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2011年3月

[jp] 最近の写真あれこれ まとめて掲載

時系列がバラバラですが、イギリスから帰国した以降の写真をあれこれ掲載します。

3月7日(月)
メディアール3分ビデオ講座 最終回!

授業の様子
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根来さん~^^
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受講生の皆さんと
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笑ってしまうのが、下の写真は根来さんが撮影してくれたものですが、何も言わずに男性陣がカットされてる・・・! しかもすごいきれいにカットされて、存在自体がなかったかのようです・・・!
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全8回、2ヶ月の授業でしたが、本当にあっという間でした!(←っていうか、2回お休みしていますけれど・・・^^;)

初めて講師を務めましたが、教えるという行為を通して、自分もすごい勉強して調べるし、技術というものを言語化して他人に伝えるという作業は、難しいと同時に、すごく勉強にもなりました。

受講者さんのほうの満足度が気になりますが。。。

受講者の皆さんとは、今後は”仲間”としていろいろとコラボしていけたらうれしいです!!

3月11日(金)
大震災発生の日、私は・・・

この日はむさしのFMさんの「武蔵野人」に再出演させていただいていました。今回は1Fのサテライトギャラリーから。新作について公に語るのが初めてでしたので、ぶっつけ本番でしたが、西パーソナリティーのリードで楽しく進行できました!
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番組終了後
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番組内では、もちろん地震と公共住宅についてをメインテーマとして話していましたが、番組終了直後、大地震が!!! 最初、(悪い冗談でしょ?)とさえ思ってしまいました。

3Fの事務所は棚が倒れたそうです。
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あまりの大地震に驚き、しばらくはむさしのFM局にいさせてもらい、その後吉祥寺駅へ。その日は夕方からお台場に行く予定でしたが、電車が動いておらず、キャンセル。

家に帰ろうにも、その電車さえ動いておらず・・・
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人身事故のときのように、数時間待てば動くのかな、と当初は考えて、しばらく買い物をしていました。買い物から戻ると、まだ動いていません。
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8時ごろになり、電車が今日は本当に動かないというアナウンスを聞き、(どうしよう)と焦り始めました。電車が終日動かないなんて、そんなこと今までにあったかしら???

バスは動いているそうで、どうやって最寄り駅までバスで行くかを駅員さんに尋ねたら、7回ほど乗り換えすれば帰れるだろうとのこと。・・・とはいえ、バスは長蛇の列で、もうすでに8時を過ぎています。途中でバスさえ終わってしまう可能性もあります。

駅にいる人たちは、ホテルに泊まろうか、自転車を借りようか、など話始めていました。

私は三鷹の友人の家に泊めてもらえないかと思い、携帯電話から電話。全然つながりません。公衆電話の長い列に加わって、やっと待って電話をかけても、やはりつながらず・・・。

仕方がないので、通常はありえないことですが、見切り発車で連絡もせず、友達の家に向かうバスに乗り込みました。これで、家についても誰もいなかったら、一体どうするんだ!と、そんなことは百も承知ですが、とりあえず行ってみよう、と。

途中でビールを買い、家に向かいます。普段昼間にしか行ったことがないので、住宅街の中で少し迷いましたが、無事彼女の家に電気がついているのを見つけたときは、心底安心しました!
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緊急避難所として受け入れてくれた宮下さん。どうもありがとうございました!!
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パートナーの田中さんと愛猫のモモ
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田中さんは名古屋出身なので、味噌煮込みうどんをご馳走になりました!
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突然のことなので、もちろん「お泊りセット」は持っていませんでした。パジャマ(やたらに可愛い)をお借りしました。
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ソファベッドで寝させてもらいました。
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被災されて、避難所で生活をされている方に比べたら、私のこの日の出来事なんて、「1センチの積雪で転ぶ人」にさえ及ばないレベルだと思いますが、つくづく、災害に対する備えが自分は皆無であることと、いざというときの連絡先(特に固定電話の番号)を用意する必要性、普段便利に使っているものが、こういうときは全然役に立たないのだということなどなど、身につまされる思いでした。

3月13日(日)
高幡台住民の方向け「さようならUR」試写会


地震のとき、すぐに頭をよぎったのは高幡台73号棟の住民の方の安否でした。代表の村田さんの携帯に電話するも、もちろん当日はつながらず、翌日帰宅してからメールを出しました。

73号棟の全住民+建物はみんな大丈夫だったとのこと。ヨカッタ!(中川さんは、地震で立て付けの悪い扉がきちんと閉まるようになった、と言っていました)

13日(日)は、地震後初めて73号棟に行きました。「さようならUR」を、初めて住民の皆さんに披露するためです! 畦地さんの家のテレビが結構大きくて立派なので、畦地さんの家で試写会をさせてくださいとお願いしていました。

畦地さんより、早めに来て夕食を一緒にと声をかけていただいてので、早めに向かいました。

久しぶりの73号棟
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機構は今のところ除却する方針を変えていません。73号棟の1階部分には商業施設があるため、耐震性に問題があるとする73号棟の目の前に、店舗用の代替施設を建設中なのです! 73号棟が倒れてきたらどうするの?って誰もが思うはずなんですが・・・
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昨年9月でスーパーが閉店してしまいましたので、現在高幡台団地の住民たちは、いわゆる「買い物難民」。大きな坂を下って駅前で買い物をするか、隣の百草台団地まで歩くかするしかありません。お年よりも多いこの団地で、スーパーがないと言うのは、とても不便です。

週2回ほど、出張販売が行われているそうです。
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不便な生活が続きますね・・・

畦地さんの家へ。畦地さんの家は本が大量にあるので、大丈夫だったかと心配しましたが、何も落ちてこなかったそうです。
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大丈夫だったとはいえ、これは多いし、危ないですよねぇ・・・

畦地さんの家の立派なテレビ
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豪華すぎる夕食・・・!カキフライや大根の煮付け、南蛮漬けなどなど。おいしかったです!!
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イチゴもおいしい!(後ろに映っているビスケットはイギリスで購入したもの)
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畦地さんの家は、本を除いては、広々としてスペースがあるのですが、さすがに住民の方が集まり始めると、混みあってきました・・・。全員入りきれるのでしょうか?
地震後に、お元気な皆さんに会えて、とてもうれしかったです。
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映画を観る住民の方々。自分たちが登場しているし、住民だけという気楽さもあってか、映画鑑賞時に映画に反応しておしゃべりしまくりなんです!!! これじゃあ映画の音声が聞き取れないじゃないかーーー! でも、楽しんでくれているようで、ほっとしましたが。。。まるで昭和のプロレス観戦かと思うほどの盛り上がりでした。
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映画のあとは、お一人ずつに感想をいってもらいました。皆さん同士は毎週ミーティングで顔を合わせているとはいえ、意外に知らない部分とかあったりするのです。私はインタビューで、各家庭にお邪魔し、かなりプライベートなお話とかも聞いていますので、映画を観て(あの人、こんな一面もあったんだ)というような感想を持ったという人も結構いました。

無事、住民の方向け試写会終了!
3月21日の初上映会に向け、編集作業を本来はすべきなのですが、すでにブログに書いたように突如、雲南上映英語字幕の話をいただきましたので、初上映会前日までひたすら字幕作業をやりました。

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[jp] 初上映会~!

昨日は、「住まいの貧困に取り組むネットワーク」の設立2周年記念集会で、「さようならUR」のプレミア上映をしていただきました!

未曾有の大震災からまだ1週間、しかも朝から雨という悪条件で、(一体何人ぐらい来られるのか・・・)と、全く予想が出来ませんでした。

会場は、いつも住まいの貧困のミーティングで使用する戸塚地域センター。立地も便利で建物も新しく、プロジェクターなどの設備も完備していて、しかも料金も良心的な場所です。

今回は7階の多目的ホール。40脚ぐらいのイスがありますが、埋まるのかな、これ・・・
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開始10分前。高幡台の住民の方が数名見えました。「他の人は?」と聞くと、「お茶してる」ですって! あと10分なのに、余裕だな~
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開始時間直前ごろになって、だんだん人が増えてきました。あわててイスを増設します。
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(結局約80名ほどの方がイベントに来てくださったそうです!! ありがとうございました!!)

坂庭さんの開会の挨拶。総合司会は、当初、ジャーナリストの松元千枝さんの予定でしたが、被災地入りして取材を行っているため、坂庭さんが司会を。
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映画の上映中~
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上映後は、映画の中にも登場する住民の皆さん、建築家の相原先生、担当弁護士の飯田先生も登壇していただき、私の挨拶のあとに皆さんからもお話していただきました。

私はうっかり言い忘れてしまったのですが、ちょうど1年前の「住まいの貧困に取り組むネットワーク」の1周年集会で高幡台の問題をはじめて知り、彼らのミーティングに出かけ、それが映画作りのきっかけとなったのでした。そしてそのちょうど1年後に、2周年記念集会で映画を上映・・・。

このことを伝えたかったのですが、失念。

舞台挨拶の写真は、私の友人の横山さんが撮ってくれていると思うので(当日のビデオ撮影もお願いしました)、写真をもらったら掲載しますね! 

住民の方の舞台挨拶が、私にとって感涙ものでしたので、それはビデオで載せたいなぁ・・・

別に、何かに報われたくて映画を作っているわけではありませんが、今回の舞台挨拶をしたときばかりは(これまでの努力が報われた!)と思う瞬間でした。

映画の上映+挨拶のあとは、午後からシンポジウム。もやいの稲葉さん、首都圏青年ユニオンの河添さん、そして住まい連の坂庭さんの三人。震災と公共住宅、非正規雇用などの実態が分かりやすく解説されて、とても勉強になりました。
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向かって左から稲葉さん、坂庭さん、河添さん
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イベント終了後は20人ほどで喫茶店に行き、お茶を飲みながらあれこれ雑談。そのあとは、受付を担当してくださった大窪さん、そして稲葉さん、横山さんたち数人で居酒屋へ。

来ていただいた皆さま、坂庭さんはじめ「住まいの貧困~」メンバーの方々、どうもありがとうございました! おかげ様で、映画にとってすばらしい初上映会になりました^^

映画をご覧いただいた方々より、昨夜から感想が届き始めています。どうもありがとうございます!!

