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[jp] 山形ドキュメンタリー映画祭報告その2(10月7日)

朝8時ごろに起きて、朝食を食べに1階のレストランに行きました。食券を渡すと、出された食事は・・・
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ラップに包まれたおにぎり2個と、味噌汁と、つけものとコーヒー・・・。日本各地のビジネスホテル(格安のもの含む)を泊まり歩いてきた私ですが、このような朝食は体験したことがありませんでした。避難所、あるいは飯場と表現した方が良いかもしれません。

この朝食に衝撃を受けていると、下之坊さんが先に朝食をいただいていて、彼女もこの朝食にびっくりしていました。
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ご飯を食べながら、下之坊さんの制作の話を聞きました。下之坊さんは、「ここにおるんじゃけぇ」の撮影はほとんど一人で行ったそうです。主人公の佐々木千津子さんは、以前映画を拝見した時にとてもパワフルな女性と思ったのですが、実際は体調によって日々声の大きさが全然異なり、声を出すのもやっとという日もあるそうで、録音はワイヤレスのピンマイクで採り、整音の段階でかなりボリュームを調整したのだとか。車椅子に乗る佐々木さんのほうが移動するのが早くて、追いかけるのも大変だったそうです!

そのうち、ベトナムのティーさんも朝食に加わりました。彼女もこの朝食にびっくりして、「これは日本の伝統的な朝ごはんなのか?」と聞かれたので、下之坊さんと2人で「ノー、ノー!」と激しく否定します。
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下之坊さんにティーさんを紹介して、ふと、この2人とも、それぞれの国で自力でメディアセンターを立ち上げた人たちである、と思いました。ベトナムでのティーさんの取り組みには、下之坊さんも興味深々で、特にドイツから助成金をもらいメディアセンターの運営をしているということに関しては、日本は実際には文化的に後進国なのに、外からはそうみられていないから、欧米とかから援助をもらえない、と言っていました。

ベトナムとか、あとタイの監督たちもヨーロッパなどから資金を援助してもらって作品を作ったりしますが、日本はそういう対象の国とはなっていません。だからといって、自国政府が援助しているかというと、ほとんどの制作者たちはその恩恵にはあずかれない状況です。下之坊さんが「文化に全然お金を使わない日本の政府はダメ!」と言っていて、私もそのとおりだな~と思いました。

朝食を終え、出かける支度をします。せんだいメディアテークのチナツさんから携帯にメールが来て、なんと今日一日だけ映画祭に観にこられると言うことでした。朝イチは、私は「ネネット」を観ようと思い、チナツさんは別のものだったので、では朝の上映が終わった後にお昼ご飯でも食べようと言うことになりました。

映画祭の会場のひとつである山形市中央公民館(通称az)
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タイムテーブル
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上映会場入り口付近
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私がこの日観たいと思った「ネネット」は、パリの植物園に住むオランウータン・ネネットのドキュメンタリーでした。動物でドキュメンタリーを作るって、どんなだろう?という興味があったからです。ドキュメンタリーを作るって、なんとなく、そこには何か問題がなければならないとか私は思ってしまうのですが、そんなわけでもなさそうな、絶滅の危機に瀕した状態でも、病気でも、なんでもなさそうなオランウータンで、一体どんな風に映画を作るのでしょう?? しかも、動物相手なので、言語によるコミュニケーションは出来ないわけだし・・・。私はあらすじを読んでいて、(こういった設定は、制作者の腕が問われる!)と思い、観てみようと思ったのでした。

映画を観て、オランウータンのネネットは最初から最後までマイペースで変化無しだったのですが、そこにオーバーラップされる人間たちの声やインタビューで、次第にネネットに思いを馳せるような気分になってきました・・・!

映画の後、チナツさんたちとご飯を食べようと思っていましたが、まだチナツさんたちが観ている映画の上映が続いていたので、私はチナツさんたちが観ている会場に向かおうと思いました。

外に出ると、ちょうど映画監督でデイリー編集室のスタッフでもある川口肇さんがいて、これからデイリーの編集室に行き、それから市民会館のほうへ移動するとのこと。

私も次に観たい作品が市民会館近くの映画館・フォーラムという会場だったのですが、そっちの方面に歩いていったことがないので、私も一緒に同行させてもらうことにしました。

デイリーの編集室には、新垣さんと藤井さんもいました! まだ映画祭が始まって間もないのに、テーブルの上にリポビタンDの瓶が散乱しています・・・!
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各上映会場の監督質疑応答の様子を撮影するために準備するボランティアの方たち。映像を勉強している人もいるのだそうです。
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しばらく歩くと、山形市民会館が見えてきました!
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会場の柱には、タイの監督・ジャカワーンさんの「偽りの森」ポスターが。
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見渡すと、まだ初日なのに、結構色んな場所に色んな作品のポスターが貼ってありました。やはりこれだけたくさんの作品がひしめいているのですから、少しでも目だって宣伝しないと、集客は難しいですものね。私はポスターを持ってくるのを忘れてしまった自分をいかがなものかと思いましたが、そういえばポスター自体、A3サイズの小さなものしか作っていないことに気がつきました。

