうございます!
http://picasaweb.google.com/ArsPaforma/iWmXdI?authkey=Gv1sRgCJD9z-TTosLN_wE&feat=directlink

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FLO RIDAと団地

つい先日からはじめた、住民の方々の昔の写真の整理作業。まとめてスキャンした写真を個別のJPEGにするのが、結構細かい作業で時間がかかり、私としてはすべての写真をやり終えるのに7時間ぐらいかかると見積もっていました。

今日は朝からその作業を始めました。こういう地道な単純作業はトランス状態になってやるのが◎、ということで、ど真ん中ダンス系を選曲して、大音量で聴きながら作業。(本当は”アパート揺らすぜ!”ぐらいの爆音でやりたいですが、我が家はすでに大家さんからうるさいと3回警告を受けているのでcoldsweats01、爆音ではなく大音量で。)

ちなみに今日の作業でヘビーローテーションした曲は、FLO RIDAのClub Can't Handle Me。
http://www.youtube.com/watch?v=SoWcVX9DzcQ&feature=related

なんと! 7時間はかかるだろうと思われた作業が2時間で終わってしまいました! これにはFLO RIDAもびっくりでしょうね。

それにしてもFLO RIDA聴きながら、作業している写真はこんなレトロでキュートな写真たちwink すごいギャップだな・・・。
Azechisan_12

Muratasan_7

午前中でその作業が終了したので、午後は郵便局と銀行に行きました。昨日注文したHDDの振込みと、あともうひとつ買ったものの支払いです(何を買ったかは届いてからのお楽しみhappy01

家に戻ったら、ちょうどIEEEケーブルの変換アダプタが届いていました。あぁ、これでやっとパソコンが本当に完成する・・・。

変換アダプタはこんな感じ。
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これをパソコンのリアパネルに差し込んで、自分のカメラとFirewireケーブルでつなぎます。認識してくれ~~~
Dsc08960

カメラの電源を入れると無事にパソコンに外部機器が接続されたというメッセージが出て一安心。これでやっと編集作業に取り掛かれます。

新しく購入した編集ソフトをためにし立ち上げてみました。プロジェクトを本格的に始める前に、テストで10分ほどの短いプロジェクトを作って、プロジェクトのはじめから、一通りの編集作業、データの書き出し、DVDやBDを焼くところまでやって、どんな感じか感触を確かめようと思ったのです。初めて使うソフトだから、いきなり長編を作って最終段階でどうにもならなくなってしまっても困るので。

ソフトに同梱されてきたマニュアル(130ページほどのもの)とショートカットキーの一覧表。
Dsc08962

ショートカットキーはすぐに見られるようにディスプレイの脇に置くことにしました。
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ソフトを立ち上げると、まずプロジェクトの設定画面が出てきます。DV、ハイビジョン、フルハイビジョンなど、撮影した素材と完成素材によって選ぶ設定が異なります。

私は(これはフルハイビジョンでしょ、もちろん)と思って、それを選びました。
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普通、キャプチャするときは、ビデオカメラとパソコン画面の両方で映像が再生されるのですが、パソコン画面(つまり編集ソフト上の画面)で再生されません! いったいなぜ???

しばらく設定画面をあれこれいじっていたら、画質の設定が30段階ぐらい詳しく設定できるようになっていて、フルハイビジョン(1920x1080)では映りませんでしたが、画質をハイビジョン(1440x1080)に下げると、再生されるではありませんか!

(私はフルハイビジョンで撮影しているはずなんだけど・・・)と思いながら、これらの違いをネットやマニュアルで探しました。それらによると、なんと、DVテープにハイビジョンで撮影したものは、「ハイビジョン」なのだそうです!!!!!!!!!!!

ええええ。。。。

だって私のビデオカメラは、FULL HDってシールも貼ってあるんですよ! これまで2年間、ずっとフルハイビジョンだと信じていましたcrying
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撮影はしてきたけれど、実際にハイビジョンを編集する環境はなかったので、ハイビジョン、フルハイビジョンがどうなっているのかを分かっていなかったのです。ちなみにネットによると、BSデジタルなどはフルハイビジョンで、地上デジタルや一般のHDVカメラはハイビジョンなんだそうです。。。がっくり。。。

では、巷で出回っているHDDタイプのハイビジョンカメラは、一体ハイビジョンなのか? それともフルハイビジョンなのか???

忙しいのに相変わらず低レベルな質問ばかりで申し訳ないと思いつつ、また寺澤さんに質問。すると、HDDのビデオカメラにはハイビジョンとフルハイビジョンがあり、寺澤さんはフルハイビジョンを持っているのだそうです。私がミニDVテープでハイビジョンを撮影しているのを知っていましたが、それは「前にとったテープを再生するために、あえてHDVでハイビジョン撮影をしているのだと思っていた」と言われました。

いや、全然! 

HDD型は以前使ってとても不便に感じたので、新しいビデオを買うときにHDD型のハイビジョンは全く頭になかったため、私はこの「ハイビジョン」、「フルハイビジョン」の差を知らなかったのです・・・。

これに限らず思うのですが、私は映像制作を自分で始めて、今日までやっています。リニア編集のころから映画制作にかかわっている人や、映画学校などで専門的に学んだ人たちは、段階を追って基礎から応用まで学んできたのかもしれませんが、今のような特にノンリニア(パソコン)編集の時代は、とりあえずの知識や直感での操作で一通りのことができてしまいます。それゆえに、超基礎的なことや前提となる知識を持たないままここまできてしまうということが起こるのではないでしょうか?? 私なんてまさにそのタイプです。

でも、たとえそうであったとしても、超初歩過ぎますが・・・!

これからテスト版を制作するにあたり、気になる問題がすでにいくつかあります。それらを盛り込んでやろうと思っています。問題のひとつは、記録方式のこと。ほとんどの素材はハイビジョンで撮影しましたが、毎週の定例ミーティングはDVのLP(長時間)モードで撮影していたのです。というのも、定例ミーティングを映画で使うことはまずないだろうと思っていて、でもドキュメンタリーは、いつ、誰がどんなことをするか分からない状態で撮影をしているので、”念のため”毎週のミーティングも記録していたのです。念のためなので、ハイビジョンじゃなくて、通常の長時間モードで60分テープを90分で撮影できるので、重宝していました。

でも、最初のプロジェクト設定で、設定が違うだけで再生すらされない状態では、このLPモードで取った素材の取り込みはできるのでしょうか??? ”使わない”とはいえ、部分的に使いたかったりするのです。う~~~ん、何か起こりそうな予感bearing

マニュアルを読んでいて、随所に「詳しくはリファレンスマニュアルを参照」と書いてありました。ソフトが入っていた箱には130ページほどのマニュアルしか入ってなかったので、一体どこにあるのだろう?と思ったら、PDF版がソフトを立ち上げたときのヘルプに入っていました。そのページ数、なんと600ページ近くwobbly これからこちらも読まなきゃいけないんだぁ・・・。130ページのマニュアルのほうは、いわば「クイックスタートガイド」的なものなのでした。とりあえず、分厚いPDFのほうを今日から読み始め、今70ページぐらいまで読みました。まだまだ道のりは長い・・・。

また、マニュアルを読んでいたら、とても気になる記述を発見。私は前述したようにテープでのHDVとなるわけですが、1時間の素材の大きさは13GB程度。DVモードでも同じ大きさです。私はなぜ同じ大きさなのだろうとずっと不思議に思っていました。DVモードに比べ、HDVはハイビジョンなのだから、もっと情報がたくさん詰まっていて、データ容量も大きくなるはずでしょう?と。

EDIUSを購入しようかと考えていたときに、この点をEDIUSを使って編集作業をされている田保さんに聞きました。田保さんは、EDIUSの初期のものを使っていて、ハイビジョンは圧縮されてデータが記録されているので、編集のときはそれを解凍して行うことになる。データは4倍ぐらいに膨らんでしまう、と。でも、最近のEDIUSは圧縮したまま編集が可能になっているそうだ、とも。

なるほど、圧縮して記録されているから、1時間でも同じ13GBなのか、と納得しました。

ところが、今日EDIUSのマニュアルを読んでいたら、「HDV素材でHQ Codecを使用して編集する場合は、データが7倍近くになります。高容量のハードディスクを使用してください」と書いてあったのです! 7倍!!!!!!!!!!!

前作を作ったときは、撮影した素材150時間のうち、大体20時間ほどを”候補”としてキャプチャしました。そこからさらに選んで本編を編集していくというわけです。特にインタビュー映像などは、どこをどう使うか、最後まで二転三転するため、細切れにせずある程度まとめて取り込んでおきます。

でも、7倍に膨れ上がってしまうとしたら、単純計算で20時間分の素材のデータサイズは1.8TBですよ!!! ありえない!!!