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[jp] 3/23-4/4 留守にします

先日このブログ上でもお知らせしましたが、明日3月23日より4月4日まで、中国雲南省の映画祭Yunfest&「映画道場」ワークショップに参加するため不在です。

この間、メール・電話等いただいても、閲覧&返信などが出来ないことが予想されますので、どうぞよろしくお願いします。

(本当はウェブサイトのトップページに大きく書いたほうが分かりやすいと思うのですが、現在ウェブサイトはまだ店構えだけが出来たような状態で、ちょこちょこと変更を加えていて、その作業はイギリスでやってもらっているので、自分の方で更新作業が出来ないのです。)

留守になるので、一応映画の編集中データのバックアップ等はHDDごと映画と関係ない友達に預けました。留守中になくなってしまったら、かなり痛いから。こういう作業は(まさかそんな)と軽視されがちですが、けっこう大切なことですよね~。

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[jp] 3月21日集会の内容(最新版)を掲載します

あさってに行われる「住まいの貧困に取り組むネットワーク」2周年記念集会ですが、今回の地震を受け、シンポジウムのテーマに変更が入りました。以下に、最新の内容で案内を掲載します。

=======

※3月21日に予定されていた下記集会は内容を一部変更して開催します。
 この時期だからこそ、住宅政策の重要性について考えたいと思います。ご参集
ください。

**********************
住まいの貧困に取り組むネットワーク 2周年の集い

        住宅政策を私たちの手に
**********************

とき:2011年3月21日(祝・月)10:30~15:00(10:00開場)
ところ:戸塚地域センター7階多目的ホール
(高田馬場駅より徒歩3分)
地図:
http://www.to1.bz-office.net/gaiyo.html


 拡大し続ける「住まいの貧困」にストップをかけようと、「住まいの貧困に取
り組むネットワーク」が設立され、2年が経ちました。
 混迷する国会情勢の中、「追い出し屋規制法案」は宙吊り状態になり、民主党
がマニフェストに掲げた「家賃補助制度」も実現の道筋がまだ見えていません。
 一方、公的な役割を担うはずのUR(旧公団)住宅では「耐震不足」を口実に
住民への退去圧力がかけられています。

 東日本大震災の被災者に対して各地で公的住宅の提供が開始されていますが、
この間、公的住宅が削減された影響で、量的にも不充分なものにとどまっていま
す。
 震災をきっかけにした解雇や雇い止めもすでに起こっており、貧困問題の拡大
も懸念されます。
 今こそ「住まいは人権」という原点に立ち返って、住宅政策の重要性について
考えたいと思います。
 ご参集ください。


<主な集会内容(予定)>

・早川由美子監督作品『さようならUR』初上映会

・ディスカッション『大震災で問われる住宅政策』
河添誠(首都圏青年ユニオン)、稲葉剛(自立生活サポートセンター・もやい)
、坂庭国晴(国民の住まいを守る全国連絡会)

*ドキュメンタリー映画『さようならUR』(早川由美子監督作品)

 耐震性不足を理由に取り壊しが決まった、UR(旧住宅公団)所有の高幡台団地73
号棟(東京・日野市)。数年前までURは耐震改修を行うと住民に知らせていたに
もかかわらず、突然の方針転換。
 (本当にこの建物は危ないの?直すことは不可能なの?)と疑問を持った住民
たちが情報公開請求で資料を請求するも、構造設計図はすべて黒塗り、決定の過
程も不透明なまま。
 UR団地の削減方針が決まったのと時を同じくして発表された73号棟の取り壊し
。背景にあるのは団地の削減、民営化なのか?
 偶然この問題を知った監督が、団地に暮らす人々の暮らしに密着し、住宅問題
にかかわる専門家たち、UR、国交省…と取材する中で、この国の公共住宅とその
将来を考えていく、異色の”住宅”ドキュメンタリー映画。

you tubeで予告篇を配信中!
http://www.youtube.com/watch?v=lrd3eaXpymg


【主催】住まいの貧困に取り組むネットワーク
 ブログ:
http://housingpoor.blog53.fc2.com/
 メール: sumainohinkon@gmail.com
 ツイッター: www.twitter.com/sumainohinkonNW/

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[jp] 新ウェブサイト立ち上げました

2月より準備していた新ウェブサイトですが、今日正式オープンしました!

アドレスはこちらです! ぜひ覗いて見てくださいね。
www.petiteadventurefilms.com

レイアウトや本文など、微修正しなければならないものが少し残っていますが、ほぼ完成したのでオープンとしました。

(※サイトではメールマガジンの購読登録(もちろん無料)も出来るようになっています。ぜひ購読をお願いします~。)

前作を作ったときはそれだけで精一杯で、今後映画を作り続けていくのかどうかなど、そういったことを考える発想自体がなく、「ブライアンと仲間たち」名義でアドレスを取得したのですが、今回新作を作るにあたり、(今後も作り続けていきたい)という思いと自信(←必ずしも作品の質と比例しているわけではありません!)が芽生え、作品名で作品名ごとにウェブサイトを持つのではなく、プロダクションとしてウェブサイトを立ち上げました。

プロダクションの名前をどうしようとずっと考えていて、当初、思いついた名前があったのですが、残念ながらインドの映画会社がすでに使用していたのでした!!

名前を考えるにあたり、「自分の名前.com」も一般的ですが、それはある意味「品質保証の証」でもあるかもしれませんが、何か、自分を前面に出している感(私のこと見て!)を自分は自分に対して感じてしまい(注:「自分の名前.com」をつけている人がそういう人という意味ではなく)、私はそれ以外の何か控えめながらもポジティブさを感じさせるような響きのものがないかしら?と考えていました。

自分はどういうことに関心を持ち、どういう人に対して興味を持って映画を作っているんだろう?と考えたときに、私は何か特別の人や物事ではなく、一般の、フツーの人が、何かの問題をきっかけに立ち上がる姿に、とても共感を覚えるのだと思いました。

ブライアンたち然り、そして高幡台の住民の方たち然り。彼らが戦っている相手は、国や大企業だったり、途方もなく大きな存在ですが、それらに対して、一般市民が、普通に考えておかしい!という素朴な疑問から立ち上がり、立ち向かっている姿に、勇気と希望をもらえている思いがするのです。そして、社会はそのような方法でしか、良くなっていく道はないと思うのです。(為政者や、エラい人が、私たちの社会を変えてくれるということはありえない。)

将来、どんなテーマで自分が映画を作っていくのかわかりませんが、その時々で(表面的な)テーマは違っても、私のこの思いは変わることはないと思っています。

そんなわけで、プロダクションの名前として、小さなものと大きなものを組み合わせたいと思いました。本来小さなもの、弱いもの、かわいらしいものと考えられている単語と、大きなもの、雄雄しいものを連想させる単語を結びつける・・・。その組み合わせから来る響きが、ささやかながら着実な変化を期待させてくれるもの・・・。

そして、名前は英語名が良いとも思っていました。日本だけではなく、海外でも映画を作ったり、見せたりしたいと思うから、ウェブサイトもバイリンガルにするし(英語サイトはこれから制作ですが)、名前も、どこの国の人でも覚えやすいものにしたいと思いました。英語名ではあるけれども、ネイティブでない人たちも知っている単語を選ぶというのもポイントでした。

以前、ドラムンベースを愛好する友人がウェブサイトを立ち上げたのですが、URLのなかに「シーン」という英単語を入れたそうです(新たな音楽シーンを作り上げるという思いをこめて)。

しかし、この「シーン」という単語、日本語でもカタカナ語ですっかり定着している単語ですが、つづりには「C」が入りますよね、sceneと。このような、発音とつづりがネイティブ話者以外には覚えにくいものは、誤入力してサイトにアクセスできず、結果としてあまり広がらない・・・ということにもなるわけです。

そんなわけで、ささやかではあるがポジティブ、非ネイティブ以外にも覚えやすい英語名・・・ということで昨年から考えた結果、「プチ・アドベンチャー・フィルムズ」としました! 直訳すると「小さな冒険映画社」です。

普通の人、一人ひとりのちょっとした勇気や冒険が、この社会を変えていく・・・。そんな気持ちをこめました。綴りがきちんと綴ってもらえるものかどうかは、かなり微秒なんですが・・・coldsweats01(ちなみに「小さな」の「petite」は英語ではなく、英語圏でも英語として定着しているフランス語の「petite」です)

ところで、3月21日(月・祝)の「さようならUR」初上映会ですが、予定通り行います。「住まいの貧困に取り組むネットワーク」の設立2周年記念集会内で、午前10時半からの上映です。午後のシンポジウムは、今回の地震を受け、急遽「震災と公共住宅」をテーマにした内容に変更になりました。

もしご都合の合う方はいらっしゃってくださればうれしいです!

とはいえ、交通機関が正常に機能しておりませんので、ご来場は無理をなさらずに。
映画は今後上映を続けていくつもりですので、また別の機会でご覧いただけることもあると思います!

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[jp] ブライアン速報

地震の被害の大きさと、原発の恐ろしさを実感する日々ですが、イギリスのTVでは学者たちが「イギリスは地震がないから原発は安全」などと発言しているそうです(イギリスには8つほどの原発がある)。御用学者は国境を越えて同じなんだなぁ、と変に感心してしまいます。

ところで、パーラメント・スクエアでの抗議活動をやめさせる一連の裁判で、イギリス時間の3月17日にHigh Courtで判決が出ました。ロンドン市側の勝訴です。バーバラは上訴するといっていますので、判決確定ではありませんが。

BBCのニュースで伝えられています。

私のほうは、家で地震や原発のニュースを見つつ、新作の英語字幕作業を続ける日々です。ありえない短さのスケジュールでしたが、3日間で英訳を終え、今は字幕の埋め込み作業をしています。こちらも4日間ぐらいで終われそうな予定です。

避難所で生活する方々、原発事故の後始末を命がけでされている方々の無事を祈りつつ・・・。

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[jp] 森住卓さんの福島第一原発・双葉町レポート

今回の地震で被害に遭われた方々に、心よりお悔やみを申し上げます。また現在、救助を待っている方々が一刻も早く救助され、避難所に身を寄せている方々も体調を崩されないように心からお祈りいたします。

そして、天災である地震とともに、”人災”である原子力発電所の事故に関し、以下の情報を掲載します。

フォト・ジャーナリストの森住卓さんから、本日、福島第一原発の町・双葉町から戻ったとメールをいただきました。森住さんのブログでレポートを掲載されています。放射能を調べる測定器は、振り切れてしまったそうです。

以下、森住さんのメールより

=====
双葉町役場や双葉厚生病院はすさまじい放射線が出ていました。
チェルノブイリ事故の現場から二〇〇メートルのところより酷い。測定器は振り切れてしまった。
町はゴーストタウンになっている。
住民は慌てて逃げ出した様子だ。
病院は玄関前にストレッチャーが斜めになったり、輸血用ビニールパイプが散乱していた。
住民は放射線が出ていることを知らず町に入って,布団や衣類を取りに戻る人もいた。
彼らに危険だから早く避難してと訴えた。
ちょうど、東電が3号炉のガスを放出したと発表した直後に我々は双葉町に入っていったことになる。
しかし、双葉町に入る道には検問もなく誰でも入ることが出来た。
=====

政府や東京電力、マスコミの発表とは全く異なる、現地取材のレポート。ジャーナリストとして、文字通り”命がけ”で現場取材をされています。

市民の力で、彼らのようなジャーナリストを支持する輪が広がっていくよう、私も支持・支援していきたいです!

