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最後は一人で

今日も、素材管理表をもとに、素材を見ていく作業をやりました。3分の2終えられたので、明日中には完了すると思います。だいぶ素材が絞れて、絞っていくに連れて、自分のアイデアが煮詰まっていくような感覚があって、うれしいです。明日、見終える時間によっては、再構成にも着手したいです。

今日は直撃取材の続きを。2回目の直撃取材は、エンジンの冷却水不足で未遂に終わったということまで書きました。車の修理を待ってから、また仕切りなおして、三度目の直撃取材を9月21日に行いました。

前回は理事長宅のそばのコインパーキングに車を停めたのですが、今回はマンション入り口そばの道路に車を停め、車の中から出てくるのを待つことにしました。ちょっと大胆ではありますが、二人してカメラを持ったまま待ち伏せするほうが、この住宅街の環境ではよっぽど怪しまれるので、車の中で待機のほうが自然だったのです。

公用車による送迎は廃止しているとのことでしたから、本人が駅まで歩いていくか、駅までは少し距離があるので家族が車で送っていくかのどちらかでしょう。歩きなら簡単に捕まえられますが、車の場合は私たちも駅まで追跡し、駅で直撃取材ということになります。改札内では出来ないので、改札に入るまでの間ということになります。電車で本社まで追いかけていく事態も想定して、スイカに十分な残高をチャージしておきました。

7時過ぎには現地に到着し、しばらく待ちます。マンションから何度か人は出てくるけれど、本人らしき人はいません。その日も9時ごろまで待って、引き上げることになりました。

もう3度も直撃取材に向かって、どれも空振り。毎回4時半におきて、家に帰ったあとは疲れて何も出来ない状態。体が元に戻るまで、毎回丸1日はかかりました。

…でも、これは自分のことだからどんなに大変でもやるしかないのですが、毎回付き合わされる寺澤さんは、本当にいい迷惑でしょう! (毎回目覚ましで起こされる私の姉にもかなり迷惑をかけています!!)

寺澤さんも、まさかここまで空振りが続くとは、最初は想定していなかったでしょうが、それでなくても色んな仕事を掛け持ちして忙しいフリーランスのジャーナリストに、いつ会えるとも分からない直撃取材を何度もお願いするのは考えものです。

それに、これまで同行してもらって、直撃取材の心得的なものを沢山教えてもらったので、ここから先は自分ひとりでやってみることになりました。最初から一人では挑戦しなかったかもしれませんが、今はここまで来たらやるしかないという気持ちになってきました。

最初は広報担当者を2カメで直撃取材するという程度のアイデアだったのに、今は一人で機構の天下り理事長を直撃取材することになるなんて…!!! 自分でも、こんな事態になるとは全く想定していませんでした。

理事長がそのマンションには住んでいないということも考え、本社の最寄り駅で張り込みをすることにしました。最寄り駅は、本社ビルに直結しているみなとみらい線の馬車道駅か、もしくはJRなら桜木町駅です。どちらを使用しているかは分かりませんが、とりあえず直結しているみなとみらい駅に、休日に下見に行ってきました(平日では、職員に遭ってしまうことがあると思ったので)。

私は馬車道駅に行ったことはそれまでにありませんでした。渋谷からみなとみらい線直通の電車に乗って、馬車道駅へ到着。改札から、本社ビルまでの道を歩いてみます。改札を出たとたん、私は(うわぁ~、これはすごくいい!)という直感を持てました。馬車道駅に行ったことのある人は分かるかもしれませんが、改札の広さ、スペースの広さ、本社までの道のりの長さ(2分程度)etc、すべての条件が、直撃取材にとってやりやすく設計されているのです!(←そんなことを念頭に設計したということは100%ないでしょうけれど!)

マンション前の直撃取材では、取材できるのは数秒で、たった一つ強烈な質問をぶつけるというのがスタイルです。しかし、特定の団地について、直接関わっているわけではない理事長(もちろん最終的な責任は彼にあるのですが)にひとつ質問をぶつけるのって、なんか馴染まないように感じていたのです。

でも、この馬車道駅のレイアウトでは、改札を出てから本社ビルに入るまでの2分程度、歩き続けながら取材が出来るのです。馬車道駅だったら、新宿や東京駅のような混雑もないでしょうから、人ごみにまぎれて見失うということもなさそうですし。

一人での直撃取材となったことで、もちろん不安や心細さはありますが、とにかく馬車道駅のレイアウトは気に入り、当初マンション直撃時用に用意していた質問事項を、馬車道駅用に改良することにしました。2~3分話し続けられて、だんだん核心に迫っていくというようなやり方の質問を。準備を万端にして、単独直撃取材に備えます。

続きはまた後日。

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