« [jp] フリーのブルーレイ再生ソフト発見! | トップページ | [jp] いかにも”スター”なインタビュー »

[jp] 遅れましたが、感想

時間がたってしまいましたが、「あいち国際女性映画祭」と先日の鶴岡(11月12日)と品川(11月19日)での上映で、アンケートに寄せられた感想をご紹介します。

まず、「あいち国際女性映画祭」
=====
「さようならUR」のような社会性ある作品を取り上げてほしい。天下り等、日本の税金の使い方はおかしすぎ。報道(TV、新聞)もおかしすぎる。
=====
今回の「さようならUR」、自分が幼稚園~高校まで県内の団地で過ごし、両親も現在も在住なので、とても興味関心を持ってみました。考えさせられる映画でした。民営化が利益追求に走るあまり、国民の自由を侵害している。URが天下り、税金の無駄遣いのしわ寄せが今に至る。おかしい!!この世の中、と思う映画でした。
=====
今年は思いがけず、いい映画を、本当に素晴らしい日になりました。私事ですが、平成4年住宅公団(UR)の高層への建替えのため、市営住宅に引っ越し、平成14年一部バリアフリー内装工事のため追い出されるはめに。映画のお茶を飲みながら「え、私? 絶対出ません」には感動。これからの早川監督に期待しています。ありがとうございました。
=====

11月12日鶴岡での上映
=====
URの必要性、個人の権利と権利の乱用(今回がそうだというのではなく)による公益性の損失、最大多数の幸せについて考えさせられた。経済性を考えれば○○○戸対7人なのか?もっと知りたい、情報が欲しいと思うきっかけになった。ドキュメンタリー映画は、問題提示になれば成立か?
=====
URは「ウルグアイラウンド」の略称でもある。TPP(環太平洋連携協定)のドキュメンタリー製作を期待しています。「TPP参画と九条国家日本の行方」など。
=====
作りものとは違って、考えさせるところがいいですね。URは相変わらず天下りが無くならない。全くたくさんです。
=====
監督の言ってることに共感します、字幕、日本語でもやって欲しい。
=====
住民の権利、税金の無駄遣い、両面について難しい問題と思った。ただURの上からの思い上がりの態度は許せない。
=====
娘が東京で暮しています。家賃が高く大変ですが、都会で生活していくために、老後どうなっていくのか?しみじみ感じさせられました。大変身近なことで良かったと思いました。
=====
興味深く拝見しました。次回も期待しています。
=====
これはこれで良かったです。しかし、早川様へ、もっと政治に入れませんか?「ひきこもり」で死んでいく若者が多い中、国や県の政策が無い中で、泥臭さがほしい。
=====

11月19日品川での上映
=====
今、何でも公務員・財団法人の敵視になってますが、大マスコミや橋下徹にまどわされず、どのようなところが自分たちの生活に関わって、役に立っているのか考えるべきだと思います。
(50代、男性)
=====
大学教授の新自由主義、元建設官僚の小川忠男・UR理事長の高飛車な発言といった「上から目線」が、高幡台73号棟の住民の生活を脅かしている実態が描き出されていた。
(男性)
=====
身につまされました。今はまだ自分で働けているのでのん気でいられますが、数十年後の保障は何もないことは自覚しています。
雇用にしろ住宅問題にしろ、先が見えない不安感は、生活に直接関わらない活動への意欲を削りますよね。。。
73号棟の方々は逆に夢いっぱいの高度成長期に働き盛りだった方々と思いますが、その40年後がこれではあまりに皮肉ですね。
(30代、女性)
=====
この映画の中では、経済合理性の流れの中で、弱者が追い出される構図が浮かび上がっている。団地(戦後)が建てられて40~50年経ち、全国で同じような問題が起こっている。住まいは重要なだけに、ひとりひとりの立場に立った判断が迫られる。URのトップに迫るところは、ジャーナリスト根性が感じられる。少し説明が多いのは難か。BGMに演歌を入れたところは興ざめ。観ていて、画一化、効率優先の名の下に、切り捨てられる社会には怒りを感じる。この後も追加撮影をしてほしい。
(50代、男性)
=====
明日は我が身だと思った。早川監督の人間愛を強く感じた!
(30代、女性)
=====
「衣食住」の3つが、人間の生きるための最重要な要素です。「衣と食」は、いくらでも節約し我慢できますが、「住」は最も人間生存の基本です。住宅の問題について、貴重な映像の作成のご苦労に、人権尊重の観点から、心から敬意を表します。
(80代、男性)
=====
私は生まれてから一戸建て住宅に住んでいる。今回、このセミナーに参加しなければ、公団住宅の住民が抱えている問題を知ることはなかった。大変勉強になりました。ありがとうございました。
(10代、男性)
=====
胸が詰まりました。「ここで生まれたからここがふるさと」、「毎日見るこの景色がもう見られない」等の住民の方の言葉、論理的・合理的に(上から下を見下げた)割り切った話し方の大学教授、そしてUR理事長の紳士然としながらも冷酷な態度の3者の対比が明確です。UR理事長に(息を切らしながら)冷静に質問されていた早川さんの声は印象に残ります。
(50代、女性)
=====

以上です。アンケートにご協力いただきました皆様、どうもありがとうございました!

|

« [jp] フリーのブルーレイ再生ソフト発見! | トップページ | [jp] いかにも”スター”なインタビュー »

映画を観てくれた人々の感想」カテゴリの記事