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[jp] イギリス写真その11

多分これがイギリスの報告の最後になるでしょうか? ブログを書く際に”カテゴリー”を選べるようになっていて、この報告をずっと”新作制作状況”というカテゴリで書いてきたのですが、振り返ってみると、チラシとウェブサイトの制作以外、新作についてはあまり関係なくて、ほとんど観光だよなぁ・・・と思いました。まぁ、いいか・・・

イギリスでお土産を買おうとすると、この時期「イースター」関連のものが沢山お店に並んでいます。卵の形をしたチョコレートなど。
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包みを取る
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中は、以前は卵に似せて白身と黄身の色付けをした砂糖味のものが入っているものが多かったそうですが、マジパンに似てあまり好きではないという人も多く、最近は中身はさまざまです。この中身はキャラメルでした。
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イギリス滞在ラストの2日間は、ウェブサイト作りに専念。なんと、2日間でほぼサイトを完成させました!! 私は横であれこれリクエストするだけなんですが・・・
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イギリスのチョコレートもいろいろブランドがあり、それなりにおいしいですが、私が個人的に好きなのはHotel Chocolatのものです。
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他にもあれこれ買いました。
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そのほかにもティービスケットや、紅茶、チョコレートなどなど買いましたが、写真を撮る前に散逸・・・

ビッグイッシューを支援しているという名古屋の方に、ビッグイシュー発祥の地、イギリスのものを。
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イギリスの刑務所に関する記事がこの号の特集記事のひとつでした
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イギリスのビッグイシューを見て、日本との違いとしてまず思うのは、広告の多さです。半分、もしくは少なくとも3分の1は広告。以前、日本のビッグイシュー代表の佐野さんにインタビューでお話をお聞きしたとき、「雑誌の理念として消費者金融やエステの広告などは断っている」と言われていましたが、イギリスのビッグイシューの場合、出会い系や怪しげな広告も普通に載っています。かなり海千山千な状態。
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それらの広告の掲載に対して是非はあると思いますが、一方でビッグイシューが特別な雑誌ではなく、普通の雑誌の一部として扱われ、普通に広告が集まってくる、読者数も多く、効果が見込まれると思ってありとあらゆる業種の広告が集まってくるのだともいえるかもしれません。

ちなみに、ロンドンの夕刊紙「イブニング・スタンダード」が、以前は50ペンスで販売されていましたが、今は無料に。その成果、それまで他の無料夕刊紙がいくつかありましたが、それらはいなくなってしまったようです。どの新聞も連日ロイヤルウェディング関連の記事を掲載。
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フリージャーナリストのフリオからもらった、ガーディアン紙の「ウィキペディア後の世界」特集。ウィキリークスが英米マスメディアに与えた影響について書かれています。時間が出来たらきちんと読みたい。
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最後に空港で撮った写真を。次いつ会えるのか分かりませんが、みんなが元気でいることを願います。
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・・・と、これでイギリスで撮った写真の紹介は終了です。もし全部読んでくれた方がいらっしゃったら、どうもありがとうございます&お疲れ様でした。

今まだ3時だから、今日はこれから(やっと)翻訳に着手します!!

では、良い一日を!

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[jp] イギリス写真その10

今回、日本の公共住宅について映画を作った私ですが、イギリスといえばカウンシル・フラット(公営住宅)が充実していることで知られ、日本でも研究している人は多いそうです。

典型的なカウンシル・フラットは2軒がくっついて1つの建物となっている「セミデタッチド」式。
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イギリス(特にロンドンのような大都市)では、庶民的な住宅街ではこのようなタイプの家が沢山見られます。
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もともと公共住宅として作られたこれらの家ですが、サッチャー政権時に公共住宅の削減が進められ、公共住宅を一定の条件で住民に売却するという方針になりました。

よって、元公共住宅を、自分の住宅として購入する人が増え、私が居候している界隈では、未だに自治体が所有している公共住宅は2割程度しかないということです。(外見からは、それが公共住宅なのか、購入した自宅なのかが分かりません)

私の居候先も、かつては公共住宅として数十年住み、自治体が手放して住宅機構(Housing Associationと呼ばれています。半官半民の組織。)が管理することになり(=家賃がものすごく上がる)、それを機に購入することに決めたそうです。

でも、購入するといっても、他人の家とくっついた家って、例えば取り壊ししたり、建て替えしたいときにどうするの???と、家の寿命が恐ろしく短い日本の住宅に住む私なら考えます。

しかし、当のイギリス人自体は、それを大した問題とは思っていないようで、以前聞いたときも「建て替えなんて100年以上しないんだから大丈夫」と言われただけでした。

(↓珍しい晴天で、外に洗濯物を干しています)

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ところが、つい先日、弁護士事務所のようなところから居候先に一通の手紙が届きました。くっついている隣の家が、改築をするという内容でした。

家同士がくっついているため、改築内容によっては、隣の家にもその影響が及びます。そのため、法律で詳しく手続きについて定められています。

面白いと思ったので、役所からそのガイドブックをもらってきました。
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共有する壁をどうするかなど、細かく規定されています。時間が出来たら、きちんと読みたい資料です。

手紙によると、隣の家は改築工事を行うので、その内容について専門家に調査の依頼をすることが出来る(調査費用は、改築する側が負担)、とのことでした。

実は、居候先の家は、隣の家とは全く会話がないのです。挨拶もなし。引っ越してきたときに、何度か話しかけたそうですが、全て無視されたそうです。それ以来、全く話していないという。

もし、これがコミュニケーションがきちんと取れているお隣さん同士だったら、改築工事が自分の家にまで影響するのかを聞いたり、工期も分かったりして、弁護士を間に立ててやるほどでのものでもないのかもしれません。でも、それが出来ないので、弁護士を仲介してやるのでしょうか・・・

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政府は自分たちが公共住宅の予算を減らしたくて売るのでしょうが、くっついた家を買わされるほうは迷惑だと思います。

居候先の両親が、役所に問い合わせたところ、この隣人は役所には届出をしていないことが分かりました。弁護士以前に、必ず役所には届けないといけないので、ますます不自然な状況に。。。

隣人とのコミュニケーションが取れていないというのは、なかなか大変です。

夜は、地元で唯一の”高級”フィッシュアンドチップス・レストランへ行きました。フィッシュアンドチップスといえば、庶民の食べ物の代表格ですが、ここは、その日仕入れた魚を時価で提供するというお店で、とにかく魚が新鮮でおいしいのです!

魚は数種類が黒板に書かれています。私はhaddock(タラの一種)を注文。
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居候先のお父さん。お母さんはフィッシュアンドチップスが大嫌いだそうで、家で留守番。イギリス人でも、フィッシュアンドチップスが嫌い、ジャガイモが嫌い、コーヒーしか飲まない、という人は結構見かけます。
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かなり満腹でしたが、デザートも。クリーム・ブリュレ。日本に帰ったら絶対ダイエットする、と誓って完食。でもすごくおいしかったです!
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ポールはりんごのクランブルを。
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ニコラとお父さん
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私とポール
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家に戻り、この日はよく晴れて風もない日でしたので、以前クリスマス・プレゼントでもらってそのままにしていた「フライング・ランタン」を飛ばしてみることにしました。
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火をつけると、気球のように飛んでいくそうです。20分ぐらい続くんですって。ほんとかな??
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庭で火をつけて、待つこと数分・・・
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しばらくするとふわっと持ち上がり、手から離れて空高く飛んでいきました・・・!

ところで、イギリスではもともと食に対する関心が他国民に比較して高くないので、日本食はそれほどブームではありません。ですが、一部の健康志向の人やベジタリアンの人(豆腐とか)は好んでよく食べるようです。

豆腐を使った簡単料理の本を発見。英語で書かれた本です。
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豆腐サラダの作り方
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・・・よく見ると、サラダのつづりが、日本語読みを紹介したローマ字表記のところで「salada」となっています。英語は「salad」なのですが・・・?
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これ、海外で生活すると痛感することですが、日本で、日本人が、英語だと思っているカタカナ語は、海外では「日本語」として扱われている、ということです!

日本人としては、例えば下記のように「あんかけ豆腐」が「Tofu with savoury sauce」と英語で書かれて、その下に「Ankake dofu」と書いてあるのを想定するでしょう。
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しかし実際は・・・

「豆腐ステーキ」
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私たちが普段発音するように「ステーキ」と何度繰り返したところで、「steak」のことを言っているとは外国人は理解できないわけです。

「ハンバーグ」
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実際、ポールなんて「日本語が少し分かる」と友達に自慢して、「日本語でBeerは”ビール”って言うんだよ」って言っていますから!

