[jp] 12月23日小金井上映会の感想・メッセージ
昨年12月23日に、小金井市で上映会をした際のアンケートを主催者の水由さんが送ってくれました。以下にご紹介します。
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作品の感想:
「住まい」を奪うという人権侵害をまざまざと見ることができました。
監督へのメッセージ:
ぜひ、小金井の公民館で自主講座を企画、講師としてドキュメントの作り方を教えてもらいたい。主催者の片山さん、水由さんよろしくお願いします。
(60代、女性)
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作品の感想:
変わった題材で興味深かった。
監督へのメッセージ:
ゆったりとした方で興味深かった。
(40代、女性)
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作品の感想:
(既に発言させていただきました)
私もフィールドワークでロンドンに通ったり、ビデオドキュメンタリーの企画をしたりしていましたので、ブライアンを購入させていただいて、拝見するのを楽しみにしています。
(70代、女性)
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作品の感想:
楽しんで拝見しました。
(50代、男性)
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作品の感想:
UR(今小金井ではメジャーなんです)という事で関心を持ちました。予想以上に面白かったです。何であんなにフツーの方たちの語りが、言葉が、確かなものなんだろうと思っていましたが、繰り返し同じ質問を行うことで、信頼関係やインタビューされる技量もアップされると伺い、なるほどと更に感動しました。食事のシーンがたくさんあり、早川さんも召し上がっているのかな~と気になりました。
監督へのメッセージ:
ワークショップ、いいですね。連続とか、宿泊型とか出来たらいいなと思います。古民家でなんていかがですか?
(女性)
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作品の感想:
とても面白かったです。誰にとっても身近な問題になりうることって、実はたくさんあるんだなーと思い、怖い気持ちにもなりました。あと、ユーモアとサービス精神を感じました。演歌のところも面白かったです。
監督へのメッセージ:
お話がとても興味深かったです。早川さんの姿勢が、とても率直で素晴らしいと思います。すごくソフトで行動力があり、見習いたいと思う点がたくさんありました。それを上手く言葉で伝えるのも大事なことですね。
(女性)
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作品の感想:
単にURだけが悪いわけではなく、国の政策も絡んでいる事を知って、悲しくなりました。結局、負担を強いられるのは普通の市民という構図を変えて行きたいです。
監督へのメッセージ:
友人で映像やりながら居候生活している女性がいるので、勝手に親近感を持ってしまいました。その子も特に勉強したわけではないのです。その友人がまとめている映像のダメだししたりしているので、映像のお話も参考になりました。ありがとうございました。周りの人たちに宣伝します。
(女性)
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作品の感想:
30分ほど遅れてきました。ごめんなさい。つい先日「祝の島」を観ました。それは、まず半年ほどじっくり人間関係を築いてから撮影に入るというスタイルをとられていましたが、こちらは、裁判開始前までにという時間的制約があり、それほど時間が取れなかったとの事。でも、良い話を引き出すのは、時間だけではないのだなと感じました。
監督へのメッセージ:
良い作品でした。
(50代、女性)
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感想、メッセージを寄せてくださった皆様、ありがとうございました! 感想で書かれていた質問「食事のシーンがたくさんあり、早川さんも召し上がっているのかな~と気になりました」ですが、私はもちろん頂いていました (でも、おせんべいとかポリポリ音が鳴るものは控えたほうが良いと反省。被写体の方がおせんべいを食べてポリポリ音が鳴っているのは良いですが、カメラに映っていない位置からポリポリ・・・は良くないと思います!)
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