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[jp] フリーのブルーレイ再生ソフト発見!

以前のブログで、パソコンを組み立てた時に、ブルーレイのドライブを購入し、それには書き込みソフトがついてきたけれど、書き込みは出来るのに再生はできないという落とし穴があったということは書きました。

とりあえず、8月の時点では山形の映画祭で上映するための、日英字幕併記版ブルーレイを再生して確認したかったので、そのときはサイバーリンク社の再生ソフト30日間無料お試し版をダウンロードしてしのぎました。

それから約2ヶ月。先日もブログに書きましたが、日本語版のみのブルーレイをまだ制作していなかったので、それを作らなくてはと思いました。ブルーレイを焼くことは出来ますが、無料お試し版の再生ソフトの有効期限はとっくに切れているため、他の再生ソフトのお試し版を探すことに。

サイバーリンク社と同様、結構知られた再生・書き込みソフトにNeroがあります。そこのサイトを見てみました。「Nero Multimedia Suite 10」の無料お試しが15日間できるようになっていました。

・・・でも、ブルーレイの再生が可能なのは、最上位ソフトの「Nero Multimedia Suite 10 Platinum HD」だけで、その無料体験版は提供されていないとの事。残念ながら、ブルーレイの再生はNeroが提供する無料体験版では行えません。

残念だなぁ・・・そう思い、他のソフトも探して見ました。今度は「WinDVD Pro11」。こちらもよく知られた会社のもの。体験版、ありました。試用期間は30日です。よい感じ。ちなみに、注意書きには「体験版の仕様はWinDVD Pro 11に準じた機能となっておりますが、CPRM™およびAVCREC™ディスクの再生機能については、体験版では搭載されておりません」とありました。なので、例えば地デジや衛星放送を録画したDVDなどは再生ができないということになります。ということは、自分で作成したブルーレイについては問題なく再生されそうですが・・・?

機能やシステム要件などの項目を読んでいるうちに「AACSキーの更新」という項目がありました。聞いたことない言葉だと思い、クリックしてみます。

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AACSキーの更新手続き方法について
「AACSキーの有効期限が近づいています」もしくは「ACCSキーの有効期限は切れています。そのため特定のタイトルに関しての再生ができなくなることがあります。」などのメッセージが出てきた場合は、所定の手続きに基づきAACSキーの更新手続きをおこなってください。更新後はBlu-rayディスク等の再生が可能となります。
ご注意:
AACSキーの更新前には、ご使用のWinDVDが最新のバージョンになっているか、必ずご確認ください。
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つまり、ブルーレイの再生が出来るソフトを購入しても、ある程度の期間が過ぎると「AACSキー」の有効期限が切れて更新をしなければならないのですが、そのためには購入したWinDVDのバージョンを最新のものにアップグレードしなければならないということです!!! 一度購入しても、永遠ではないなんて!!!

後日追記(↑ちなみに、この点についてブログをご覧になった方より、「WinDVDは無料で更新可能」という指摘をいただきました。更新が無料で可能か、もしくは有料なのか等は、ソフトウェアごとに、個別に確認してから購入するほうが安心ですね)

これはWinDVDに限らず、ブルーレイを再生できるソフト全般に求められるもののようです。ちなみに、ソニーのカスタマーサポートページにこのAACSキーに関する説明があります。以下、AACSキーに関する部分のみ引用。

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ブルーレイディスク(BD)は、AACS(Advanced Access Content System)という著作権保護技術を使って、映像コンテンツの著作権を保護しています。

一般にPCはデータのコピー(複製)が容易に行えるため、著作権コンテンツの違法な複製に使用される恐れがあります。このため、PCはBDプレーヤーやBDレコーダーなどのAV機器よりも厳しい著作権保護対応が求められます。