発音には注意したいところですし、それよりまず、それは日本語としてしか通用しないのだ、という認識を持つことが大切だと思います。

イギリス写真その11へ続く

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[jp] イギリス写真その9

お昼ごはんを食べたので、ブログの続きを・・・

3月1日の火曜日は、お昼にロンドンの女性センターに遊びに行くことになっていました。お昼の時間にしたのは、この時間帯が一番事務所内が静かだからだそうです。

日本も似たような状況だと思うのですが、ロンドンにはさまざまな女性団体があり、それぞれで活動分野も異なり、また、ラディカル度もだいぶ違います。例えば、ロンドン市主催で毎年国際女性デーに開催される女性のイベントには、役所寄りの”マイルド”な女性団体が主催メンバーとしてかかわります。

しかし、私がパーラメント・スクエアを通じて親しくなったこの女性センターは、ロンドンで知る限り、おそらくもっともラディカルで、行動的だと思います。

彼女たちの中心メンバーは、イギリスで20年近く続いた女性の抗議活動(グリーナムコモン)の出身者。(グリーナムキャンプ:イギリスの米軍基地に反対して、米軍基地前で女性のみの終日抗議活動を20年近く続け、最終的には米軍基地を撤去させた。ブライアン同様、テントを張って生活をしながらの抗議活動で、多いときには100人以上の女性が寝泊りしていたそうです)私はこの件について、実際にグリーナムに参加していた女性に当時のインタビューをしたことがあります。(テープはどこかにあるはずですが・・・)

そんなわけで、かなり筋金入りの活動家女性たちのグループなのですが、彼女たちの主な活動は、他国から亡命してきた女性の保護、難民申請の手伝いや、強制送還の阻止、アフリカ系女性たちのネットワーク作り、セクシャルマイノリティーの地位向上などがありますが、特筆すべきは「売春の完全合法化」を唱えているところです。

イギリスの場合、売春は違法ではなく、どちらかというと”迷惑行為”扱いで、路上での客引きや公衆電話への電話番号の貼りつけなどの”行為”は禁止されているものの、売春そのものは違法ではありません。メインストリートに面していない場所で、数人の規模で売春を行うならばOKとされているのです!(←これはかなりおおざっぱな説明なので、そのまま引用されると困るのですが、要するにさまざまな制約はあるものの、公衆の目に触れないような形で小規模でやるならばOKとなっています)。もちろん児童買春や誘拐・監禁などの形で売春をさせるのは違法です。

女性センターの主張では、客引きや公衆電話への貼り付けが禁止されることで、結果的に小規模で運営する女性主体の売春宿は経営が出来なくなり(広告費をあまりかけない宣伝方法が禁止されることで、お客が取れなくなる)、大きな組織(大抵男性中心で、犯罪組織とも結びついている確率が高くなる)で働くことしか出来なくなってしまう、とのことです。

よって、売春に関するさまざまな制限を取り除くことで、売春を職業としてやる女性たちが、自分たちで仕切り、主体的に商売を行っていける環境にするほうが、結果的に違法状態で売春を強要される女性たちが減る・・・

・・・確かにそうかもしれませんが、かなりラディカルな主張なので、彼女たちの主張を強く支持する声は、イギリス社会自体でもそう多くはないというのが現状です。

その是非は置いておいて、私はこれまでもその女性センターと交流してきました。彼女たちが昨年末、新しいビルを取得したと聞いたので、そこに行きたい!と連絡をしたのでした。

エセックスから電車に乗り、ロンドンへ。乗換駅へ向かう途中、セントポール寺院の目の前にできた、新しいショッピングセンターに立ち寄ることにしました。ONE NEW CHANGEという名前のセンターです。

高級感を売りにしたショッピングセンターなのだそうです。春には、テレビで人気の高級シェフ、ゴードン・ラムジーのレストランも入るそう。

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確かにセントポール寺院の目の前です!
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高級感を売りにしているだけあって、ちょっとしたカフェもピカピカな感じ。
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屋上からは、ロンドン市内が一望できます。
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セントポール寺院
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ちなみに、とんがった形状のビルは、現在建設中の新しい商業エリアShard(シャード)のビルです。完成すれば、72階建ての、ヨーロッパで一番高いビルになるそうです。
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このビルの完成予定図については、このサイトで見られます。

寄り道していたら遅刻しましたが、女性センターに着きました。
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中はこんな感じ。
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お昼ごはん(ビーガン食。ベジタリアンよりも厳格な菜食)をいただきながら、女性センターのメンバーたちと久しぶりに会い、話しました。

キッチン
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みんなそれぞれ仕事や家事をこなしながら、ほぼボランティアで運営にかかわっているので、すごく忙しそう。ご飯を食べつつも、部屋のあちこちで打ち合わせをしています。
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女性センターの中心メンバーでもあるアナに、新しいビルを見せてもらいました。今使っているビルの向かい側。
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格安で購入できたそうですが、中はかなりのリフォームをしないと使うのは難しそう・・・。この女性センターはチャリティー団体として登録しているため、バリアフリーなどの配慮をしないと施設として使うことができないそうで、資金集めのパーティーを開くとき以外は当面そのままにしておくそうです。

中は雑然としています。
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これまでの活動の写真が貼られています。

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グリーナムのときの写真も。
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虐待をする元配偶者から、子供を取り戻した母親。これが、この女性センターの一番最初の活動だったのだそうです。
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この施設をこれからどうやって使っていくか、色んなアイデアを語るアナ。
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女性センターを離れたあとは、マリアがパソコンのケーブルをなくしたというので(3回目!)、トッテナム・コート・ロードに電気屋さんが集中してあるので(秋葉原とは比べ物になりませんが)、それを買いに行くのに付き合いました。

無事4000円ほどでACケーブルを購入し、そのあとはまた界隈を散歩。

トッテナム・コート・ロード周辺は、現在大掛かりな工事中。2012年のオリンピック開催に向け、駅を大幅に改築しているのだそうです。

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新たな路線も走らせるとか聞きましたが、本当でしょうか??

ロンドンの老舗の本屋といえばFoyles(1903年に現在の場所で創業)ですが、私はドキュメンタリー制作のガイドブックをこの本屋で購入したこともあり、とても思い入れのある本屋です。

なんと、この歴史的ビルが、移転してしまうそうです!!

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といっても、隣接する隣のビル(元セントマーティン芸術大学の校舎)に、ですが・・・
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セントマーティンはイギリスの有名な芸術大学ですが、もうこの校舎は閉鎖されていました。(大学自体は他にもいくつか校舎を持っていますので、大学自体がなくなるわけではありません)

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校舎が閉鎖されるときに、ここの学生が落書きしたのだと推測しますが「For Sale」って書いてあるのが、皮肉で面白かったです。
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夜は、ポールの会社の同僚&元同僚たちと飲みに行きました。
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私も入れて6人で飲み会だったのですが、イギリスでの飲み会の場合、大抵パブで、キャッシュオンデリバリー(そのつどカウンターで支払う)式です。一人が全員分のドリンクを買い、それを飲み終わったら次の人が全員分の・・・というやり方が一般的なので、6人で行けば、最低6杯は飲むことになります。しかも、こちらのグラスは1パイント(570ml)と大きいので、飲むのが大変!!

私は3週目ぐらいでギブアップしました・・・

2年ぶりに彼らと会って、生活が大きく変わった人たちが何人かいました。特に、この夏に結婚するジョンは、結婚式の準備で大変だと嘆いていました。日本同様、結婚式の準備は1年近くかけて、式場選び、衣装合わせ、招待状の発送などを行うそうで、数年前に結婚したブレンドンからあれこれアドバイスをもらっていました。

面白かったのが、イギリスの結婚式では「仕切りおばさん」がいるそうで、自分の結婚式じゃないのに、親戚の中高年女性が何から何まで仕切り、押し付けるのだそうです。そういう人に主導権を渡さないこと、これが一番大事といっていました。私は結婚式をしたことがないので分かりませんが、日本でもこういう人っていそうかもしれませんよね?

終電近くになって帰りました。

イギリス写真その10に続く

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[jp] ハンコが曲者!

昨日までにイギリスの写真のアップとJASRAC申請を終えることがかなわず、今日も引き続きそれらの作業をしています。昨日アップした記事をざ~~っと読み返してみると、漢字の誤変換がかなりありましたが、現在はそれらを無視し、先に進むことにします。スミマセン。

今朝、ブログにログインしようとしたら、今日の午前中はメンテナンスで使えないということでしたので、先にJASRACの申請を。

今後もお世話になることのあるJASRACだとは思いますが、申請の手続きはせいぜい多くて2~3年に一度でしょう。忘れた頃にやってくる、という状態なので、オンライン申請の画面に表示されるIDとパスワードが分からず・・・

JASRACに電話をして再度IDとパスワードを送ってもらい、無事ログイン。2年前に申請手続きをしたときは、初めてだったため、入力ページが果てしなくあり、そこで使われている用語の意味も分からず、半日近くの時間がかかりましたが、今回は1時間足らずで入力を完了。

前回はDVDのみ作成した私でしたが、今回はハイビジョンで撮影・編集を行っているため、ブルーレイやMP4データでの上映も可能な状態にする予定です。

しかし、JASRACの申請画面では、ブルーレイやデータを選べる項目が表示されていなかったので、問い合わせてみると、ブルーレイはDVDに含まれるそうで(ただし、ブルーレイである旨をなるべく備考欄に記入してほしいそうです)、MP4などのハードディスクに入れたデータに関しては、別扱いで別途申請が必要とのことでした。

なので、最終的にディスクとデータで2回の申請を行いましたが、情報はコピー&ペーストでスラスラ快適に進みました。

その申請とは別に、上映会のたびに主催者の人は利用の手続きを行わなければなりません。ブライアンのときもウェブサイトに明記をしてありますが、上映会を主催していただいた方々では、これらの手続きをしていなかったひともいるかもしれません(私のほうでは、それぞれ確認していませんので、上映会を開催していただく方は、事前にウェブサイトで自主上映に関する注意事項を読んで、理解していただいているもの、としています)。利用料は大体300~700円程度なのですが、上映会開催の5日前までに主催者名義でJASRACへ申し込んでいただくことになっていますので、どうかよろしくお願いします。

・・・とちょっと話が脱線しましたが、私は私も主催者のグループのメンバーとしてかかわる「住まいの貧困に取り組むネットワーク」2周年記念集会での初上映会分の利用申請を、今日JASRAC宛に行いました。

音楽の利用手続きを申請したのが今日なので、まだ製造番号が発行されていませんでしたが、その他の必要事項を記入して利用申請は可能とのことでしたので、用紙を印刷して必要事項を記入。

これも、2年前に何度か自分主催の上映会で記入したことがあるので、特に迷うことはありませんでした。

思った以上にサクサク進み、(よい感じ)と思っていたら、最後に厄介なことが!

申請用紙には印鑑をおすところがあるのですが、印鑑が見当たらないのです・・・!!!!