「ニュー・ドックス・ジャパン」の「ちづる」(赤崎正和監督)ポスター
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チナツさんの映画が終わるのを待っていましたが、会場が広く、私がここで待っているということも伝えていなかったので、すれ違いとなってしまい、チナツさんはここからずいぶん離れたところにお昼ご飯を食べに行ってしまったとのこと・・・!

私もそのお昼ご飯に同席したいとも思いましたが、それは先ほどまで映画を観ていた公民館の方にあり、また15分近く歩かねばなりません。お昼ごはんの後で観たい作品は、市民会館近くのフォーラムだし・・・。お昼ごはんに同席するのはあきらめることにしました。

お昼ごはんを食べないまま、12時半からはフォーラムで、前日に知り合ったマレーシアの監督の「影のない世界」を観る事にしました。政治的な理由により伝統芸能が衰退の危機にある状況が良く伝わってきました。

上映後の監督Q&A
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若井さんが英語の通訳をしていました。
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上映の後で、さすがにおなかが空いた!と思い、ご飯を食べることにしました。でも、フォーラムの周囲にはそんなに飲食店がなさそうな感じです。遠くまで行くと、また戻ってくるのに時間がかかるし・・・。映画祭って忙しいんですね!!!

すると、あいち女性映画祭で知り合った高野さんを見かけました。フォーラムの2階の喫茶店でご飯を食べるとのこと。私もご一緒させてもらうことに。山形の映画祭はもう10年以上来ているとのことです!
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ご飯を食べてやっと一息ついたら、今度はケイの「ブリーフ・ヒストリー・オブ・メモリー」と、「三人の女性の自画像」(中国のジャン・モンチー監督)を見に行く時間に。

ケイの作品は、雲南の映画道場の時に既に見ていましたが、日本語字幕で見ることが出来て良かったです。

上映後の監督質疑応答。若井さんはずっと出っぱなしで大変そう!! 右側はタイ語通訳の高杉さん。
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ケイの作品の後は、「三人の女性の自画像」を。監督の見た目と、内側のエネルギーのギャップに驚きました。作品解説でも書いてありましたが「体を使って思い切りシャウト」しているのです!!

ジャン・モンチー監督の質疑応答
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この上映が終わる頃にはもう5時を過ぎていました。朝から会おうと連絡を取り合っているチナツさんとは未だに会えていませんでした。映画祭で人と待ち合わせしたり、会えるのは、すごく難しいことなんだと初めて知りました。中には、良く見かける人もいるのですが、それはたまたま映画を選ぶテイストが似ている人なのかもしれません。実際、ベトナムのティーさんとは、朝から観る作品が全てかぶっていました。

チナツさんはケイの作品は観たいと言っていましたが、お休みにもかかわらず仕事の電話がかかってきて、残念ながらケイの作品を観ることができませんでした。でも、上映の後にフォーラムに来てやっとチナツさんと会え、ケイと通訳の高杉さんを紹介することが出来ました。

チナツさんは帰りのバスの時間があるので、あともう1本見るのは時間的に難しいし、私たち2人とも、この映画祭の忙しさに面食らっていました。会場の移動、ご飯、人との待ち合わせ・・・。2人とも初めての山形で、動き方の勝手が分からないのです。なので、とりあえず落ち着こうと、映画を観るのではなくお茶しようという事になりました。

チナツさんが通りがけに見かけた「山形まなび館」が、廃校になった校舎をおしゃれに改装してよい感じだったというので、そこに行ってみることにしました。確かにセンス良くおしゃれに改装されていて素敵だったのですが、残念ながら6時で閉店・・・。
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でも中を見せてもらうことが出来ました。
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まなび館では、カフェだけでなく、たべものや工芸品なども販売されていました。
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まなび館を出て、ご飯を食べに行くことにしました。・・・といっても、お互いにどこにどんなお店があるかも分からないので、チナツさんがお昼に食べたお店に行くことに。