田保さんが話していた「最新のEDIUSでは圧縮したまま編集」は、たぶんHDD記録タイプのものでしょう。やっぱり時代はテープからHDDに移行しているのでしょうか・・・。この”7倍”は、私の脳が受け入れることを拒否しているので、本当にそうなのかどうかもテスト版で確かめてみるつもりです。ボリューム具合も確認するなら、10分ではなく30分近くのものを作ったほうが良いかもしれませんね。

本当に毎日次から次へとハプニングがあるなぁ、と感心してしまうぐらいですgawk

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自力でお願いしますって・・・

つい昨日、「最近のアマゾン配達は速い」と書いたばかりですが、今日は注文した品が届きませんでした(涙)。あともう一歩というところで、私のパソコンは完成していません。

今日は午前中に構成の見直しをしました。気になるところを書き加え、ストーリー展開を見直して、とりあえず完成。1時間ほどでそれは終わり、そのあとは外付けのHDDをネットで探し、注文しました。現在、外付けはイギリスから持ってきたFREECOMの500GBと、日本で買ったWestern DigitalのMy Book Essential 2TB(現在の空き容量は1.5TB)を持っています。FREECOMはもう満杯で、今回の編集のために1.5TBサイズの外付けをもう一台ほしいと思っていました。というのも、編集作業はデスクトップパソコンの内臓HDDでやりますが、万が一のためにバックアップを取るからです。特にRAID0ではHDDの片方が壊れたら両方ともだめになってしまいます。

外付けのバックアップ用HDDを2台持ちたい理由は、前作もそうしていたのですが、HDDが壊れるときというのは、大きな衝撃を与えた場合以外は、パソコンにつないでいるとき。とすると、せっかくのバックアップ用の外付けも、パソコンが壊れたらそのときにつないでいる外付けも一緒にデータがおかしくなってしまう可能性があるからです。もし2台持って、一日ごとに交互に上書きしていけば、外付けとパソコンが壊れても、もう一台の無事なHDDによって、少なくとも1日前のデータにまではさかのぼれるから。そんなわけで2台必要なのです。苦労した編集途中のデータを消失させてしまうなんて、そんな悪夢はありえないから!!!

映画編集に限らず、最近は重要なデータをHDDに保存するだけという人はものすごく多いです。でも、HDDは消耗品。運が悪いと数ヶ月で突然PCに認識されなくなってしまうという悲劇も。主だったメーカーならば、買った商品すべてがだめになるということはないのかもしれませんが(←たまたま買ったものの組み立てが悪かった、とか)、でも、もしかして特定メーカーの特定機種は同じ不具合が起こるかも、と考えて、私は外付けHDDに関しては意識的にいろんなメーカーのを購入するようにしています。そのほうが、危険を分散できるような気がして。

そんなわけで、今回はTranscend社のHDDを購入してみました。このメーカーは初めてですが、どうでしょうね? 今後、使い勝手を見ていきたいと思います。

外付けHDDを注文したあとは、ネットで動画ダウンロードソフトを検索しました。YouTubeやニコニコ動画をダウンロードするソフトは比較的で回っていますが、ネット上の動画は基本的にはダウンロードができないようになっているものが多いです(←そりゃそうですよね)。でも、そのダウンロードできないことになっているビデオをダウンロードするためのソフトを探しているのです!

というのも、今回映画の中である映像を使おうと思っていて、著作権を持ちネットに掲載しているところへ、使わせてほしいと連絡をしたのですが、担当者は「出所をクレジットなどで明記してくれれば、使用はOK」との返答でした。ラッキーと思って、「ではデータを支給してください」とお願いすると、「個別にデータの提供はしていない。ネットからダウンロードして使ってくれ」といわれました。「でも、ダウンロードできないようになっていますが???」というと、「自力でダウンロードしてもらえばOKです」ですって!!!

そもそもいろんな加工をしてネット上でダウンロードされないようになっているものをどうやってダウンロードするんだ???と思いつつ、「動画 ダウンロード フリーソフト」などのキーワードを入れて検索。いくつかフリーのソフトが出てきますが、どれもYouTubeなどのものばかりで、私が求めているものではありません。。。

1時間近く検索して、こんなサイトを発見。
http://www.softnavi.com/capture.html

説明書きには「デスクトップ上に表示しているウィンドウや映像を記録して画像や動画で出力保存出来るフリーソフトを掲載しています」との表記が。デスクトップ上で動いているものを動画として保存してくれるらしい・・・これは良い感じ!! つまり、ビデオのダウンロードが禁止されているというなら、デスクトップ上でうごめくものをキャプチャするという発想!

いくつかフリーソフトが並んでいて、よさそうなものをチョイス。ここで気をつけなければならないのは、特にフリーソフトをダウンロードする場合は、ウィルスに感染しないようにしなければならないということです。前作で、車のナンバープレートにモザイクをかけたいと思い、そんな画像処理ができるフリーソフト(フリーウェア)を探していたら、まんまとウィルスにやられてしまったのでしたcrying

そんなわけで、使いたいソフトを探したら、ネット上でどれだけの人が使っているのか口コミや評判を調べ、多くの人が使っている(=無事使えているということはウィルスに感染している危険性は低い)ものを選んだほうが安心ですし、私も映画の編集作業前に、こういうソフトをダウンロードして、万が一感染してもまだ編集は始めていないから被害は最小限で抑えられるという状態にしたくて、まずこの作業から取り掛かり始めました。

結局、私が選んだソフトは「アマレココ」というソフト。
http://amamaman.web.infoseek.co.jp/

(こういうソフト、自分がほしいビデオをダウンロードしたいという需要以外に、もうひとつの主な需要はパソコンでゲームをする人たちが自分のプレイを録画したいというのがかなりあるようです。パソコン自作でもそうでしたが、ここでもゲーマーさんたちとかぶるんだよなぁ・・・)

早速ダウンロードして使ってみます。目当てのウェブサイトを開き、動画部分に自分でウィンドウを設定。この中でうごめいている画像をキャプチャしてくれ~と録画スタートボタンを押すと、簡単に動画が録音&保存されました!

が、しかし、もともとインターネット上のビデオというのは動作を滑らかにするためにかなり解像度の低い画像をアップしています。ネット上の小さなウインドウで見る分には気になりませんが、スクリーンを拡大するとかなり粗い画像・・・。無事キャプチャはできたのですが、もともとの画質が悪いのでフルスクリーンにするとその質の粗さが目立ってしまう・・・。ほかの素材がフルハイビジョンなだけに、使うのをためらってしまうほどです・・・。

使うかどうかは最後までわからないけれど、今日はその3時間ほどの素材を見て、必要な部分をキャプチャーする作業を終わらせました。キャプチャーした細切れのデータは、それぞれ通し番号をつけて、内容をノートに記入。ものすごい早口でしゃべる人たちの映像だったので、めちゃめちゃ疲れましたgawk

ところで、内容を記入するノートですが、私はA4サイズのノートを使っています。普通、一般的に使われるノートはB5が多いですよね?(キャンパスノートなど)。でも、それだと小さくて、編集に使うノートはすぐに1ページが埋まってしまうのです。前作はイギリスでやったので、イギリスの文房具は(イギリスに限らず欧米は)大型のサイズのものが多く、ノートもA4だったのでA4に書き込んでいましたが、今回もA4が使いたいと思って、探しました。

ちなみにこれは私の個人的な好みというわけではなく、先日某テレビ局の編集室にお邪魔したときに、そこでは会社支給のA4ノートを編集の方が使われていたので、(やっぱり編集にはA4ノートだよね!)と思わずうれしくなってしまったのでしたhappy01

でも、A4サイズのノートなんて、小洒落た文房具売り場(ハンズやロフトなど)か私も良く使う文具のデパート・世界堂あたりまで行かないと手に入らないかと思ったのですが、意外にかなりしっかりしたつくりのA4ノートが百均にありました。

A4とB5ノートを比べれば、その差は歴然。
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5冊まとめ買いしたので、これからどんどんやっていきたいと思います!

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まだ完成せず!

昨日、IEEEケーブル用のリアスロットがないことに気がついてアマゾンで注文した商品が今日の午前中に届きました。最近のアマゾンは本当に早くてびっくり。

こんな商品です。
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ケーブルの先はマザーボードにつなぎ、金具のほうはパソコンケースの拡張スロットの金具をはずして納めるようになっています。
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拡張スロットの金具を取り外した状態

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何とかケーブルをつなぎましたが、もうパソコンケース内がめちゃくちゃ! これ以上のものをつなぐのは難しそうな様相。
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ちなみにパソコンのリアパネルはこのような感じです。こうして拡張スロットに金具を取り付けることで、外部機器をパソコンケース外の接続口からつなぐことが可能になります。
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さて、きちんと使えるかどうか、手持ちのIEEE1394ケーブルを使ってテストします。
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なんと、この時点でわかったのですが、私のケーブルがパソコンケースのIEEE接続口にはまりません!!!!