会社員として働いていた頃は、何かといえばハンコを押す機会が多かったのですが、今はハンコとは無縁の生活・・・。何かを新規で開設する機会もないので、大抵はパスワードやネット上の手続きで済みます。

なので、ハンコはどこかにあるはずなんですが、それがいくら探しても見当たらない!!!

パソコンを部屋に導入する際に大掃除したので、それでどこかに行ってしまったのか。

それとも、読まない本などとまとめて、何かの袋にしまったのか。

少なくとも半年以上は見ていないハンコ、どこにあるのか全く見当がつきません・・・

この忙しい時期に、ハンコ探しに1時間を費やして、やっと旅行用の小型スーツケースの内部ポケットの中にハンコを発見!!

そういえば、遠方に上映会で出かけるときは、旅費の清算などのために「ハンコを持ってきてください」と言われることがあり、そのために旅行用かばんの中に入れておいたのでした。

気がついたらもうお昼。

お昼ごはんを食べたら、またイギリス写真のアップの続きをやりますね。

では!

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[jp] イギリス写真その8

日曜日は、イギリスの家庭では「サンデー・ディナー」といって、家族みんなで食事をするというのは、以前書いたと思います。そのときの写真を載せます。

ターキーをオーブンから取り出すお母さん
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七面鳥の片足は巨大
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肉のゆで汁を使って、グレービーソースを作ります。
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ターキーを切り分けます。よく、ターキーを切り分けるのは父親の仕事、とか聞いたりしますが、この家ではお母さんがやっていました。
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ゆでた野菜を盛り付けます。盛り方はかなり豪快!
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出来上がり!
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みんなで食卓を囲んでいただきます!
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ターキーにはお好みで、クランベリーのジャムをつけて食べます。ちょっと焦げすぎな気がしますが、居候なので何も言わずに食べますcoldsweats01
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ここの家では、洗い物は男性の仕事となっています。
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真剣に洗物をするお父さん
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イギリス人家庭にホームステイしたことのある人ならご存知でしょうが、イギリスではたいていの人がすすぎません! この泡だらけのまま、タオルで拭いて戸棚にしまうのです!
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自分で食事を用意するときは、私はすすいで使うようにしていますが、用意されてしまうときは、このまま潜在を食べてしまっているのでしょうね・・・

2月28日月曜日は、午前中・午後は家でウェブサイトの作業をやりました。ウェブサイトの作業をやる前にしておくべきだった、アカウントの取得もやっとやりました。つけたい名前を誰かにとられてしまっては大変ですので、まずこれからやっておくべきなのですが。

無事アカウントを取得して、ウェブサイトの作業を続け、夕方からはまたロンドンへ。7年ほど前に友達の紹介で、日本で知り合ったサイモンと食事です。チャイナタウンに行きました。

サイモン(相変わらず・・・!)
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このお店の名物、ハニーポットアイスクリーム。蜂蜜が沢山入ったアイスで、上にキャラメルのトッピング。
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サイモンはこう見えて精神科の看護士さん。イギリスの国営病院NHSで働いています。病院の予算削減はすごいそうで、目に見えて治療の質が下げられているそうです。「イギリスで病気になっちゃダメだよ!」と何度も言われました。医師や看護師たちも、まだリストラにはあっていませんが、仕事を増やされたり、給料を減らされたりして、職場の士気も下がっているとか。もう、今回の旅行では、本当にこんな話ばっかり!!!!! 相当大変なんだなぁというのを実感しました。

アイスを食べていたら、ガラス越しに(強盗?!?!)という光景が!!!

外で立っていた男性に、二人組みの黒い服を着た男が羽交い絞めにしてポケットや衣類の中を探っているのです。見ていて、息が止まりそうでした。

でも、しばらくして、おかしいなぁとおもいました。というのも、強盗だったら、これらのことは数秒で行うはずです。でも、彼らは1分ぐらいその状態であれこれ探っているのです。ようやく、これが強盗ではなく、私服警官による麻薬などの捜査であることが分かりました。

結局その人はシロということで解放されたのですが、あの操作のやり方はすごすぎる。それで結局シロだったといっても、あんな扱い方をするのは人道的に問題では???と思ってしまうぐらいでした。

後日聞いたところでは、そのチャイナタウンのお店は、マリア曰く警察官たちが良く張り込みをするところで、それで私もその光景に出くわしたのだそうです。こ、こわかった・・・

ガラス越しに、アイスを食べながらそんな光景を見るなんて、変な感じがしました。

駅に向かう途中、先日リッキーから教えてもらったものを発見。これ、何だと思いますか?
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普通に歩いていたら気がつきませんが、丸いメタル上のものが歩道上に等間隔ではめ込んであるのです。
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これ、実はメタルは境界線を示すために貼られていて、メタルの内側はその店舗の私道、所有物ということになります。もちろん普段、普通に人は歩いていますし、それは問題ないのですが、たとえば、カフェなどが外の席を用意するときに、テーブルやイスはメタルの外にはみ出してはいけないのです。

それだけでなく、このメタルは抗議活動のときにこそその本領を発揮します。例えば、銀行やイスラエル支援企業のマークス&スペンサーの前で、抗議活動をするというときに、警察はこのメタルを指差して、ここから先は入るな、と言うのだそうです。

そう教えてもらっていたので、よくよく探してみると、歩道全てにメタルがあるわけではなくて、銀行や大手企業など、抗議活動のターゲットになりそうな建物の前には必ずと言っていいほどこのメタルが埋め込まれていました。

ですので、抗議活動のときに、うっかりこのメタルの内側で抗議をしていたら、私有地内に侵入したということで逮捕されるということだってありえます。

危ない、危ない・・・

イギリスの写真その9に続く

※今日中にイギリスの写真のアップとJASRACを終わらせたいと言っていた私ですが、あまりにもボリュームが多いので、写真その8までで今日はおしまい。残念ですが、明日の午後早い時間までには終わってほしいなぁ・・・。っていうか、読む人も大変ですね、これは・・・。まぁ、適当に高速スクロールして眺めてくださいgawk

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[jp] イギリス写真その7

忙しい旅行から戻った翌日は、お昼頃まで寝て、それからリビングで軽食を食べました。

突然カーテンが落下。お父さんとお母さんが直しているところ。
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イギリスのほとんどの家庭は土足ですが、洗濯物を乾かすために、暖炉のそばにおいています。土足で歩く床の上に洗濯物を置くって、私は出来ないなぁ・・・
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午後からは、ポールの妹のニコラと一緒に遊びに行きました。彼女は私と同い年です。車で20分ほどの工業都市、バジルドンにあるボーリング場へ行きました。

冬学期の中休みであるこの週は、ボーリング場は大混雑で、午後3時なのに次のプレイ可能時間は夜10時ですって! ありえない! ボーリングはあきらめて、エアホッケーで遊びました。
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また今度は車に30分ほど乗って、レイクサイド・ショッピングセンターへ映画を観にいきました。イギリスの人気コメディアン、サイモン・ペッグ主演の「PAUL」を観ました。イギリスのコメディアンが、アメリカのUFOの聖地に向かうというドタバタ劇です。日本では多分公開されないと思いますが、イギリスとアメリカのユーモアの違いがよく分かる面白い映画です。

夕食はインドカレーのレストランで。また満腹食べました。
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そのあとはニコラの家へ。彼女は昨年マンションを購入しました。まだ引っ越したばかりで、あまり家具はありません。

唯一あるのは、大きなソファ
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人の家のバランスボールにのって遊ぶ。
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屋根裏部屋を改造して、本屋ピアノを置いています。
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ニコラは市役所の職員(公務員)ですが、なんと彼女も数ヶ月前にリストラにあったそうです! イギリスの場合、公務員でも身分保障はないので、リストラになるのです。幸い、彼女は再申込をし、再雇用されました。家を買ったばかりですから、リストラになったら大変! ・・・っていうか、本当に私と同世代のイギリス人たちは、どんな職種の人にあっても、リストラの話ばかりです。この日の新聞にも、イギリス政府が軍人11,000人をリストラ、と書いてありました。平和のためには軍隊はないほうが良いですが、雇われている人たちの影響は大きいでしょう。

イギリスの写真その8へ続く

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[jp] イギリス写真その6

2月24日からは1泊2日で、ハンプシャーのNew Forestに旅行に行きました。今は完全オフシーズンなので、四ッ星とかの良いホテルが夕・朝食付きで1泊一人1万円、などの割安パックを販売しています。

ロンドンのウォータールー駅から電車で約2時間。ちょうど、学校の冬の中休み(1週間)だったため、電車も街も子供が沢山いました。

休暇中にもかかわらず、仕事先から電話がかかってきて対応するポール。本当に日本人のよう。
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宿泊したホテル
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天蓋つきのベッドです!
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魚眼レンズで撮ってみましたhappy01
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なんか、マルコビッチの穴、みたいだなぁ・・・
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何かと理由をつけてお茶タイム。私の居候先の両親は一日に10杯ほど飲みます。
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バスルーム
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とても天気が良かったので、ホテルで自転車をレンタルし、サイクリングに出かけました。
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自転車だけではなく、乗馬で森の中を楽しむ人も多いんですって!
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似たような写真が続いてすみません、選びきれず・・・
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グリーンのフィルターをつけて撮影したらこんな感じに。

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この写真は、新ウェブサイトのトップページに使ってみました。
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夕暮れもすごくきれい…!
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オフシーズンでこんなにきれいなら、新緑や真夏はもっときれいなんでしょうね。出来れば、コテージとかで1週間ぐらい滞在するのが理想。
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夕食つきのプランだったので、ホテルで夕食を食べました。