「WinDVD BD」では、AACS方式で映像を暗号化/復号化する際に必要となる「AACSキー」を、出荷状態ではプリインストールせず、ご購入後にインターネットを通じて取得していただく方法を採用しています。また、AACSキーには期限が設けられ、期限が切れた場合は再度インターネットを通じて取得していただく必要があります。

ブルーレイディスクと著作権保護技術AACSについては、電子情報技術産業協会(JEITA)の以下のページで詳しく説明されています。

次世代DVDのAACSキーに関するQ&A:
http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=95&ca=14
=====

う~~~ん、ブルーレイの再生という同じ作業を繰り返すだけでも、お金を払って更新し続けなければならないというのは、かなり納得がいきません。何かの付加価値や性能の向上が見込めるから買い換える、というのが世の中の常でしょうに。ともかく、民生のハイビジョン市場がほぼたどり着ける所まできてしまった以上、こんなやり方でしかお金を取れないのか?とさえ思ってしまいます。

最近ノートパソコンを調べていて、ブルーレイドライブがついていて、ブルーレイが再生できると謳われているパソコンの中でも、とあるメーカーのものは、「出荷時から5年間はブルーレイが再生できるが、それ以降どう更新できるかはそのときにネットで発表する」と書かれていました。更新は有料か、無料か。それは今の時点では誰にも分かりません。

そんなわけで、このブルーレイ再生にうんざり気味だった私は、再びフリーのブルーレイ再生ソフトがあるかどうかを調べました(半年~1年前に調べた時は見つけられませんでした)。

・・・すると、あったのです! 無料のブルーレイ再生ソフトが!!!DAPlayerというソフトで、「ビデオBlu-ray、ビデオDVD、オーディオCDの再生とFLV、MP4、AVI、MOVなどのビデオフォーマットやMP3、OGG、FLACなどのオーディオフォーマットの再生やオーディオCDのリッピング、歌詞取得・表示が可能なフリーのマルチメディアプレーヤーソフト」と書いてあります!!! 

やっぱりあるんだ、こういうソフト!!!

・・・とうれしくなった私でしたが、無料のソフトをダウンロードしてパソコンがウイルス感染した、という苦い経験が過去にあるので(「ブライアン~」の時に、政治家の車のナンバープレートにモザイクをかけるために、モザイクをかけられる無料のプラグイン・ソフトをダウンロードしたら激感染crying!)、こちらのソフトももしかして怪しげなものかもしれません。

とりあえず「DAPlayer 口コミ 評判」等で検索し、実在するソフトなのか、たくさんのユーザーがいるか、評判はどうかなどを調べました。調べた結果は、一応ちゃんと存在しているらしく、使っているユーザーも割と多いようで、その人たちの評判は総じて使いやすいとのことでした。

まぁ、今、自分のパソコンがウイルスにかかってしまったら、風邪どころではなくエボラ出血熱並みの被害が出てしまいますので、当面「WinDVD Pro11」の無料お試し版をダウンロードし、できるだけたくさん今のうちにブルーレイを量産して、再生確認もしておきたいと思います!

ブルーレイ再生ソフト市場、今後どうなるのでしょうね? ライセンスキーの更新のためにお金を払うって、普通の消費者は納得しないと思いますけど。

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コメント

フリーのメディア再生ソフトVLCメディアプレーヤーも、ブルーレイの再生が可能ということが分かりました! 探せば結構あるんですね。

投稿: yumiko | 2011年11月30日 (水) 21時06分

WinDVDは無料で更新できますよ。
訂正してください。

投稿: あの | 2012年9月23日 (日) 01時14分

あのさん

ご指摘をありがとうございます! 結局、私の方では無料のVLCプレーヤーで事足りたため、WinDVDは購入しませんでした。なので、実際に使われている方の情報をいただけるのはありがたいです。WinDVDは無料で更新可能なのですね! 今後もずっと無料で続けてくれると良いですね~。

また何か気がついた点がありましたら、お知らせください。今後ともよろしくお願いします!

投稿: yumiko | 2012年9月24日 (月) 11時35分

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