私のケーブルは4ピンX4ピンで、パソコンケースの接続口は6ピン・・・。だから形状が合わないのは当たり前なのです・・・。調べてみたら、同じIEEE1394ケーブルでも、4ピン、6ピン、9ピンがあるのでした! 今まで幸運にもたまたま買ったIEEEケーブルが4ピンで合ったために気にしていなかっただけのことでした・・・。

今日から使えると思ったのに、あと一歩というところで完成していなくてがっかりですが、気を取り直して6ピンを4ピンに変換するコネクターを購入。777円。これもアマゾン。最近アマゾンは金額にかかわらず送料無料となったので、こんなに安い商品を注文しても送料無料で助かっていますが、これがもしそのつど送料がかかったら、結構お金かかっちゃいますね。

午前中はそんなことをしていたら終了してしまい、午後からはまた構成を考えていました。あれこれ苦悩しつつ、なんとなく(これで良いかな・・・)と思うところまでいきました。とりあえず思いつく限りのアイデアを書き込んで、あとは撮れた映像を見てから検討しよう、という感じ。明日また見直して、さらに付け加えたりして、とりあえずはOKということにしたいと思います。

夕方からは、気分転換のために別の作業をやりました。今回映画の作成のために、団地の住民の方からは昔の写真を借りていました。その都度コンビニでスキャンして返却。私は自分でスキャナーを持っていないのです。偶然家からそう遠くないところのコンビニは、コピーやファックスだけでなく、スキャンもできる機械があるので、そこでスキャンしていました。

スキャンは1枚(最大A3サイズまで)50円なので、いつもたくさんの写真をA3までめいいっぱい敷き詰めてスキャン。おかげで写真の方向はばらばらですし、1ファイルにまとまった写真を個別に切り離さなくてはなりません。今日はフォトショップを使って、住民の方の昔の写真を個別のデータにしていく作業をしました。(この切り離しが結構細かい作業で、まだ20分の1も終えてない状況です。何日かに分けて、毎日少しずつやろうと思っています。)

今日はそんな中から1枚を。昔の団地で撮った家族写真だそうです。なんか、昭和だなぁ・・・!
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ちなみに、私の昔の写真も見つかったので、おまけに載せておきますhappy01
3歳ごろのもの。
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今日の作業はここまで。

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パソコン自作 購入リスト

おまけで、私が編集用パソコン自作で買ったもののすべてをここに掲載します。

CPU: Intel Corei7 870
マザーボード: ASUS P7P55D-E
メモリー: CFD W3U1600HQ-2G

上記の3点セットがDosparaのセット割引で44,780円

OS:  Windows 7, Amazon 20,126円
ディスプレイ: LG FLATLON E2250VR-SN, Amazon 15,900円
ビデオカード: SAPPHIRE Radeon HD6850 1G GDDR5, PC-IDEA 19,580円
PCケース: ANTEC Three Hundred AB, Amazon 6,970円
電源ユニット: ANTEC TP-650, PC-IDEA 11,980円

光学ディスクドライブ: Pioneer BDR-206BK ソフトつきバルク, Dospara 16,800円
システム用HDD:  Western Digital Caviar Green 1TB, BEST DO! 4,610円
データ用HDD:  Western Digital Caviar Black 1TBを2台, BEST DO! 15,660円

スピーカー: Logicool Z130, Amazon 2,075円
キーボード: Logicool K300, Dospara 2,130円
マウス: Buffalo BSMOU05MBK, Dospara 690円
静電気防止手袋:  Sanwa Supply TK-SE8, Dospara 1,010円
電源タップ: Sanwa Supply TAP-MG3806NFK, コンプモト 1,846円
LANケーブル: エレコム LD-GF/BU5, Dospara 750円
IEEE1394リアスロット: ライトアップ RRS-03, Amazon 1,780円

動画編集ソフト: Canopus Edius Neo 2 Booster, Amazon 22,716円

ざっと書き並べてみて、以上だと思います。ポイント使ったり、若干の送料を支払ったりで、実際に払った金額とは少し異なりますが、ほとんどこの通りかと。

さて、気になる合計額は・・・

189,403円!!!!!!!!

ちょっと、意外に使ったかな・・・という感じがしなくもありませんがhappy02、でもパーツをあれこれ選んでいくと、(ここまでこだわるなら、ここは奮発して高性能のものを・・・)とかなっていくのです。そんな決断の積み重ねで、これぐらいになりました。でもやっぱり、これだけの性能を市販のパソコンや、BTOパソコン(DELLやNEC、HP、ソニーなど)でそろえたら、すさまじい金額になりますし、それでも私のもののほうが性能が良かったりするので、まぁ、これで良かったかな。

振り返ってみて、一番大変だったのは、組み立てもそうですが、でもパーツ選びだったと思います。基礎知識は限りなくゼロ!からのスタートでしたので、機能のどこに注目したらよいのか、組み合わせはどうか、スペックが何を意味するのかなど、理解できないと読み取れないものが果てしなくありました。それらをネットやマニュアル本で研究しながら、自分の目的に合ったパーツを選ぶのが、10日か2週間ぐらいかかって、一番大変でした。でも、今回はすべてのパーツをそろえなくてはならないので大変でしたが、今後はバージョンアップする部分だけ(たとえばHDDをもっと増設したいとか、CPUのクーラーを水冷ポンプ式にしてみたい、とか、ビデオカードをもっと高性能なものに、とか)を購入して交換すればよいわけで、ぐっと楽になります。なにより、自作パソコンの良いところは、パソコンが壊れても、その部分だけ交換してパソコンを使い続けられる、ということだと思います。(原因不明だったらお手上げだけれども、組み立てで見てきたようにパソコンの症状から原因が特定できる場合も多そうです)。そして、自分で苦労して組み立てたので、とても愛着がわきます。私なんて、この愛機に名前をつけようかと思っているほどですcatface

パソコンの自作に興味のある人は、ぜひチャレンジして見たらよいと思います!

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ひたすら設定&インストール

夕飯前までに、一応の組み立てを終えた私は、夕食後にBIOSの設定をしました。
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組み入れたCPUやHDDなどが、正しく読み込まれているか、CPUファンの速度の設定、CPUが異常に熱くなりすぎていないか、ドライブはどの順番で起動するようにするかなどを、BIOS画面で確認。すべて問題なし。

次にWindows7をインストールします。ボックスの中には、32bit版と64bit版が入っているのですが、私は以前書いたようにメモリを最大限まで使いたいと思ったので、64bit版をインストールすることに。(ただし、インストールしたい他のソフトによっては、64bit版に対応していないものもあるので、どちらを入れるかは要確認です)。

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Windowsをインストールする段階になって初めて、マウスをつけていないことに気がつきました。マウスを取り付けます。マウスも、店頭で実際の使用感を試して気に入ったものをネットで購入しました。今はワイヤレスのマウスが多いですが、ワイヤレスのマウスはマウスの中に電池が入っているので、長時間使うと手が少し疲れるかな~と思ったので、有線のものにしました。この辺はパソコンをどの程度使うかと好みの問題だと思います。
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ウィンドウズのインストールは意外に早く終わりました。
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さすがに疲れてきたので、この日はこれで終了。思えば一日でよく進んだものです。

さて、翌日の今日は、スピーカーの接続から始めました。これも店頭で音を聞き比べて買いました。2000円ちょっとで安価なのに、すごく良い音!と気に入ったのです。
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パソコンデスクにちょうどいい感じで納まっています^^
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でも、午後になっていろんな音楽を聴きながら作業していて思ったのですが、得意な音とそうでない音があるようなのです。お店で視聴したときにかかっていた音楽は、アコースティックなギターの曲。私のパソコンでも、そういった音楽を聴いているときは、本当にこんな小型で安価なスピーカーとは思えないぐらいのきれいな音が出てくるのですが、レゲエのような超低音がこもったような感じになるのです。小型で、アンプもないのでそうなってしまうのでしょうか・・・。お店で実物を聞いたから安心!ではなく、できればさまざまな分野の音で聞き比べてから買ったほうがよさそうです。(お店でそんなことができるのかは不明ですが・・・)

さて、無事スピーカーの設置も終わり、今度はパソコンパーツに付属してきたもののドライバーをインストールしていきます。まず、マザーボード、グラフィックカード、ディスプレイから。
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ドライバーのインストール後は、HDDのRAIDを組みました。データ用のHDD2台を使ってRAID0を設定します。
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RAIDの設定は、BIOSからもできますが、Windows7での設定のほうがビジュアル的にわかりやすそうだったので、Windows7で設定しました。(ただし、Windows7では、データドライブのRAID設定しかできません。システムドライブをRAID設定したいなら、BIOSから設定しなければならないし、そもそもマザーボードがRAID対応となっていなければならないそうなので、注意が必要です)。

無事、HDD2台を使ってRAID0が組めました。

次はインストールしたいソフトをどんどん入れていきます。
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動画再生&書き込みのソフトや、ウィルス対策ソフト、アクロバットリーダー、そして動画編集ソフトのEDIUS Neo 2 Booster! さすがにEDIUSはほかに比べてインストールにやや時間がかかりました。

EDIUS Neo2 (箱は大きいですが、中はそんなに入っていません。半分以上が緩衝材としてのスペース)
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つい最近Neo3が発売されたので9月以降に購入した人はNeo3へ無償アップグレードができるのだそうです!(要登録)

インターネットをつなぎました。
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今こうして写真を大量に処理しつつブログを書いているのですが、新しいパソコンはさすがに作業が快適! 私は写真のオリジナルの解像度を高くしているので、1枚あたり3MB位するのですが、100枚以上をコピーや移動してもまるでテキストデータかと思うぐらいの早さです。(そんなわけで今日は一気にブログを書き終えてしまうhappy01

まぁ、動画を処理してみないと、本当にどこまで速いのかはまだわかりませんが・・・。

そんなわけで、IEEEポートを除き、パソコンに関してはこの2日間で無事組み立てからインストールまで完了しました!