前菜にはラビオリをチョイス
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ポールのメインはチキンのグリル
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私は魚(カレイ)のグリル。でかい!
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デザートは、チョコ尽くし! フォンダンショコラに、チョコチップの入ったチョコレートアイス、それにチョコレートソースまで。飾りにはほおずきが飾られています。チョコレートばかりで、鼻血が出るかと思いました。
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ポールのデザートはチーズケーキ
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夜のホテル外観はこんな感じ。星がすごくきれいでした。
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翌朝。ホテルの前は、クリケットが出来るスペース。
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ホテルの階段
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これ、何だと思いますか? この地域では、どこの建物の前も、このようになっています。
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実は、野生の馬が生息しているので、馬が入ってこれないようにしてあるのです!
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ホテル遠景
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街中にも「馬に注意!」の看板が
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野生の馬を発見! 普通にそこらじゅうにいます
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おとなしく草を食べているようですが、実は強暴だそうなので、これ以上は近づけませんでした。
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電車に乗り、サウサンプトンで下車
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サウサンプトンの地図
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レイと共に、サウサンプトンの大学に通っていたポールは、以前この学生寮(後ろのオレンジの建物)に住んでいたそうです。
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サウサンプトン市内の中心部に、面白い銅像が。昔のサウサンプトン市長だそうです
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中心部の町並み。ショッピングセンター
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一部古い石垣も残されています
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ここも昔住んでいたアパートだそうです
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ヨットの係留所
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いわゆるハイ・ストリート
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ショッピングセンター。ケント州同様、どれも似たチェーン店ばかり。大抵どこのショッピングセンターも、マークス&スペンサー、スターバックス(もしくはコスタ・コーヒー)、ピザハット、H&Mなどが入っています。
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毎日食べ過ぎて、おなかが相当張ってきました・・・
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サウサンプトンは、タイタニック号の出発地だそうで、その記念碑があります。
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ロンドンに戻ってきました。ウォータールー駅から、歩いてパーラメント・スクエア方面に向かいました。

ロンドンの観光名所「ロンドン・アイ」
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これまで気がつきませんでしたが、ひとつだけ空のものを発見!
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真偽のほどは分かりませんが、イギリスでは13という数字が不吉な数字とされているため、13番目の乗り物を空にした、と教えてもらいました。

夕方のパーラメント
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この日は、7時にトッテナム・コート・ロードで待ち合わせをして、ベジタリアンのタイ料理の店に行くことになっていました。
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女性センターで活躍する弁護士のセミーナと初めて会いました。彼女は、母親がフィリピン人。弁護士事務所で働いていますが、最近彼女もリストラにあったそうです。ポールの職場もそうですが、こちらのリストラの方式は、部署の人をいったん全て首にして、またその仕事に申込をさせるというもの。彼女の事務所では15人が首になり、5人が再雇用されたそうです。再雇用の場合、給料が減るなど、条件が悪くなっていることも多いです。彼女は再雇用されたそうで、安心していました。

セミーナとマリア
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私とポール
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リッキーとマリア
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このブログでも何度か登場している、ロンドンのフリージャーナリストのリッキー。久しぶりに会えてうれしかったです。SOCPA法について映画を採ったこともあるリッキーですが、最近はビデオから写真に切り替えたとのこと。写真からビデオに進む人は珍しいですが、ビデオから写真に行く人は珍しいですよね?
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でも、彼曰く「ビデオは編集しなければならないから、発表するまでに時間がかかりすぎる」そうで(確かに)、それで写真でどんどん記録して文章と一緒に発表するほうが良いということで、写真でやっているそうです。リッキーはもともと文章もすばらしいし、写真をこまめに撮ることで、時系列的なメモにもなって、書くときに思い出す、とも言っていて(←私のブログもまさにそう!)、今はそれで十分だと思っているそうです。何かあったときは、写真のビデオ機能で撮影をすれば良い訳だし(最新の小型一眼レフの動画とかってすごくきれいですものね!)。

なるほど~と思いながら聞いていました。私も、基本はビデオですが、でも目的に応じて写真とビデオを切り替えて使いこなして行きたいです。ビデオの技術もまだ未熟ですが、写真はもっとひどいので、写真の撮り方を勉強してみたいなぁ。

リッキーの最近の取材はもっぱら福祉の切り捨て反対に関するものです。大学の授業料値上げに反対する学生のデモをはじめ、ロンドンのさまざまな地域で、予算の削減により、福祉サービスが切り捨てられ、図書館もどんどん閉鎖されています。

数日前に、ロンドン北東部(貧しい地域)のデモを取材した彼は、これまでにない人々の怒りの強さに驚いていました。普段はデモに行かないような人々が(つまり、運動家ではないような人たちまでもが)、たまりかねて抗議に出かけているそうで、高齢者、障害者たちが市庁舎を囲み、警察ともみ合いになり、そういう時は普通将棋倒しを避けるために最前列の人たちは「押すな!」と後ろの人たちに向かって叫ぶものですが、逆に「もっと押してくれ! そうすれば警察のバリアを突き抜けられるから!」といって頼み、ものすごい勢いで警察官たちの包囲網を壊し、市庁舎内を占拠したそうです!

インディーメディアで、リッキーが書いたこのときのレポートと写真が見られます。

福祉がどんどん切り捨てられる一方で、4月末のロイヤルウェディングの話題は毎日のように新聞やテレビで取り上げられています。割と高齢者の人たちが好く使うジョークは「あなた、(ウィディングに)招待された?」

タイ料理のあと、エンバンクまで歩きました。テムズ川のほとりでマリアと。
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マリアとポール
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テムズ川の夜景
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久しぶりに昔の仲間に会えて、楽しいひと時でした。

イギリスの写真その7につづく

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[jp] イギリス写真その5

2月21日(月)は、朝早くに家を出て、ポールの大学時代の友達の家に遊びに行きました。エセックスからロンドン・パディントン駅まで1時間弱、そこから長距離列車に乗り、1時間ほど乗ってStroudという地域に向かいます。

パディントン駅
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電車の中はこんな感じ
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リアルなトレイン・スポッターを発見! 日本は鉄道ブームですが、本家イギリスでこういう人はいまどき珍しい存在。
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Stroud駅に到着しました。
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友人のレイ(レイモンドの愛称)は、環境系の弁護士をしているのですが、結婚して赤ちゃんが生まれたのを機に、環境の良いStroudに4ヶ月前に引っ越してきました。

家の中に一部、築数百年の部分を残す豪邸です! こんなところで3人暮らしとは!
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庭を散歩します。
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奥さんが曾おばあさんから受け継いだという木製のグランド・ピアノ。とにかくこの家は家具が大きい。
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ここを訪れた友人たちがメッセージを寄せるサイン・ブック。
もしかしてこの部屋はこのためだけに存在?
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奥さんは画家をしている人だそうで、この絵は奥さんが描いたもの
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巨大なゴリラ。
動物愛護団体で、等身大の動物を作って販売するチャリティーがあり、レイはそこで購入したそう。
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台所も広い~。ちなみにベッドルームは8つほどあるんです。たった3人なのに!
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レイとエルザ(まだ生まれて3ヶ月ですって!)とポール
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私も恐る恐るご対面
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よだれが出ています!
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ご飯を食べた後は、近所の散歩に出かけました

絵に描いたようなきれいなイギリスの田舎。
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古い町並みなので、坂や階段は多いし、道路はでこぼこ。狭い道路は車も入れません。景色としてはきれいですが、やはり住むとなると不便かも。
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前にも書きましたが、このエリアは、地元にいる高齢者たちは保守党支持の富裕層で、若い子持ち世代は、弁護士や会社役員などの夫婦が子供が出来たのをきっかけに”ロンドンから”越してくる街だということ。ローカルのマーケットで有機野菜を買い、子供たちには自然のあふれた環境の中で、なおかつ質の高い教育を受けさせ、親世代は田舎に引っ込んでもヨガ教室などに通う…。レイもまさにそんな典型です。

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春はめちゃくちゃきれいだろうなぁ・・・!
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家の前で、レイと愛犬と
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8時半の電車で帰る予定でしたが、発車2分前に駅に到着して滑り込みセーフ。家に着くのは12時ごろになりそうです。

イギリス貴婦人気取りのポール
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目深にかぶったところで、どう見ても男性ですが…
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その後2日間は終日家にいて、ウェブサイト作りを始めました!
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近所のスーパーで買ったサラダのつめ放題がお昼ご飯
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イギリス写真その6に続く

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[jp] イギリス写真その4

2月20日(日)は、久しぶりのパーラメント・スクエアへ! 私がイギリスに来たからには、ここに立ち寄らないわけには行きません。

久しぶりのビッグ・ベン
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対岸の道路からパーラメント・スクエアを撮影。
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芝生には立ち入れないように、フェンスで囲ってあります。相変わらず、芝生を大事に守っているんだよなぁ。
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4月末に行われる、ウィリアム王子の結婚パレードのため、テントを張った泊りがけの抗議活動を出来ないようにする動きが、政府内であります。マリアはそれに反対して、あれこれと働きかけをしています。マリア曰く、「この場所にずっといるということが大事なの。一度でもここを離れてしまったら、例えば、何かのときに抗議活動をやりたくて申請しても、”保安上の問題からダメ”って言われてしまうのよ!」といっていましたが、その通りだと思いました。イギリスのメディアも全く問題視していないこの動きですが(むしろ、結婚パレードで目障りだなんて記事を書いています)、抗議活動が出来なくなることの大きさをもっとたくさんの人が実感してくれたら・・・と思います。

彼女の弁護士は「そうは言っても負けるかも」と言っていて、マリアは負けたときには、パーラメント・スクエアでチャーチル元首相がイギリスに戦争をさせるように熱く説いた過去の有名なスピーチをパーラメント・スクエア版に改造した演説を、大音量でパーラメント・スクエアで流すそうです。

・・・でも、そうは言ってもやはり負けないでほしい・・・

2年間の間に、パーラメント・スクエアはずいぶん変わりました。人も、そしてテントも。マリアは、イギリスの交番そっくりの箱を立てました。SOCPA法の範囲内の、横幅&高さ3M、奥行き1Mをぴったり守った、最大サイズのものです。彼女はこれを「POLICE BOX」をもじって、「PEACE BOX」と名づけ、そこで活動しているのです!

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中も素敵にデコレーションされています。何人かのアーティストのコラボだって。
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このボックスの頂上に、マリアが少年兵士のレプリカを取り付けました。
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もうひとつの大きな箱も、SOCPA法ぎりぎりで作られたもの。
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超久しぶりにマリアと!!
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ボックス内はとても暗いので、懐中電灯が必要。(フラッシュたいて撮影)
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このすばらしいボックスですが、SOCPA法範囲内であるため警察は禁止することが出来ないのですが、何度も”除去してほしい”と”お願い”されているそうです。マリアの弁護士は、この箱は取り除いたほうがまだ勝ち目があると主張していて、マリアはこの箱を、違法ではないのですが、取り除くことに決めました。

とはいっても、マリアのことですから、普通に取り除くことはしません。彼女はバンクシーら、有名なアーティストにこのボックスにアートワークを施してもらい、オークションで売り、その売上金を全てイラクとアフガニスタンに寄付するというのです! もし本当にバンクシーが何か描いてくれたら、それだけで数百万円にはなります。実現するとよいなぁ!!

