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[jp] やはり安定性を重視

先日、DVCAMテープではハイビジョン画質にならないということを知って、自分でブルーレイをつくることにした、と書きました。その後、CyberLink社の1ヶ月無料お試し版をダウンロードして、無事ブルーレイディスクの視聴を可能にしました。(・・・っていうか、ダウンロードしたとたん、これまで再生できなかったディスクが再生されるようになる様を見るのは、まるで宝の入った箱を開けるカギを手に入れたかのような感覚でした)

2時間半かけてブルーレイディスクを作成し、早速再生。これまでハイビジョンのMP4データでは映像を観ていましたが、やっぱりブルーレイは断然きれい! 人の肌の感じまで、忠実に再現されている!と、感激してしまいました。

すると、60分ぐらい再生したところで、突然画面がフリーズ!! (あれ・・・)と思いながら、しばらく待ちますが、動きません。画面をいじると、読み込んでいるらしいのですが、画面は止まったまま。仕方がないので、いったん停止してリジューム再生。なんと1分以上飛ばした状態で続きが再生されました。

(え~~~)、と思いながらディスクを取り出し、盤面に傷やホコリがついていないかを確認。ディスク、再生機器ともに、目立った汚れ等はない様子・・・

気を取り直して、もう一度最初から再生することにしました。

・・・やはり全く同じ場所でフリーズ!! こりゃダメだ。

ネットでブルーレイの書き込み不具合について、あれこれ調べて見ます。ブルーレイは、見た目はDVDやCDとほぼ同じです。しかし、容量はDVDの4.7GBに比べ、ブルーレイは25GBと、かなりの差があります。ということは、それだけ多くの情報を狭い場所に、密に書き込んでいるということになります。その分、書き込みのエラーも多いそうです。

編集ソフトからブルーレイを焼くときに、いくつのファイルを書き込むのかという数値が、書き込み進行状況と共に出てくるのですが、なんと私の映画の場合は7百万ものファイルを書き込むのだそうです!!(仕上がりデータサイズは13GB)。7百万も書き込むのなら、書き込みの際に遺伝子の突然変異のような事態だって起きる可能性は低くないでしょう。理由は良くわかりませんが、とにかく書き込みのエラーや不具合というのは、起きることもあるのだと思いました。

私が使用したブルーレイのディスクはマクセルのものだったので、昨日、今度はパナソニック製のものを購入し、今朝、焼いてみることにしました。ネットで口コミをみて、パナソニックにしてみようかなと思って。(どのメーカーも、大丈夫だったという人もいれば、全然ダメという人もあり、かなり当たり外れに左右されるところもあるみたいですが)

早速、また2時間半かけてブルーレイディスクを作りました。今日は、念のためLANケーブルをパソコンから抜いた状態で作成しました。(ネットに繋がっていると、パソコンがアップデート情報などに反応して、そのせいで一瞬パソコンが不安定になったりすることもあるかもしれない、と思ったので)

無事、ディスクが焼き終わり、また最初から再生します。今度は最後までとまることなく、きれいに再生されました。

・・・一安心したのですが、でも、ディスクでの上映についての不安は消えませんでした。

というのも、先日、7月30日の上映会で、DVDで上映した際、最後の数分の再生がやや引っかかったような状態になってしまったからです。そのDVDは、これまでに5回ほど上映に使用して、1度も問題が起きたことはありませんでした。

もしかして、ディスクにうっすらと指紋がついていた、それが原因なのか、それとも、再生機器のトレイにホコリがたまっていたのか・・・? 原因は分かりません。

でも、一番可能性が高いのは、「再生機器との相性」でしょう。この日の上映会は、事前に会場に行き、DVDの再生が出来ることを確認しましたが、最初の数分をチェックしたのみで、最後まで通しで確認したわけではないので(←時間的にも通しで確認できる会場なんて稀でしょう)、70分を経過した時点で不具合が発生するということまでは、確認できていませんでした。

毎回違う上映会場に行って、試したことのない機器でDVDを上映するというのは、実はかなりリスクのある行為です。幸い、私が立ち会った「ブライアン~」の上映会では、今まで再生不具合はありませんでしたが、でも、例えば私が立ち会っていない上映(大学の授業で流していただく等)などでは、「後半が再生されなかった」とか、通信販売でブライアンのDVDを買って頂いた方からは「全く再生されない」などのクレームをいただいたことがあります。これらは別の再生機器で試すということで解決されましたが、上映会の場合、普通は再生機器は1台しか会場に用意されていません。

一番安全な方法は、再生機器一式を自前で用意し、それを会場にもって行くことですが、でもプロジェクターなんて持ってないし・・・。

再生の安定度から言えば、ディスクよりもテープ式のほうが断然良い。。。そう考えて、ブルーレイディスクではなく、やはり映画祭用にはDVCAMテープを作成した方が安心かなぁ・・・と思えてきました。だって、先日の上映会では、ラスト数分で再生が引っかかるって、そりゃあもう「100年の恋も冷める」ぐらいの興ざめだったのですから! あんな思いはもう二度としたくないです。

映画祭用にはDVCAMテープをつくるとして、では普段の上映はどうするか。映画をミニDVテープに落として、自分のビデオカメラとプロジェクターをつないで上映するのが、一番良いかなと今考えています。どうやって映画をミニDVテープに落とすのか、やり方を調べなくてはなりませんけど。

でも、例えば上映会場に、自分のビデオカメラとミニDVテープを持っていったとします。でも今度は、会場で用意されているプロジェクターの接続端子が何かという問題があります。映像音声ケーブルが一般的だと思いますが、プロジェクターによってはSビデオ端子かもしれないし、最新のプロジェクターだったらHDMIとか、USB接続もあるかもしれない。それに、ハイビジョンで作った映画をアナログのケーブルで流すことが出来るのか?というのも疑問です(勝手にダウンコンバートして流してくれる分にはいいですが、そんな親切なことはしてくれないかもしれません)。また、会場にある接続機器が、外から持ち込んだ機器もつなげる設定になっているのか、全て外からはいじれないようにしてある機器だってあるかもしれません。

そういったことを事前に知っておかなければならないし、電源タップとか持っていっても、果たして何メートルのものを用意したらよいのか、会場でコンセントがプロジェクターとどれぐらい離れたところにあるのか、とか、あらゆる環境に対応できるような準備をしていくには、色々とクリアしなければならない問題が山積です。

接続ケーブルは各種大体1000円前後で手に入るので、複数そろえても良いけれど・・・。

大抵はDVD再生はよっぽどのことがない限り大丈夫だとは思うので、もしビデオカメラの接続が出来なければ、いざとなったら一か八かDVDで再生をするために、ディスクのクリーニングクロスやプレーヤーのクリーニングディスクなども持参した方が良いかもしれません。

なんだか、毎回の上映を映画の展開とは別の意味でハラハラしながら見守らなきゃいけないなんて、それはイヤだなぁ・・・

なかなか悩ましい問題です。これから1週間ぐらいかけて、ミニDVテープでビデオカメラ接続についてなど調べたいと思います。

何か妙案のある方は、ぜひ教えてください!

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