明日はまた構成をやらなくちゃ。。。

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本組み立て

卵かけご飯を食べ終わった後は、いよいよ本組み立てです。夕方5時ごろまでに終わらせないと、姉が帰ってきてしまうのですが、本当に終わるのかな~~~。

検証のために取り付けたビデオカードやディスプレイなどをいったんはずします。
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PCケースの前面のパネルを開き、光学ドライブを入れる場所のメッシュ・パネルを取り除きます。(光学ドライブのトレイが開閉するため)
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いろんな種類のねじが大量に同梱されていました。ミリねじ、インチねじなどを間違えると、ねじ穴が傷ついてしまうので注意。
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PCケースの背面に、USBやスピーカーなどの外部機器を接続するパネルを取り付けます。パネルはマザーボードに付属しているもの。
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やや力が要りましたが、ぱちんと納まりました。
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マザーボードをPCケースにねじ止めします。ここのねじはスペーサーねじなので、ラジオペンチを使ってとめました。
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光学ドライブを取り付け、ねじ止めします。私は今回ハイビジョンで編集するので、ブルーレイドライブ(読み&書き)を選びました。読み書きソフトがついている、いないだけで1万円ほど違うのが普通ですが、特売でプラス5000円ほどでソフトつきのバルクが販売されていたので、ソフトつきを購入しました。(ただし、そのソフトは機能限定版です。余裕があるなら、ソフトなしのバルクを購入し、読み書きソフトは自分の好みのものを1万円程度で購入するほうが、機能が無制限に使えてよいでしょう。
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ねじ止め。ドライブ類はしっかりとめないと、振動が発生する原因になる。
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HDDの取り付け。私はシステムドライブ用にはWestern DegitalのCaviar Green 1TBを購入。スピードの速さではCaviar Blackが良いといわれていますが、低回転でキャッシュは大きいGreenのほうが常に動いているシステムドライブには熱くなりすぎずに良いのかな?と思ったからです。で、高速で動いてほしいデータドライブにはCaviar Blackの1TBを2つ購入し、RAID0を組むことにしました。うーーーん、でもスペック上そう考えただけで、実際にどうなのか全くわかりません!

Caviar Green 1TB。外付けと違って、基盤むき出しで振動にも弱いので、取り扱いに注意。
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入れるものが増えていくと、ケーブル類が超混雑状態に! 本当はきれいに配線しないと、エアフローが悪くなって、冷却効果が落ちてしまうのですが、ケースがそんなに大きくないのと(必要にして十分、と言うのを選びました)、裏配線方式ではないので、ケースは中央にぐっちゃぐちゃ! とりあえず、回転しているファンには絡みつかないように、ケーブルを気持ちまとめます。
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さて、一応必要なものはすべて入れたので、再びディスプレイやキーボードを使って電源を入れます。動いてくれーーー!
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動きました!!! 
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結局、一番大きなトラブルと言えば、電源スイッチの差し込み方だったのかぁ・・・と思うと、拍子抜け。いやぁ、でも卵かけご飯で連続3時間休憩なしは疲れましたcoldsweats01

パソコンが無事動いたのを確認し、とりあえずの片付けに入ります。パソコンを置く予定のスペースに移動すると、パソコンって実感がわいて、感激もひとしお。まだBIOSも設定していないし、Windowsも入れていないので、きちんと動きはしませんけれど。
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晴れて組み立て終了!と言いたいところですが、ビデオをパソコンに取り込むためのケーブルIEEE1394(Firewire)が、付属しているものだと思っていたら、マザーボードにコントロールチップが搭載されているだけで、ポートは自分で用意しなければならないのだそうです! 残念。マニュアルにそう書いてありました。
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でも、英語のマニュアルなので、日本のサイトで購入すべく探すときに、これをなんと呼んで良いのかわかりません。ネットで検索しても、マザーボードが対応していない人用の拡張カードとしては売られているのを見つけましたが、上のイラストにあるような簡易なものはありませんでした。

それでも探し続けたら、こういう接続口を自分で取り付けて増やすようなものは、「リアスロット」とか「ポート増設」、「バックプレート」などさまざまな呼び方で、販売サイトによってもばらばらのカテゴリーで分類されていました。

でも、USBやeSATAのポート増設はたくさん販売されているものの、IEEEについては「製造終了」、「在庫なし」などとなっているものが多く、テープメディアは終焉に向かっていることをひしひしと感じました。今、ハイビジョンでも何でも、ハードディスクかSDカードなどに記録するタイプが増えつつあります。でも、私は3年半前に自分でビデオを買ったときは、ハードディスクタイプのビデオカメラを購入したのですが、ハードディスクの欠点は撮ったらどんどんほかのメディアに移して、ハードディスクの空き容量を確保しなければならないと言うことです。撮影が連日続くと、忙しい日々の中でバックアップをとる作業なんてやってられません。なので、テープ媒体(私はminiDV)は、私にとっては便利なんだけどなぁ・・・。これも時代の流れなのでしょうかね。。。

でも何とかいまだに発売しているメーカーを見つけ、注文しました。これが届いたら、本当に終了となります。

姉さんが帰ってきて、組み立てたパソコンと私の写真をとってもらいました。
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私はこれを年賀状の写真にしようと思っているのです! そのつもりで撮ってもらいました。

一年に一度の年賀状が、パソコンの自作ってどーよって思われるかもしれません。ネクラ過ぎるとか言われてしまいそう。普通は海外旅行に行きましたとか、子供が生まれましたとか、そういうものを年賀状にするものでしょう。ちなみに私も昨年の年賀状は、トルコの映画祭に招待されたときのものでした。

でも、私はパソコン自作の年賀状こそ、自分の今年1年を表現するのにふさわしいと思っているのです。なぜなら、パソコンを自作する=編集作業をやる=次回作でとりたいと思うものを見つけ、撮影を無事終えた・・・と言うことになるからです。映像制作者にとって、こんなに幸せで恵まれた1年はないでしょう! と思っているのです。

そんなわけで、私と年賀状のやり取りをされている方は、パソコン自作の年賀状が届きますので、よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

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いよいよ自作に挑戦!

  月曜日の朝、早くに起きてパソコンを組み立てる準備をしました。マニュアル本を片手にいざ始めます! 組み立てっていったいどれぐらい時間がかかるんだろう・・・見当がつきません。
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組み立ての前にまず部屋の中にスペースを用意します。
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パソコンのパーツは内部組み立てのため、基盤がむき出しのものも多く、それらは静電気にとても弱い。組み立てのために、静電気防止手袋を購入しました。組み立て自体は、プラスドライバーでほとんど大丈夫。
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マニュアル本によると、最初に最小限のパーツのみで仮組み立てをして、初期不良がないか検証する、とあったので、必要最小限のパーツを用意します。
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これが私のパソコンの脳にあたるマザーボードとCPU。
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マザーボードの上にCPUとCPUクーラーを載せました。ここまでは本に書いてあるとおりで楽勝!
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次にメモリーを挿します。私はウィンドウズ7の64bitをインストールするので、4GB以上のメモリを使えるので、メモリは4GBを購入。マザーボードがデュアル・チャンネルを推奨しているので、2GBのメモリを2枚の合計4GBでの動作となります。
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メモリをマザーボード上に挿しました!
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次は画像を処理するグラフィックカード(ビデオカードともいう)。私のは出たばかりのRadeon 6850。3Dのゲームなどを激しくやる人向きなので、パッケージもそんな感じ。
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かなりデカいです! ビデオカードを購入する際は、PCケースに納まってほかのパーツと干渉しないか注意が必要です。
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ビデオカードをマザーボードに挿します。かなりの存在感。
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一応マニュアルらしきものが各パーツごとについてきますが、もともと自作をやるための最低限の知識は持ち合わせている人向けなので、かなり不親切。これらの付属品は何のために使うのか?!
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キーボードをつなぎます。キーボードは、店頭で実際の使用感を確かめてからネットで買いました。
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PCケースを開梱します。ここから電源スイッチを取るため。
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PCケースのサイドパネルは開ける頻度が高いので、大抵手で回せるねじタイプとなっています。なくさないようにしまいます。
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PCケースから出ている電源スイッチなどをつなぐケーブル。重要なパーツであるにもかかわらず、驚くほど小さく、細いです。
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電源スイッチ(緑と黒のケーブル)をマザーボードにつなぎました。
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今度はディスプレイです。私はハイビジョンの編集のために、フルハイビジョン対応の、ワイドスクリーン、大きさはあまり大きくなりすぎないように21.5インチ、そして目が疲れないようにノングレア(非光沢)のものを選びました。同じスペックや解像度でも、メーカーによってかなり色味が違います。店頭に行っていろいろ見比べ、気に入ったものをネットで購入しました。