すっかり暗くなりました。夜のビッグ・ベン。
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エンバンクメント駅近くのパブで夕食。ソーセージとマッシュポテト+グレービーソースは、パブ飯の定番。
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ちなみにヘナは現在このような感じ。
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デザートは、イギリスの昔ながらのスイーツ、ルバーブとクランブルにカスタードをかけたもの。クランブルは、チーズケーキの土台部分のようなつぶして粉々にしたクッキー。
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イギリス写真その5へ続く。

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[jp] イギリス写真その3

2月19日(土)は、ポールの会社の同僚、ジャバドの家に行きました。彼はインド人で、5年前にイギリスに移住。彼の奥さんに、本格インドカレーの作り方を教えてもらうことになっていました!

レイトンストーンという地域に住んでいますが、ここには大きなインド人コミュニティーがあるそうです。ロンドンはエリアによって、集まる人種が違う場所が多くあります。(←日本にも点在しますが、それ以上)
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家に一歩入った瞬間から、強烈なスパイスのにおいが・・・!
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奥さんが作り方を説明しながら実演。
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このスパイスが重要なのだそうですが、こんなの普通のスーパーじゃ手に入らないですよねぇ。このあたりから私は挫折。
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めちゃめちゃおいしそうなカレーが出来上がってきました!!
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”軽食”として作ったタンドリーチキン風のもの。これ3本食べたら、かなり満腹に。。。
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インドの風習に従って、床にござを敷いて、手で食べることに。私はナンは手で食べますが、ご飯も含めて全てを手で食べるのは初めてです。
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メインはマトンのカレー
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ジャバドと奥さん
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まだ1歳にもならない赤ちゃんですが、すでにカレーを食べているそうです。ただし、唐辛子は無し。大丈夫なんでしょうか??? ちなみに、5歳ぐらいから、大人と全く同じカレーを食べるんですって。そうやって胃が鍛えられるわけですね。
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動けなくなるほど食べた後で、近くのインド人コミュニティーに出かけました。インド系のお店がずらっと並びます。

サリーを売るお店
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染料ヘナで、手に絵を描いてもらいました。葉と花なんだそうです。インドでは、花嫁が結婚式のときに手や足に絵を描いてもらうのだそうです。
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「インドのアイスクリームを食べに行こう!」といわれたので、その時点ですでにおなかは一杯だったのですが、まぁアイスぐらいなら、と思い、アイスクリーム屋さんに入りました。

ボリウッド映画にでも出てきそうな、真ピンクに塗られた店内。
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たかがアイスと思っていた私が間違っていました。デザートというよりは、主食に近い大きさのアイスがドドーンと! 一体誰が食べるんですか、これ!!
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もう、笑うしかありません!
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イチゴまで巨大だし!
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さらにそのあとは、お菓子屋さんまで立ち寄ってお土産を買ってもらい、帰りました。イギリスについてまだ数日ですが、確実に太ってきているような気がします・・・。

帰りの電車の中で。ヘナがだいぶ乾いてきました。
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家に戻ったのはすでに夜10時近くでしたが、パーラメント・スクエアのマリアから電話が。例の、BBCに取材されている件で、バーバラがマリアに向かって暴言を吐いているシーンのビデオがほしい、とのことでした。マリアの撮影テープは、ポールがバックアップをしているので、それでポールに連絡が入ったのです。

疲れているし、おなかも一杯でしたが、二人でマリアの過去の撮影テープを探し(ブライアン同様、テープラベルにきちんと内容を書いておいてくれないので、こういうときに探すのがとても大変なのです!)

真夜中に撮影素材を探すポール。仕事から離れても、パーラメント・スクエアからは解放されません・・・crying
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幸運にも探し始めて1時間ほどで、私が目的の素材を見つけ、無事コピーを焼くことが出来ました。

イギリス写真その4へ続く。

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[jp] イギリス写真その2

2月18日(金)は、午後にロンドンで待ち合わせの約束がありました。私がかつて住んでいたイースト・ロンドンエリアの、リバプール・ストリート駅で待ち合わせです。

長距離列車の発着駅でもあるこの駅は、かなり巨大。
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待ち合わせの時間までまだだいぶ時間があったので、駅周辺を散策。2年前にはなかった、自転車の貸し出しが、街のいたるところで見受けられます。
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30分1ポンド(約150円)で乗れる自転車。目的地まで乗ったら、目的地周辺の自転車置き場に戻すという方式。
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(エコの一環からなのか?)と思っていたら、そうではなくて(それももちろんあるけれど)、主目的はロンドンの古くて狭い地下鉄が、急増する乗客を乗せきれないため、公共交通機関の一部としてこの自転車が導入されたそうです。(実際、ロンドンではラッシュ時に、混雑のため、一部のルートが閉鎖されることがあります)

だから公共交通機関と同様のサインボードがあるんですね・・・
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でも、地下鉄を改装できないからといって、自転車を提供するのはどうなんでしょうか・・・。便利そうですが、でもカギがついていないので、買い物に立ち寄りたくてもおいておくことが出来ませんし、ヘルメットも提供されません。イギリスでは、自転車は必ず車道を通りますし、かなり危ないので自転車やバイクに乗る人たちは、ヘルメットを着用し、反射材つきのベストを着たりします。そういうものもついていないので、交通機関としてはこの自転車はそんなに良いものとは言えません。

スピタル・フィールズ・マーケットに行きました。マーケット近くのお気に入りのお店がつぶれていて残念。。。
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この日待ち合わせたのは、ロンドンのフリーカメラマン、フリオです。ウルグアイから亡命して、20年以上ロンドンに住んでいるそうです。友人の紹介で、初めて会うことになりました。ロンドンのメディア事情、フリーランス事情、オリンピックの取材、NUJ(イギリスのジャーナリスト組合)の活動、メンバーにもなっているFront Line Club(ジャーナリストのグループで、この組織の創設者は、ウィキ・リークスのジュリアン・アサンジの保釈滞在先にもなっている)の活動などなど、4時間近くにわたり、興味深い話を沢山聞けました!
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彼は今日から、ロンドンのギャラリーで個展をやるそうです。行きたかったなぁ・・・
個展の案内をご覧になりたい方は、下記よりダウンロードしてください。

「latin_americans_in_london__ecuadorian_house1.pdf」をダウンロード

カフェでお茶をしたあとは、周辺のギャラリーを案内してもらいました。ショーディッチ界隈は、インディペンデントのアーティストのギャラリーや、クラブ、パブなどであふれていて、治安も悪いといわれているけれど、とても面白いエリアです。
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グラフィティーもカッコイイ感じ。
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「コミュニティー・ランドリー」なるものを発見。地域で運営しているコインランドリーで、本とかいろいろ置いてありました!
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ちょっと話題の写真展にも連れて行ってもらいました。
今は終了してしまっているのですが、こちらのページから写真の一部が見られます。

イギリスの元兵士が、アフガン国家警察の人々に魅了され、彼らの日常を撮影したという写真展で、ケシの花をバックに、銃を持って立つ警察官たちの、不思議と詩的に美しい光景が、独特の雰囲気を放っています。

ギャラリーを見たあとは、パブに行きビールを一杯。これからフリオは仕事の打ち合わせがあるそうなのですが、イギリス人はお昼休みにもビールを飲む人は結構いるし、多少のお酒はオッケーのようです。

7時ごろにフリオと別れ、リバプール・ストリート駅に向かって歩きます。
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ポールの職場に行きました。彼は、IT系の会社で働いていますが、最近のリストラで人が減り、日本人並みに働いています。金曜の夜だというのに、コンビニで買ったお弁当を職場の給湯室のレンジで暖めて食べる姿は、日本人サラリーマンと大差ありません。
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セインズベリーで買ったチキンカレー
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会社に行ったのは7時半頃でしたが、なんと、仕事が終わったのは11時!!!! もう一人の同僚と共に疲れきっていました。かわいそうに・・・
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ヨーロッパといえば、バカンスの国ですが、EUが定める労働時間の制限にイギリスは調印していないため、日本並みの長時間労働が可能になっているそうです。産業界からの圧力が強いんですって。このあたりも日本と同じ。

イギリスといえば「労働組合」の国としても知られていますが、現在、労働組合は公務員や工場労働者の組合がほとんどで、一般的な会社で労働組合は基本的にありません。なので、何か会社のやり方に不満があっても、文句を言うことはできないわけです。

手持ち無沙汰の私でしたが、11時まで会社にいて、そのあと一緒に帰りました。

その3へ続く。

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[jp] イギリス写真その1

イギリス滞在中の写真を、短いコメントと共に順次アップしていきま~す!

イギリスに到着したのは2月15日の午後3時。滞在先の家族に空港に迎えに来てもらい、エセックスにあるお家へついたのは夕方6時ごろ。

ケーキで歓迎してくれました!
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前作の編集時に半年間居候させてもらった家ですが、私がいた部屋は当時のまま。私は色んなものを置き去りにして2年間も放置していましたcoldsweats01
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ブライアン撮影時のバックアップコピーも、無造作に放置でございます。
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ブライアンのサポーターであり、前作制作時に編集、音楽、ウェブサイト、チラシ作りとマルチに助けてもらったポールの部屋。ベッドルームというよりは、パソコン類にあふれて、スタジオのようです。
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ブライアンのポスターが部屋に飾ってありました!
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この日は早く寝て、翌日はロンドンに出かけました。テムズ川の名物、ロンドン・ブリッジ。真冬ですが、観光客であふれていました。
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川の反対側から、ロンドン・ブリッジと、ユニークな形状のロンドン市庁舎。
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サウスバンク界隈は再開発が進み、新しい近代的なビルが沢山建てられていました。
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テムズ川沿いの近代美術館、テート・モダン。
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ロンドンの美術館の多くは、入場無料です。(特別企画展だけ、入場料が必要な場合が多いです)。私が行ったときの展示は、中国人アーティストによる、セラミックのひまわりの種。すごい数ですが、全て手作りなんだそうです!
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写真を撮る人
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展示自体は、正直”みたまんま”だったのですが、作品解説のミニドキュメンタリーはすばらしかったです。カメラワークが美しくて、とても参考になりました。
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ひまわりの種の作者である中国人アーティスト。
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美術館から出ると、すっかり日が暮れていました。
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この日は、トラファルガースクエア近くにある映画館+美術館の「ICA」に映画を観にいきました。日本映画特集として、「嫌われ松子の一生」、「告白」、「ポチの告白」が上映されていて、私がお世話になっている寺澤さんが原案協力者としてかかわった「ポチの告白」が上映され、高橋監督のQ&Aもあると聞いていたので、まだその映画を観ていなかった私は、ロンドンで観る機会を得たのです! 期待にたがわぬ、面白い映画でした。

