« [jp] 翻訳埋め込み作業 | トップページ | [jp] 多分当分ないVIP扱い »

[jp] 仕立て屋の服

今日は、住民の会のミーティングの前、数時間ほど村井さんのお宅へ遊びに行きました。

突然の訪問にもかかわらず、いつもきれいに整理整頓されている村井さんのお部屋です。
Dsc02675

新しく入れたクーラーの調子が悪いということで、同じく73号棟に住む吉津さんを呼びます。
Dsc02673

無事クーラーの問題が解決すると、唐突に「早川さん、布団ほしい?」と聞かれました。使っていない布団一式、新品のものがあるので、使うならあげるけど、とのこと。でも、私も居候の身なので、布団なんて大きなもの持って帰ったら怒られます。
Dsc02674_2

抹茶のカキ氷をいただきました。
Dsc02676

しばらく雑談していると今度は風呂敷包みを持ってきました。
Dsc02685

お勤めされていた頃に、仕立て屋で作った洋服でした。今、洋服を注文で作ることはめったにないですが、村井さんが働いていた頃は既製の洋服はサイズも、形もよいものがあまりなく、多くの女性たちは着物のように布地を買い、それで自分の体形に合わせて洋服を注文して作るというのが一般的だったそうです(お値段は当時でもそれなりにしたそうです。例えばコートの仕立てでは、生地に奮発して20万円も使ったのだとか!)

現代の女子たちが、働いたお給料で好きな洋服やかばんを買うのを楽しみにしているのと同様に、キャリアウーマン(←死語?)のさきがけの村井さんたちも(村井さんは現在80代半ばです!)、洋服を仕立てるのを楽しみに、働いていたんだなぁ~と思いました。
Dsc02686

注文して作っただけあって、私のような素人から見ても、上質の布を使い、きちんと縫製されていることが分かります。例えば最近のファストファッション系の服では、売っているそばから既にほつれているような縫製の物もありますが、そんなものは一切なし。

村井さんから、「これ、ちゃんとしたものなの。だからサイズが合ったら着てみない?」と言われました。何十年か前に作った洋服ではありますが、しっかりしているし、デザインや柄も、今見ると逆に新鮮なレトロさを持ち合わせているようです。
Dsc02692

でも、私と村井さんでは、身長も20センチ以上違うし、骨格もきっと違う・・・。そう思いながらためしに試着してみると、肩幅も腕の長さ、ウエストもぴったりなのです!!!!! しかも60年代風で結構いいかも・・・!

そんなわけで次々に試着し、以下のものをいただきました! スカーフとかも、柄が大胆で面白いです。最近地味な洋服ばっかり着ていたので、これを機に色んな格好してみたいな、とも思えてきました。ただ、こういう”リアル”60’sの服はそれだけだとちょっと現代では浮いてしまうので、現代のものと組み合わせて一部とかに使うことで60’s”テイスト”ぐらいになり、ちょうどよい感じになるだろうと思います。
Dsc02695

こちらの水色のツーピースも勧められたのですが、こちらはちょっと厳しい感じcoldsweats01
Dsc02694

風呂敷の中身が半分以上減って、村井さんはとても喜んでいました。「知らない人に渡るより、知っている人が着てくれたほうがうれしい」と言っていました。私も洋服がたくさんもらえてうれしいです。
Dsc02701

あっという間に7時になってしまい、住民の会のミーティング会場へ。これまでの73号棟の集会所はもう使えなくなってしまったそうで、73号棟の目の前に新しく建設された集会所に行きました。
Dsc02702

ミーティングの様子
Dsc02703

10時ごろ家に戻りました。

|

« [jp] 翻訳埋め込み作業 | トップページ | [jp] 多分当分ないVIP扱い »

新作制作状況」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« [jp] 翻訳埋め込み作業 | トップページ | [jp] 多分当分ないVIP扱い »