台座を取り付けます。
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ディスプレイは正面から見るとこんな感じ。ちなみにLG製です。
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電源タップも新たに購入しました。雷から守るタイプで、8口。電源をオン・オフするスイッチが1つついています。これでも満足はしていますが、今から思うと、各差込口の間隔がもう少し広めに取ってあって(パソコン関係の電源プラグはごついものが多いので、間隔の狭いものでは干渉してさせない場合があります)、電源オン・オフスイッチが全体で1つではなく、各スイッチごとについているほうがよいと思います。(物によってはずっとつないだり、そのときだけだったりするので)
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ディスプレイをDVIケーブル(デジタル)でビデオカードと接続します。ビデオカードで処理された画像がディスプレイに表示される、という仕組みです。

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最後に電源をつなぎます。PCケースには電源つきのものもありますが、それではパワーが足りなかったり、電源ケーブルが少なかったりします。電源はケチらないほうがよい、と聞いたので1万円以上、650W以上を目安に探しました。
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取り出して、電源ケーブル類の太さにびっくり。メッシュでケーブルが覆われていて、なんか蛇のような感じ・・・。PCケースの電源スイッチは縫い針程度の太さと強度だったことを思うと、かなりアンバランスな気がします。
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電源ケーブルを、マザーボード、ビデオカード、CPUファンなどにつなぎます。形状がそれぞれはっきりしているので、何とかわかる感じ。

すべてつなぎ終えました!
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さて、すべてつないだら後はいよいよ電源を入れて動くかどうかのチェックです!

電源を入れます!!happy02

・・・な、何も動きません・・・・!!!!!

ピクリともしないのです。マニュアル本によると、CPUクーラーが回転して、ディスプレイにはBIOS設定の画面が出て来るそうなのですが、ディスプレイは真っ暗だし、CPUクーラーをはじめすべてのパーツがひっそりとしているではありませんか!!!

あせって、マニュアル本を読み返し、トラブルシューティングを読みます。考えられる原因として、電源コードなどがきっちりとささっていない、挿し場所が間違っている・・・などがあげられていて、私はそれらを丹念に調べていきます。

うーーーーん、でも大丈夫そうなんだけど・・・・

どこをいじっても同じ結果。

すでに時間はもうお昼近くになっています。どうしよう。。。これじゃあ夕方までに終われそうにありません。

困った挙句、いつもお世話になっている寺沢さんに電話をしました。「電源入れたのに動かないんです!」と。寺沢さんもパソコンを自作していて、自作歴は10年近くになるそうです。でも、電話で「電源入れたのに動かない」って言われても分かりようがないと思ったのですが、あれこれと説明しました。電源を入れて唯一の変化は、マザーボード上のLEDランプが緑色に光ることだけでした。そう伝えると、ランプが光るなら電源ユニットからマザーボードには電源は送られているということだ、と言われました。でも、マザーボードの電源は24ピンでかなりがっしりしており、かなり力を入れないと刺さらないので、もしかして電源は刺さっているけれど、十分に電気が送られていないから動かないのかも、とのこと。

電話を切り、24ピンの電源をいったんはずして、固いところの上でもう一度力を入れて差し込みます。

でも、やっぱり動かない・・・!

また電話をして「24ピンの電源を挿し直しても動かない」と言いました。すると今度は「電源はつながっているから緑のLEDが光っている、ちゃんと挿しなおしたのに動かないとなると、PCケースから持ってくる電源スイッチではないか?」と言われました。スイッチにはプラスとマイナスがあって、間違えると動かないから方向をあれこれ試してみて、と。

私はパソコンケースから伸びる電源スイッチに小さなピンが2本あり、マザーボード上でPOWER SWと書いてあるところのピン配列が縦に1つと、その隣にまた縦に2つ並んでいるのが気になっていました。POWER SWという表示はこのどちらにもまたがるようなのですが、片方は1ピンしかないので、最初は2ピンのほうにつなぎました。でも、つなぎ方にプラス・マイナスとあるのは知らなくて、マザーボード上にもマニュアル本にも、ただ「挿す」としか書いてなかったので、ではプラス・マイナスを間違えたのだろうと、言われたとおりに方向を変えてみました。

・・・でもやっぱり何の変化もなし・・・

マザーボードに付属しているクイック・スタートガイドは日本語ですが、基盤の配列など詳しいことは載っていません。付属してくる英文のマニュアルで、該当箇所を探して読みますが、挿し方なんて超初歩のことまでは書いていないのです・・・

また電話で「やっぱり動きません」と報告。こんなところで躓いて、先に進めないなんて・・・と気持ちも落ち込んでいました。たかがパソコンかもしれないけれど、症状を説明する私の声はもう泣きそうでした、ほんとに。気がついたら1時間以上、ここで止まったままです。

相変わらずパソコンは動かないままでしたが、電話ではニコニコ動画の話になりました。寺沢さんはその前の日にニコニコ動画の生中継に出演して、その番組は私も見ていましたが、4万人以上の人が見て、コメントも4万件以上あったのです!すごい盛り上がりぶりでした。ニコニコ~の人たちも、社会問題系の番組でここまでアクセスがあるのは珍しいと驚いていたとのこと。既存のマスメディアや報道スタイル、映画業界などとは全く別の方法で、個人やフリーランスが情報発信をしていくべきだと考え、行動している私にとっては(←巨大メディアからは相手にされていないと言うのもあるかもしれませんがcoldsweats01)、まさに願ったりの環境です。

「これからは早川さんたちのような人たちの時代なんですよ!」と寺沢さんに言われましたが、私はふと今自分が置かれている状況に気がついて「そんな時代が来たって、パソコンの電源入らなかったらどうしようもないんです!!!!」と逆切れ! だってそうでしょう? パソコンが出来上がらないのですもの。

でも、とにかく、ここまできてあきらめるわけには行きません。電話を切った後、またしばらく怪しい電源スイッチのあたりをまじまじと見つめていました。何でこれ、動いてくれないんだろ。。。

しばらく眺めていて、ふと、もしかして縦方向に挿すのではなく、横方向なのか???と思いました。ずっと、POWER SWが2行にまたがって書かれていたのが気になっていたからです。そうすると1つピンが余ってしまうのですが、とりあえずそれで挿してみました。

すると・・・動いたのです!!!!!

CPUクーラーが2秒ほどの間をおいて回りだし、つないだディスプレイにはマニュアル本に出てくる設定画面が現れました! やったぁーーーー!

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この挿し方のせいでいったいどれだけ時間を費やしたでしょうか??? でも、とりあえず動いてほっとしました。無事動いたことを電話で報告すると、いきなりお腹がすいてきました。もう2時近くになっています。

でも、これはまだ検証が終わっただけの状態。これからが組み立ての本番です。お昼ごはんは卵かけご飯ですませました。作業部屋はあらゆるものを広げた状態であるので、台所で立ったまま手早く済ませました。

散らかった作業場
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卵かけご飯(栄養バランスは悪いですが仕方がない)
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続きはまた明日。

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強引ながらスケジュール

まだパソコンさえ組み立てられていない状況ですが、でも、とりあえずのスケジュールを決めないと時間ばかりがどんどん過ぎていってしまうだろうと考えたので、「ブライアン~」のときに自分がどのくらいのペースで進んでいたのかを考慮して、スケジュールを立ててみました。

熟練の編集者でも、ドキュメンタリーの編集というのはかなり時間のかかるものだと思いますが、私の場合”いつごろまでに仕上げたい”というのがあるのです。というのも、私がこの映画を作る目的は、団地問題(その背景には日本の住宅問題もある)が解決するのは裁判でということになる可能性が大なので、その前までに映画を仕上げ、社会に広めたいのです。裁判になるとしたら、そう遠くない将来なので、それまでに仕上げないとと思っているのです。

というわけで、考えて見ました、スケジュール。
①資料読み込み:既に終了
②粗い構成(現在やっているところ。3日ぐらい・・・と思っていましたが、てこずっているので5日ぐらい)
③撮影テープのチェック+テープ内容の書きおこし(インタビュー以外の場所や明らかに使わない場所は簡単に概要を記すのみ)+使う候補の部分のキャプチャー
(全1ヶ月ほど)
④再度構成(3日)
⑤編集+ナレーション(1ヶ月~1ヵ月半)
⑥8~9割方完成→試写
⑦再度編集+音楽+クレジット(2週間ぐらい)
⑧完成!