中央公民館そばの一角「七日町御殿堰」
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雰囲気の良さそうなお蕎麦屋さん
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テーブルについて、ご飯が出てきたら、やっと落ち着いて、なんかどーっと疲れが出てきてしまいました。
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チナツさんはお店の人にも「今日2回目ですよね?」と言われていましたhappy01
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組み方によっては、本当に一日中休む暇なく映画を観れてしまうのですが、私自身はそれをやらないほうが良いとおもいました。あんなにたくさんの映画が掲載されたタイムテーブルを見ると、どうしても効率よくたくさん観なければという気持ちになってしまっていたのですが、今こうして、”あえて夕方の回をスキップする”ことで、どれだけ気持ちに余裕が出来たことか。映画を観て、人とあって、おしゃべりを楽しむ・・・そんな時間もないと、大変だと言う気持ちだけが膨らんでいくように思いました。せっかく映画を観ても、それを自分の中で消化する余裕がなくなってしまうのです。

観ようと思えば、1日5本観られるスケジュールを組むことが出来るようになっていると思いますが、私は1日最低3本観られればよいぐらいのつもりで行こうと思いました。できれば4本ぐらい観れたらと思いますが、それで忙しくなりすぎてしまうなら3本でも良いと。もちろん、映画をひたすら観続けることができる人は別ですが。

この点について、後日「ニュー・ドックス・ジャパン」プログラムに8ミリ映画の「銀鉛画報会」で参加された馬渕徹さんと話す機会があり、彼の場合は「山形では、基本、自分は映画は観ないスタンスだ」とまで言っていました。それ以外の事を楽しむのだ、と。時間があれば映画は観るけど、と。これは正直行き過ぎだと思いましたが、でも、そういう風に言う徹さんの意見には私も一理あると思いました。

ご飯を食べ終え、怒涛の山形での体験を話し合った後、チナツさんとお別れしました。私はこの後、オープニング・パーティーで知り合った岡崎孝さんの作品を見に行きました。3本立てで、前のふたつは観られませんでしたが、岡崎さんの「私たちにできたこと できなかったこと」だけ観れました。

震災後の「張り紙」、普段と違う町の様子などを中心に構成された作品で、例えば、郵便ポストが投函できないように塞がれているのに対し、「岡本太郎は”座ることを拒否するイス”を作ったが、こちらは”投函することを拒否するポスト”だ!」といったようなコメントが入っていたりして、とても面白かったです!

私も映像のワークショップなどで使う機会があるために、練習のためにあえて時々Windows Movie Makerを使います。このソフトは、基本的な作業がめちゃめちゃしにくい代わりに、トランジションとかそういう遊び機能が無駄に充実していると思っていました。岡崎さんの編集のつなぎにはそれらのトランジションが多用されていましたし、字幕もだんだん大きく迫ってくるような効果が使われていて、(シンプルなほうが良いのに)と思いましたが、やはり伝えたいものがはっきりとあれば、高価なカメラや編集機材を揃えているかどうかは全く関係ないのだ、ということをこれだけはっきりと証明してくれている作品はない!と感動しました。やはり、作品を作るのに一番大切なのは道具ではなくて、伝えたいという思い、意思なのだと思います。

上映後の質疑応答
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会場の座席はかなり埋まっていました。
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岡崎さんの発言
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上映が終わって外に出ると、ティーさんがいました。一緒に、この日からオープンする映画祭の居酒屋(?)、香味庵へ行くことにしました。
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事前に「週末は満員電車状態だから、平日に行ったほうが良い」と聞いていましたが、それでも中に入る行列が出来ていました。
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入場料500円で、ワンドリンクとおつまみ付は安いですが、それ以外にも店内では山形名物「いも煮」やうどんなどが時々無料で振舞われていました。
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開店とほぼ同時に入ったので、イスを確保することが出来ましたhappy01
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隣の席に座った大学生の文園さんと話しました。大学で映画の批評などを勉強されていて、山形は2回目の参加だそうです。文園さんは、その後15日の東京での飲み会にも遊びに来てくれました。大学生によるスプラッタ映画祭「残酷映画祭」というのを企画しているそうです! どんなだろ??

同じテーブルに座ったフィンランド人映画研究者のエイヤさんとも話しました。フィンランドといえば、私は鶴岡の佐藤高雄さんとともに、2007年の山形で「革命の歌」を上映したヨウコ・アールトネン監督のパンクをテーマにしたドキュメンタリー映画の字幕を翻訳したので、そのことを話しました。その映画は字幕は完成したけれども、どこでどう上映したらよいか分からずに、未だに上映されないでいて(鶴岡での上映を除く)、私も高雄さんもそのことがずっと気がかりとなっていました。

エイヤさんに話したところ、「あの映画すっごく面白いよね!! 日本語字幕がもう出来ているなら、上映のアイデアは色々ある」とすごい乗り気に! もしかして上映できるチャンスがめぐってくるかもしれません・・・!