上映後のQ&A
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高橋監督
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映画が3時間、その後のQ&Aもあったので、終了した頃にはもう帰らなければならない時間で、急いで駅に向かいました。

翌2月17日は、ゆっくり起きました。おなかの調子が良くなかったので、この日は家でチラシの原稿作成をしました。

居候先のご両親が、フェリーで5分のケント州に行かないか?と誘ってくれたので、午後から2時間ほど外出。
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昔は週末になれば、川を渡るフェリーは若者であふれていて、みんなでダンスホールに向かい、そこが出会いの場となっていたそうです。今は、閑散としていますが・・・
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フェリーの中。乗客は私たちぐらい。
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全く実感はありませんでしたが、5分後にはエセックス州からケント州へ。
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ここは「ポカホンタス」終焉の地として知られているそうです。ポカホンタスって、実在の人物だったんだ・・・(無知すぎ!coldsweats01
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ハイ・ストリート(最も栄えている通り。日本で言うところの”銀座通り”的感覚)の様子
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いまや、どこのメイン通りも同じような全国展開のチェーン店ばかりです・・・。ローカルなお店のほうが、よっぽど味わいがあるのになぁ。これは日本も、きっと世界のどこでも同じような状況でしょう。

なんと! このホテル(残念ながら閉鎖されている)は、今から40数年前にご両親が出会ったホテル兼ダンスホールなのだそうです!
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その2に続く。

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[jp] メールマガジン取得

ブライアンのウェブサイト立ち上げ時に、メールマガジンを始めようと思って、ウェブサイト上でもメールマガジンの購読が申し込めるようにした私ですが、結局これまでの2年間で、メールマガジンを発行したのはたったの2回! 英語版メルマガ(英語サイトからメルマガを申し込んだ人は、自動的に英語版のメルマガが届くようになっています)に関しては、1度出したか、それとも出していないか、それすらも分からない状態です!

もっとメルマガを気軽に出せたらと思うのですが、なぜやらなかったかというと、それにはちょっとした理由があります。

私のウェブサイトのプロバイダーは、イギリスの会社なので、ウェブサイトのパッケージでメルマガを出せるようなオプションがついてはいるものの、日本語でメルマガを発行すると一部のメールソフトで文字化けが発生してしまうのです!

それで、メルマガを出すたびに、メルマガに登録した人のアドレスを、普段使っている日本語メールの送信欄にコピー&ペーストして、それで送信していたのでした。でも、スパム防止のために、一度に送信欄(BCC欄)に貼り付けることが出来る人数が制限されて、何日かに分けて送信しなければならなかったのです。

それがとても面倒に感じたため、自然とメルマガから足が遠のき、結局2回しか発行しないで終わったのでした。

でもやはり、メルマガがあるのは良いよなぁ・・・と考えて、今回、新サイト用のメルマガでは、外部のメルマガを使用することにしました。それですぐ思いついたのが「まぐまぐ」なのですが、ウェブサイトに行って、どのように発行するのか調べたら、なんとまぐまぐによる発行審査があるとのこと! 合格率は60数パーセントなのだそうです! 知らなかった!

会員になればすぐ発行できるものと考えていましたが、そうではなく、会員登録をして、さらにメルマガの詳細について記入し、サンプル版を作成して(←これが結構時間かかりました)、数日後(最大で9日後)に審査の結果が。

私は昨日、審査の結果が届いて、無事メルマガを発行できることになりました。良かった~。

これからは最低でも月1回ぐらいはメルマガを発行できるようにしたいです。

昨日は、初上映会までにチラシの作成が間に合わないので、私がワードで超素人まるだしのチラシを作りました。初上映会までの間に、住宅関連の院内集会などで配ってもらうためです。作成後、印刷をお願いしている坂庭さんに送付しました。

イギリスから戻ったら、初上映までの間に少し編集を見直して・・・などと考えていた私ですが、イギリス滞在中にまた大きく予定が変わり(←毎回こうです!)、なんと3月24日~4月4日まで、中国の雲南省に行くことになりました!!!!

雲南省で開催されるYunfestという映画祭に行くのと、その後に行われる日中映像制作者のワークショップ「映画道場」に参加するためです!

Yunfestでなんと「さようならUR」を上映してくれるそうなのです!!!!!!!
すごくうれしい!!!!

・・・とはいえ、日本語版さえまだ未完成なこの映画。英語字幕なんてあるはずありません。

・・・だから、これから出発前までに翻訳して字幕の入れ込みをしなければなりません!!!!

「ブライアンと仲間たち」制作時は、字幕翻訳&入れ込み作業だけで、かなりハードに作業して2ヶ月かかりました。でも、今回は2週間・・・・。そんなのって可能なのでしょうか???

・・・可能かどうかは別として、やるしかないので、さまざまな用事を今日中に片付け、明日から取り掛かりたいと思いますcoldsweats02! 編集作業時以上に集中してやらないと、多分無理。

昨日は、映画祭のカタログ用の、映画のあらすじや監督プロフィールなどを英語で書き、今日の午前中に送ったのですが、映画のあらすじ書いて翻訳するのに、なんと8時間以上かかってしまいました。終わったのは深夜1時・・・。

A4の紙2枚程度でそんなにかかって、映画の翻訳は大丈夫??という感じですが、あらすじはすごく大変でした。というのも、映画は日本人向けに作られているので、海外向けにこの問題の背景、戦後の住宅事情の変遷なども織り交ぜたのです。URが出来た背景というのは、高度経済成長期の超住宅不足なのですから、これはある意味現代の中国社会と通じるものがあると思います。なので、その辺をリンクさせて書きました。

今朝、イギリスにいるポールとスカイプで2時間ぐらい話して、原稿のチェックをしてもらい、中国へ送信・・・。

今日の午後は、願わくばJASRACの申請と、イギリス旅行の写真のアップをやりたいです。う~~~ん、どちらも手間と時間のかかる作業だから、どこまで出来るか・・・。

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[jp] 目が回る忙しさで!

最近の私の傾向なのですが、海外から戻った当日には時差ぼけが発生せずに(それ以上に体が疲れている)、翌日から時差ぼけが起こるようなのです!

案の定、昨日の夜12時ごろは、まさにお茶でも飲みたい気分で(イギリスは午後3時の時間なので)、明け方まで全く眠れませんでした。

でも、これから2週間は、目の回る忙しさであれこれ片付けなければならないものが目白押しなので、朝7時半におきてご飯を食べて、8時からお仕事スタート。

現在、新しいウェブサイトを準備中なのですが、新しいウェブサイト名でYouTubeやフォトアルバムのサービスなどのアカウントを取得し、「さようならUR」とブライアンの両方の予告編の再アップ、フォトギャラリーのアップ、チラシレイアウトを担当してくれる友人のためにチラシ原稿の送付、新ウェブサイトの文字校正、新ウェブサイトでの日本語&英語の名刺印刷、今夜のメディアール授業のレジメと資料の作成&印刷、メールの返信、私のインタビューが載る原稿がライターさんから送られてきたのでそのチェック・・・と、フル稼働でやっていたら、気がつけばもう4時半! そろそろ出かける支度をしなければ。

ウェブサイトはあと数日、もしくは今週末にも公開できる予定です!

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[jp] 各地で”強制的”、”強権的”なる動き

イギリスで、ウィリアム王子の「結婚パレード」のためとして、政府はパーラメント・スクエアのテントを強制撤去しようとしていますが、市民の抗議活動を強権的に封じようという動きは、ここ日本でも高まっているようです。

すでにあちこちのブログやウェブサイトで紹介されていますが、なるべく多く露出したほうが良いので、このブログ上にも掲載します。

・上関原発建設反対~祝島島民の会ブログ
http://blog.shimabito.net/

・米軍ヘリパッド建設反対~東村高江のブログ
http://takae.ti-da.net/

・非常勤職員の雇用問題に関して~京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy
http://extasy07.exblog.jp/
「くびくびカフェ」がいったん強制排除されるも、再建。

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[jp] むさしのFM 再出演決定!

昨年秋に出演させていただいた「むさしのFM」に、再度出演させていただくことになりました。

昨日イギリスより帰国したばかりですが、最新のイギリス情報、ブライアンの活動のその後、そして最新作「さようならUR」についても語る予定です!

以下、公開生放送収録日:
2011年3月11日14:20~「発信!わがまち・武蔵野人」
会場:武蔵野商工会館1Fサテライトスタジオ

平日の午後ですが、ギャラリー見学大歓迎とのことですので、吉祥寺にお買い物がてら、応援しに来てくださったらうれしいです!

取り急ぎ。

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[jp] BBCのパーラメント・スクエア放送

BBCロンドンニュースのパーラメント・スクエアに関する番組、BBCニュースのサイトではオンエア後20時間以内の視聴が可能となっていましたが、その後、パーラメント・スクエアに関する部分だけが切り離されてウェブサイトにアップされているのを発見しました。

下記のサイトで視聴が可能ですので、見逃した方はぜひ。
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-london-12561591

バーバラ、人相まで変わり果ててしまった感じ。。。

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[en] Test posting

Paul and I have been working on new website. This is the test posting to see if it works properly.

The brand new website will be coming soon!
Yumiko & Paul
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[jp] テスト投稿

現在、新たなウェブサイトを制作中なのですが、そのためのテスト投稿です。今まではHTML方式でウェブサイトを作成していましたが、新しいサイトではPHP方式で作成することにしました。このほうが多言語の切り替えが楽なんだそうです。

そんなわけで、このブログも日本語エントリなのか、英語エントリなのかをPHPが自動的に認識して振り分けられるように、各投稿のタイトルの前に、日本語なら[jp]、英語で書くときは[en](最近英語ではぜんぜん書いていませんが)とつけることにしました。

今回はそれがPHP上でうまく動くかどうかのテスト投稿です。

このエントリに続けて、英語テキストも投稿されますが、無視してください。

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