撮影テープは数えてみたら大体130時間ぐらい。なので、1日に見返して、書き起こしをして、キャプチャが出来るのは、頑張って6本ぐらいかな。そのうち4本がインタビューなど集中して書きおこししなければならないもので、2本は週1のミーティングなど、使わない可能性が高いものという感じ。単純計算で22日間かかるので、余裕を持って1ヶ月、としました。

上記の作業スケジュールでは3ヶ月弱で映画が出来てしまうことに!! ・・・う~~~ん、そんな上手く進むかなぁとも思いますし、焦ってまとめるのも良くないと思うのですが、今回の利点は日本にいて編集作業が出来ること。急遽裁判が予定外に始まってしまったら、その時点で作品を発表し、あとで細かいところを仕上げて追いつく、ということも可能かもしれません(←あまりこういう方法は取りたくないですが)。

とりあえず、現状はこんな感じでスケジュールを考えています。気が付いたらもう11月も半ばで、これからクリスマス、忘年会、新年会と街はお祭り騒ぎですが、私は引きこもってるだろうな~~~。

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全パーツ到着!

今朝9時ごろ、まだ寝ていたらインターホンで起こされました。何と、全てのパーツが到着! 中でも、今回注文したものの中で最大の、PCケースの大きさにびっくり。ちょっとしたスーツケース並の大きさです。
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届いた商品の全てをクローゼットの中に納めました。これら全てのパーツで、パソコンができるんだなぁと思うと、なんだか不思議な気持ちになってきます。
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早速すぐにでも組み立てたいぐらいですが、でもあと少し買い物が残っています。というのも、HDDをマザーボードにつなぐSATAケーブルの本数が足りないのと、デスクトップを置く位置まで現在使っているLANケーブルが届かないので、長めのLANケーブルに買い換えないといけないのです。

SATAケーブルは、HDDでRAID0(ストライピング)を組もうと思っているのですが、RAIDの場合、つなぐHDDは同じメーカーの型番で、しかもHDDをつなぐSATAケーブルも同じもので、同じ長さのものを使うのです。マザーボードが届いてから、マザーボードに付属してくるSATAケーブルの長さを確認してから、自分で足りないSATAケーブルを買おうと思っていたので、先に買うことができませんでした。

ちなみにRAID0とは、複数のHDDを1台のHDDとみなし、分散して書き込むことが出来るので、処理速度が速くなる、というもの。動画編集の際には「RAID0を推奨」とされるソフトもあります。ただし、複数のHDDを1台とみなすので、例えばどれか1台が壊れたときには、全てのデータが壊れるという弱点もあります。

そんなわけで、明日にもケーブルを購入し、いよいよ月曜日の朝からパソコンを組み立てたいと思います。きゃ~~、どうしようcoldsweats02!!!! ほこりも入るし、部品がバラバラになっても困るので(特に小さなネジなどが散乱しそう)、一人で日中作業できる平日の朝から、その日じゅうの夕方までに仕上げたいのです。ほんとにできるのかなぁ・・・。楽しみでもあり、不安でもあり・・・。まぁ、ここまで来たらやるしかない!

そして今日は、昨日の夜から引き続き、映画の構成を考えていました。まず、登場人物を書き出し、各登場人物について、何を引き出したいのかを書きます。そして、今回の編集で試してみたいことや、方向性、伝えたいことなども、ブレーン・ストーミングのごとく、どんどんノートに書いていきます。実現できるのかどうかは別として、とにかく頭に浮かんだことを書き連ねていきます。
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そのあとで、映画の中に入れたいトピックを書き出しました。この問題は色んな側面を持っていますし、半年に渡って撮影しているので、一体どこまでを取り上げるのか、という線引きが必要になってくるからです。あまり細かいところまで取り上げると、構成がごちゃごちゃして分かりづらくなってしまいます。また、色んなエピソードがありますが、それらを全て盛り込むのは時間的に無理ですし、ストーリーの前後が繋がらなかったりします。

必要最小限でおきている事柄とその背景をカバーしつつ、更に物語が時間と共に展開されていって、その展開されている物語の展開方法がスムーズに繋がっている、ドラマもある・・・

こう書くのはたやすいですが、私がランダムに挙げていった取り上げたいトピックがどうにも上手く繋がりません。つなぎ方が唐突で、無理やりな感じがするのです。今日はまだ粗くですが、また明日、明後日にかけてよくよく考えなければなりません。いれたいと思っているものが、本当に必要なエピソードなのか、パワフルなのか、もっと良い繋げ方はないのか・・・などなど。
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ところで、何で撮影したテープを全て見返す前に、構成を考えているのか?と不思議に思う人もいるでしょう。私だって、撮った内容を全て暗記しているわけではありません。

でも、全く構成を考えずにいきなりテープを見返していったら、取捨選択の基準が分からずに、とても非効率な見返しをするように思うのです。テープを見返してみて、自分の中で思い描いていた通りの映像ではない場合も多々ありますし、期待していなかったような掘り出し物が見つかることもあります。それはそれでOKで、十分それらのハプニングによって構成が大きく変わることもありえます。でも、最初にある程度の構成を頭に入れつつテープを見返していくことで、私は何を見つけたいがためにこれらのテープを見ているのかがはっきりするのです。手を抜くべきところ、手を抜かずにしっかりと見るところの目処もつきます。

そんなわけで、現時点での構成を出来る限り細かく考えています。それから今後はテープを見返し、自分の欲しいものを見つけられたかと、掘り出し物があったかを探します。それらを元に、最終的な構成を考え直し、実際の編集作業(切って、繋ぐ)をやりたいと思っています。

でも、構成をいつ考えるか、編集をどういう順番で始めていくのかは、制作者によってだいぶ個人差がありそうですね。他の人たちはどうしているんでしょう?? 気になるところです。

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久しぶりに床が・・・

自作パソコンを迎え入れるためには、まず部屋の中にスペースを確保!ということで、ここ2日間ばかりは、ずっと部屋の掃除をしていました。

掃除を始める前の部屋の様子。基本的に物は床に直置き。これじゃ大型のデスクトップパソコンを置くスペースはどこにも見当たりません。
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今まで部屋中央のちゃぶ台で、ノートパソコンは使うたびに置いていましたが、これからは机と椅子でデスクトップを常設というので、実家にある使っていない折りたたみ机を借りました。・・・って、手持ちで最寄り駅まで持ってきてもらったのです!! ウチは車が無いので。トロリーのようなものに載せて帰りましたが、これがめちゃくちゃ重い!!! 手がちぎれそうになりましたcrying
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かなりのものを捨て、収納を工夫して、何とか部屋の中にパソコンのスペースを確保しました。向かって右側に苦労して運んだ机を置きました。それにしても、机と洗濯干しがずいぶん近いなぁ・・・。久しぶりに床が見えましたcoldsweats01

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掃除が終わったので、次は映画に関する資料の整理です。半年の取材の中で集めた資料はダンボール半分程度。これでも、通常の映画作りにしてはずいぶん少ないほうでしょうね。
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無造作に保管していたこれらの書類をカテゴリーごとに分類し、更に日付順にそろえました。
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機構から住民に対して送られた書類のコピー
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関連する報道資料
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私の取材メモ、インタビュー原稿など
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持っている書類をクリアファイルに分類したあとは、全ての書類を読んで、映画制作に必要なものとそうでないものに分けました。本当に必要な書類、参考になる書類だけを残して、あとはどんどん「見なくて良い書類」としてまとめ、ボリュームを減らしていきます。

インタビューについては、多少事実と異なる部分があったとしても、それは本人の弁ということで許容される範囲があると思いますが(内容にもよりますし、特に誰かを批判するような内容であれば、それは個人のインタビューであっても、私のほうでも事実の裏づけが必要だと思います。でも、例えば、個人が自分の人生を振り返って、その年月日が多少ずれていても、それは実害が無いだろう、ということです)、しかし、インタビューではなく、私の方で用意する部分(テロップやナレーション原稿)に関しては、正確でなくてはなりません。特に年月日や固有名詞など。これらを間違えることは、社会批判系の映画では訴えられる事だって大いにありえます。なので、年月日や、金額(予算規模)などは、拠り所となる書類を集め、しかもその書類の出所も把握します。基本的に機構自身が発表した公の書類であれば、年月日や固有名詞はそこから使えますし、もし機構自身が間違っていたとしても、それを私が引用して訴えられることは無いでしょう。それに、訴えられる、られない以前に、事実関係を間違って作成するというのは、作り手の信用性を大いに低下させるでしょう。なので、やはり事実関係の正確さは非常に重要だと思います。

書類を全て読んで選別した結果、だいぶコンパクトになりました! 必要箇所にはマーキングもしていきます。
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更にこれを今度は、クリアポケットファイルに収めます。
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なぜなら、クリアファイルではパラパラとめくることが出来ないからです。せっかく書類を分類しても、その中の全ての書類が簡単に見られるようになっていないと、書類を有効活用できません。クリアポケットに入れることで、どの資料もつねに表紙が見られるようになり、すぐに見つけられますし、何度も見返すことで自分の記憶にもどの書類を保管しているのか焼きつきます。

パソコンのパーツは、今日もいくつか届きました。でもまだ全てではありません。今日、ショップから届いたメールには、明日、明後日ごろには全てのパーツが届くようです。・・・いよいよ来週の始めはパソコン組み立てか?!