ちなみにエイヤさんは2007年の「革命の歌」上映の時には、フィンランドの曲をカラオケで歌ったそうなので、「今度はパンクをカラオケで歌ってもらわなくちゃ」と言いました。良いタイミングで、なるべく良い場所で上映できると良いですが!! 今後、どうなるか楽しみです。

文園さん、エイヤさんともに名刺に猫が!
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しばらく飲んでいると、今度は川口隆夫さんを発見!!! すごーーーーーく、うれしくなってしまいました。思えば私が10年以上前に東京のレズビアン&ゲイ映画祭にボランティアとして関わったときに、代表をしていたのが隆夫さんでした。だから、初めて映画とか、映画祭とか、作品選びとか、自主映像作家とのやり取りとか、字幕翻訳とか、資金集めのクラブイベント開催とか、ゲストのアテンドとか、そういうことをこの映画祭を通じて全部経験していったわけです。何の経験もない私にも、(スタッフの数が足りないという事情はあるにせよ)たくさん大きなことを任せてくれ、映画祭に積極的に関わっていた5年ほどの間に、信じられないぐらい色んな経験をさせてもらいました。今の私の原点であるともいえます。

それが今こうして、今度は自分も映画を作って山形で隆夫さんと会っている・・・。そんな姿、10年前の私に想像できたでしょうか? いや、絶対出来なかったはず。だってそのとき私は公務員で、(自主制作の監督の生活って悲惨だなぁ・・・)って他人事のように思っていましたから! 

隆夫さんとhappy01
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隆夫さんは今回、山形でキューバ特集プログラム「シマ/島、いまーキューバから・が・に・を 見る」を担当していて、字幕翻訳や、プログラムの立派なパンフレット(このキューバプログラムだけで特別なパンフを制作し販売していたのです!)、キューバのクラブイベントなどにかかわっていると言うことで、「死にそう」と言っていました。確かに、キューバプログラムだけで東京のLG映画祭並みの本数があります。それをほぼまかされてしまっているのですから、相当大変なのでしょう。「明日の朝一番の『永遠のハバナ』は絶対お勧めだから観て!」と言われ、明日はそれを観ることに決めました。隆夫さんの一押しとあれば、これは観ない訳には行かないですから!

そのあとは、後から香味庵にやってきたインドからの監督、サミーラ・ジャインさん(アジア千波万波プログラムで「わたしの町」を上映)と話しました。地元山形の英語ボランティアさんと一緒でした。本場のインド人も認めるおいしいインドカレー屋さんが山形にあるそうで、では明日サミーラさんに私とティーさんを連れて行ってもらおうということになりました。座席が4席ほどしかないんですって! とても楽しみです。
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ティーさんとは香味庵でもよく話しました。ベトナム人でベトナムのハノイに住んでいるティーさんですが、4年前までは10年間アメリカに住んでいたそうです。アメリカでジャーナリズムを学び、その後はアメリカでロイターの記者として働いていたそうで、話し方も内容もとても的確、論理的です。ジャーナリストとしてある程度働いた後に、ドキュメンタリー作家となりました。

私もジャーナリストを目指して勉強した後でドキュメンタリーに転向したので、その点では同じでした。話題はジャーナリストからドキュメンタリー監督になることのメリット・デメリットという話になりました。

まず、メリットとしては、ジャーナリズムの手法を学ぶことで、ドキュメンタリー制作をする上でのリサーチやインタビューなどにはずいぶん役に立ちます。事実を正確に調査し、分かりやすく説明する、論理構成する能力は、映像で社会問題や社会事象を伝えるときにも使えます。

一方、デメリットとしては、ジャーナリズムの手法が染み付いてしまっているがゆえに、何でもすべて論理的・客観的に説明しようとしてしまうこと。「頭で考えて」しまい、説明に終始して、「心がどう感じる」のか、分かりにくかったとしてもほとばしるような感情表現などが逆に出来ない、苦手と言うことがあると思います。

映画祭に来て、作家性の強いドキュメンタリーや、詩やアートの世界から生まれたドキュメンタリーなどを観ると、「言葉できちんと説明できないような感覚」や「ほとばしるような感情」、「突き動かされるような衝動」といったもので作られているものがたくさんあります。むしろ情報番組の延長のような説明調のドキュメンタリーのほうが少ないです。

ティーさん、私ともに、それはジャーナリズムを起点としてドキュメンタリーを作っている作家の弱点であるということで一致しました。

では、どうやって私たちはそれを乗り越えていけばよいのでしょうか? ティーさんは、「まず自分の習性・傾向を自覚すること」、その次に「自分とは全く違うタイプの作品をたくさん観ること」と言っていました。なるほど・・・! 私も色々観て、心で感じられる制作者になりたいです!!

12時ごろに香味庵を出てホテルに戻り、2時ごろに寝ました。

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