現在、届いたパーツはクローゼットに収納。これに、パソコンケース、CPU、マザーボード、メモリー、キーボード、マウス、ブルーレイディスクドライブが届く予定です。さすがに溢れるだろうなぁgawk
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編集ソフトは悩みどころ

動画を編集するにあたり、よくビデオカメラのおまけで付いてくる無料のソフトでは、できることが限られているので、映画の編集ではまず無理でしょう。

といいつつも、私もビデオカメラを買って最初の2年近くは、その無料ソフトでミニビデオを編集してYouTubeにアップしていました。凝ったエフェクトなんてドキュメンタリーではほとんど使わないのだから、どこを切って、どこを残すのかという基本的な技術を学ぶには無料ソフトでも十分ですが、でも、インタビューの音声に、画像は他のものを使ったり、音声の背景にバックミュージックをいれるといったような作業には映像・音声共に複数のトラックが必要となるので、無料ソフトでは厳しくなってきます。

私は「ブライアン~」はイギリスで編集しましたが、編集ソフトをどれにしようと考えて、いくつか探し、1ヶ月のお試し版をダウンロードして使いました。編集ソフトと言えばまず思い浮かぶのはアップルのFinal Cut Proですが、こちらを使うにはまずパソコンをMacにしなければなりません。編集ソフトだけで10万円近くするものが多いので、更にパソコン総とっかえ(しかも高性能のものは高いし!)は、自主制作者にとってはかなり厳しいです。それで、ウィンドウズベースで使えるものを探しました。

お試し版はアドビのプレミア・プロと、エディウス、ソニーのベガスをそれぞれ使って、エディウスの操作性が良さそうだと思ったものの、アドビのほうがアドビ製の他ソフトとの互換性がありそうだし(例えば、アドビの写真加工ソフトのフォトショップなどで加工したデータを、加工した情報ごとプレミアで使うことが出来たり)、マニュアル本も多数出ているので何かあっても頼りになりそうと、結局プレミア・プロのCS3を買うことにしました(買ったのは別の人coldsweats01ですが、私はパソコンごと借り受けて編集作業をしていました)。

お試し版で1ヶ月使って色々な昨日を試してからの購入でしたが、本格的に編集作業を始めていろんな問題に直面しました。原因不明のシャットダウンやエラーメッセージ。。。分厚いマニュアルがついてくるのですが、それを読んでも全く解決しません。また、市販で売っているマニュアル本では、基礎的な解説ばかりで、痒いところに手が届かず・・・と言った状況。困って同じくプレミアを使っているユーザーが集う「フォーラム」を覗いたところ、同じような問題で困っている人たちが多くいることを知りました。問題のいくつかは、このフォーラムで別のユーザーが回答しているのを見て解決したものもありますが、ソフト自体の不具合に起因するものもあって、それはあきらめるしかないのでした。

映像の編集は、とにかくデータ自体が重くて、処理に時間がかかります。書き出しとか、下手したら10時間ぐらいかかります。で、10時間待った挙句(ずっと画面を睨んでいる必要は無いのですが、その間パソコンは塞がれているので、別の作業は出来ません。映画作りのためには、編集用のパソコンと、日常生活のメールなどをやるパソコンの2台以上持つことが必要でしょう)、エラーメッセージが表示されているのを発見したときは、かなり凹みます。エラーが出ても、それがパソコンの性能に由来するのか、それとも出来ない操作を選択してしまったのか、できるとされているけれど、ソフトにバグがあるのか・・・原因が簡単には分からない場合が多いのです。編集で悩む時間も多いけれど、ソフトで悩んだり、振り回されたりする時間は、それ以上に多いといっても過言ではありません!(断言!)

でも、最初にソフトを買ったとき、周囲に編集を本格的にやっている人がいなかったので、ソフトの実際の使用感を聞くことなくプレミアに決めてしまったのですが、上記の経緯から何か良いソフトは無いかをずっと探していました。「ブライアン~」を作って以降は、自主制作の人たちと出会う機会が多くなったので、必ずと言って良いほど、編集のソフトは何を使っているか聞いて回りました。ファイナルカットがやはり多い中で、エディウスの評判(特にハイビジョン編集)はなかなか良く、自分でも前回お試し版を使って好印象だったので、今度はエディウスにしてみようと思いました。でも、編集ソフトの真の実力は、長編を1本作ってみて初めて分かるものなのだ、とは思っています。

ソフトは安いものではないので、いくつも買って使い勝手を比較するなんて趣味はありませんが、今度はエディウスにかけてみよう、と。エディウスは一般ユーザー向けの「Edius Neo 2 Booster」とプロ向けの「Edius Pro 6」を販売しています。私はプレミア・プロの様々な機能の謳い文句に魅かれて購入したのですが、実際に編集してみると、私の場合はほとんどの機能は使わないと悟ったので、全て自分好みにマニュアル設定できるもの(=その分画面は余計な説明を省いた不親切なもの)よりも、もっとシンプルでユーザーフレンドリーなほうが自分が使いこなしやすいのではないか?と考え、一般ユーザー向けのNeoにすることにしました。しかも、Neoの方は価格も2万2千円程度と、編集ソフトにしては格安! 

ちなみに、編集ソフトにお金をかけたくない!という方に朗報。英語版ですが、かつて映画編集スタジオなどでプロユースで使われていた編集ソフト・LightWorksが、無料でダウンロードできるようになるとのこと! 11月末に、前もって登録した人に向けてのみ、先行リリース版がダウンロードできます。来年中には、だれでもダウンロードできるようになるでしょう。サクサク動くのかは全く未知数ですが、スペックを見る限りすごい! 10万円ソフトのはるか上を行く感じです。ホントかな・・・って思っちゃう。何で無料なんだろ~とは誰もが思うところですが、無料に出来る仕組みは、付加機能を加えた有料ダウンロード版の販売によってだそうで、SkypeやUstreamなどと同じということですね。無料版でもかなりの部分がまかなえるようです。

LightWorksに興味のある方は、こちらのウェブサイトをご覧ください(英語)。

そんなわけで、今回はエディウスNeoでやってみますgood ソフトの実際の使用感については、また今後書いていきますね。(文句ばっかりだったりしてbearing!!)

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注文時期に注意

現在、パソコンのパーツがポツポツと届き始めているところですが、まだ半分も届いていなくて、相変わらず組立作業には取り掛かれないままです。パソコン製品は週末が安いと聞いて、先週末に全てを申し込んだのですが、購入先によってクレジットカードでの支払いが出来たり、銀行振り込みだったりして、払い込み時期にもタイムラグが出来ますし、また、購入した商品が「在庫あり」ならば即届けてくれますが、あまり大量に売れるものではない商品(例えば電源ユニットなど)は、激安ショップでは在庫を抱えずに、注文が来るたびごとにメーカーから取り寄せとなっている場合も多いです。そうなると、メーカーから購入先に送られ、更にそれが私に届く・・・と、送られてくるまでにかなり時間がかかってしまいます。

時間がかかっても、最終的に届くなら良い、という考えもありそうですが、電化製品の多くは、購入後7日間以内の初期不良の場合は無条件で交換するとしているショップも結構あるので、その場合、パーツごとに届く時期にタイムラグが生じると、全てのパーツが届いて、いざ組み立てて初期不良が見つかっても、1週間の無条件交換時期が過ぎてしまうという恐れもあります。

今回はゼロからの組み立てですし、時間もなかったのでいっぺんに頼みましたが、余裕のある人や部分的に部品を交換などする人の場合は、これらのタイムラグを見越した上でずらして注文するなどしたほうが良いかもしれません。

自作パーツの場合、電源につないだり、組み立てた後でないと動作を確認することが出来ないものが多いので、とりあえず現時点で私に出来ることは、届いた品に間違いが無いか製品名をラベルで確認したり、付属品が全てそろっているかを確認すること。

私は自分が注文した商品に初期不良がないことを祈るばかりです!(切実。。。) 

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どこかで一端止めないと

私が現在制作中の団地問題については、毎週火曜日の夜に、住民たちによる定例会が開催されています。

ここ最近、この定例会に今後出続けるかどうかを考えていました。映画で使用したい分の撮影はもう終わっているのですが、この問題は現在も流動的で今後どうなるか分かりません。映画制作に集中するも、現場から遠ざかって、現実と乖離したものを作るのは嫌ですし、何かある場面には立ち会って撮影したいという考えもありました。

私は団地からそう遠くない場所に住んでいるので、いくらこれから編集作業が忙しくなるといっても、物理的&肉体的に時間を作り参加することは可能です。週1回でもあるし。

ですが、被写体となる当事者の人たちと会い続けて、常に新情報が入り続けるのは、編集モードにならないと思うのです。編集して何か作品を作るということは、自分なりにその人を作り上げる(というと語弊があるけれど)、その人の特にどこに焦点を当てたいかを決めるような感じがします。人間はもちろん誰しもいろんな面を持ち合わせているものですが、その中でも特にここを強調したい、みたいな。でも、会い続けていると、自分の中でのその人像がいつまでたっても固まらない気がするのです。

そんなわけで、参加は可能ではありますし、これまで4月20日から半年間、定例会自体が連休やお盆でお休みだったときを除き皆勤賞だった私にとって非常に寂しくもありますが、今日を持ってしばらくお休みすることにしました。

今日のミーティングで皆さんに、上記の事を説明しました。それに加えて(制作者にとってはこちらの方が重要ですが)、たくさんインタビューをさせてもらったけれど、尺の長さと、ストーリー構成によって、使われる部分がものすごく短かったり、もしかして全く使われないという人も出てくるかもしれない、自分が意図していなかった部分だけ取り上げられることもあるかもしれない、とも説明しました。

また、基本的には、私は住民の言い分を理解しているし、その声を社会に広げたいという想いでいるということ、でも住民の言い分をマニフェストのごとく並べても、他人には響かなかったりするので、あえて反対意見も取り入れたり、他の関係者(機構側や省庁など)の言い分にもある程度の時間を割いたりする、とも言いました。だから、出来上がった作品を見て、当事者としては違和感を感じることもあるだろう、とも。

既に数回テレビなどで取り上げられている彼らなので、言う必要は無いのかもしれないが、私は彼らを取り上げた他メディアとは異なる付き合いをしてきたので(ご飯も何十回とご馳走になったりcoldsweats01)、ガッカリさせないように事前に伝えておきたかったのです。(確実にガッカリさせるとは限らないのですが)

もちろん当事者の方々に喜ばれる作品を作りたいとは思いますが、でも、当事者の方たち”向け”につくる内輪のものでは、結局他人に観られずに、作り手にとっても当事者の人にとっても不本意な結果になると思います。基本的に、映画は他人が見るもの、社会に訴えるもの、出来上がった作品は一人歩きを始めるもの、という前提に立ってやっていきたい・・・etcのことを私から説明しました。

どの道、今回120時間ほど撮影し、それを70分程度にまとめるということは1%以下の使用率です。だから、事実というより、私が構成するもの、ということになる・・・。それは恐ろしいことでもありますが。

住民の会の方たちは、私の説明に「うん、うん」という感じで聞いてくれました。(ま、それでも出来上がって文句が来るかもしれませんが!)。今日の定例会の最後には、住民の方が一人ずつ私に対して挨拶をしてくれました。大方の意見は「最初は(この人何?)と思ったけれど、途中から空気のような存在になった」とか、「姉妹そろって痩せているから(本人註:実際そんなに痩せてませんが)、栄養足りているのかなと思って、色々食べさせた。よく食べる人で驚いた」とか、そんな感じ。

代表の村田さんが、「早川さんが初めて撮影に来て、ミーティング風景を撮影しているときに、撮影しながらパンをかじっていたので驚いた」と言っていました! え、だって三脚使って撮影していたし、私はその時期”幻の派遣社員”をしていたので、仕事の後に定例会に参加して夕ご飯を食べていなかったのです。だから静かにパンをかじっているのは、自分的にはOKなんですが、珍しいのですかね?? 

私は撮影も今まで一人で自己流でやってきたから、上司に叱られるってこともないし、特に撮影なんて長時間にわたるのですから、ご飯やトイレは、基本的にできるときにやって置かないと、タイミングを逃すのではないでしょうか? あ、でもやっぱり撮影しながら飲食は、普通ありえないんでしょうか・・・。ありえなくも無いけれど、初対面ではびっくりされるか・・・。よく海外ドラマとかで、ウェイトレスがドーナツ食べたり、ガム噛みながら応対する、ああいう感覚なのでしょうか?

自分でも謎ですが、自然体でやっているとんでもないことが他にもあるかもしれません!

そんなわけで、今日で定例会への出席は映画が完成するまでお休みとなりましたが、でも、毎週の例会後にメールで報告を頂いたり、緊急に事態が動いた場合にはお知らせしてもらうことになっています。これでいよいよ編集モードになるかしら。(ならないと困る!)

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上映会報告改め・・・

これまでこのブログは主に「ブライアン~」の上映会報告として使用してきましたが、今日から、現在制作中の作品に関する進行状況もアップして行きたいと思います! 今日は張り切って長めに書きますが、今後のテンパリ状況によっては”つぶやき”程度のときもあるかもしれませんがご容赦を。でも、忙しくても制作の状況を記録していくのは、面白いかなと思ってやってみることにします。もしかして、同じような境遇にある人や、映画作りをこれからしてみたいという人たちの参考(反面教師かもcoldsweats01)にもなるかもしれません。

前回の「ブライアン~」の編集のときは、イギリスで他人の編集機材を借りて作業をしたのですが、今回は日本。私が普段使用しているノートパソコンは、9年近く前に購入したもので、酷使しすぎたせいか、最近はネットのブラウジングさえママならないような状態。ビデオ編集(さらに今回は新しいカメラでハイビジョンで撮影)をするなんて不可能です。

それで、パソコンを買わなくては・・・と思っていたのですが、あれこれ探してみても、ハイビジョン編集をするには不安の残るようなものが多く、なかなか自分の求める全てを兼ね備えたものを見つけることは出来ませんでした。

そこで、自分で主要パーツをカスタマイズできるBTOパソコンにしようと思いました。ハイビジョン、高スペックで探していくと、大抵ゲーマーの方たちと志向がかぶるのですが、ゲーマーモデルでは、画像の美しさや画像処理の速さはピカイチですが、ビデオ編集に不可欠な大容量のHDDは備えていなかったり、ミニDVテープの取り込みに必要なIEEE1394ケーブル接続端子が無かったりします。

クリエイターモデルと思われているソニーやアップルのパソコンでも、実際に細かく仕様を見ていくと、宣伝文句になるような部分にはお金をかけて高い部品を揃えるのですが、そうではない目立たない部分は安いもので済ませていたり。。。価格と品質はこのようにして成り立っているんだ、と言うことがよく分かりました。

で、例えば、大容量のHDDだったらそれでOKなのかというと、そうでもなくて、いくら1TBや2TBのHDDでも、その回転数やキャッシュ、接続方式などで、情報処理能力が異なるのです。容量だけでなく、そこまで見ないとサクサクと動くのかどうかは分かりません。

・・・と果てしなくこのようなチェック項目が各パーツについてあって、例えBTOパソコンでも、上記のような理由から、自分が望む全てを満たすパソコンを見つけることは出来ませんでした。

そこで! 周りの勧めもあって、ついに私は初めてパソコンの自作に挑戦することにしました! OS, CPU, マザーボード、電源などのパーツを全て揃えて、自分で組み立てると言う、あれです。出来るのか・・・と不安でたまらなかったのですが、ここまで来たらやるしかないと思い、ショップでパソコン自作のマニュアル本を購入。(ちなみに日経BPの「PC自作の鉄則!」という本です)。これを最初から最後まで読んで、(何とかできるかな・・・)という想いがぼんやりと沸いてきました。

早速パーツ選びを開始。kakaku.comなどで、めぼしい商品を探し、レビューや口コミもチェック。レビューはユーザーによってかなり意見に幅がありますが、でもたくさん読んでいくと、大体の傾向が分かってきます。

OSやCPUなどは、自分が行ないたい作業(ハイビジョンの編集)のレベルに合わせて性能を選べばよいので、そんなに迷うことは無かったのですが、難しかったのはグラフィックカード(高性能のものはサイズも大きく、選んだPCケースによっては他のパーツと干渉する)、マザーボード&電源ユニット(自分が揃えるパーツが全てつなげるもので無ければならず、端子などの数を確認)、PCケース(全てのパーツが干渉せず収まり、冷却機能に優れたもの、冷却用のファンがうるさすぎないもの)などでした。この10日間ほどは毎日ネットやショップでパーツ選びに明け暮れていました。

パソコンのショップは週末にかけてセールをやると聞いたので、おととい&昨日にかけて全てのパーツを注文! 複数のサイトで値段の比較を行ないつつ購入したので(kakaku.comなどの価格比較サイトでも、登録されている価格が最新のものではなかったりするので、正確な価格や週末セール品は、買いたいショップのウェブサイトに直接アクセスして確認することが必要)、朝から始めて一通り注文し終わった頃は、辺りが暗くなっていました。

現在は、昨日から注文した商品が続々と届いているという状況です。家の中がハイビジョン用のモニターとか、スピーカーとかですごい状態(汗)。居候なのに・・・(激汗)!!

さて、パソコン自作といっても、パソコンは超精密機械ですよね。ホコリは大敵。パソコンの工場では、よく給食を作るような割烹着(?いや、割烹着じゃないでしょうね!)で作業している光景をテレビで見たことがあります。それが、ろくに掃除もしていない部屋の中では、相当マズイ!ということで、昨日から部屋の大掃除を始めました。年末の大掃除だって、ここまでやらない!というようなレベルの掃除を。

これを書いている今日は、いらないものを捨てて、捨てないけど、普段使わないというものをしまい、現在制作中の作品に関する資料をファイルにまとめ・・・などの作業をしていました。なんとか、掃除にも終わりの目処がついてきた感じでちょっとほっとしています。

とりあえず、こんな状況です!

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