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[jp] ソウル上映!(ソウル3日目)

さて、ソウル3日目の4月22日は、いよいよ「さようならUR」の上映日でした。日曜日の朝11時からという早い時間帯、そして朝からまた強い雨という悪条件。果たしてどれだけの人が来てくれるのか。。。

ホテルでトーストを食べましたが、どこか物足りなくて、カフェに立ち寄り改めてホットサンドを食べました。これから上映とQ&Aが終わるまでの間、午後1時ごろまで何も食べれなそうですから。
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映画祭スタッフとの待ち合わせは上映開始の20分前(10時40分)でしたが、10時ごろにホテルを出て、周りの景色の写真や動画を撮影しながら映画祭の会場に向かいます。

普通に歩いて7分ぐらいの距離のため、撮影しながらでもとても早く到着してしまいました。映画祭のゲスト用のラウンジに立ち寄り、そこで待つことに。

ゲストラウンジ(ドリンクや軽食、そして映画祭期間中に毎日発行される新聞などが置かれています)
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待っている間、出発前に購入した韓国のガイドブックをみて、舞台挨拶用に韓国語での挨拶を調べました(遅いだろって感じですが。。。)。「こんにちは」と「ありがとう」は既に覚えていたのですが、「私の名前は○○です」がどうしても覚えにくく、アンチョコとして手のひらに書きました。
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(結局、舞台上では手のひらを見ながら挨拶をしてしまいました。情けない。。。)

待ち合わせ時間の10時40分になり、上映会場まで行きました。映画祭プログラマーのジェヨンと、今回の英語⇔韓国語の通訳を担当してくれるビビアンと会いました。”打ち合わせ”と聞いていたのですが、結局ビビアンと挨拶をしただけで終わり。ビビアンは既に私の映画はDVDで観ているから、Q&Aの時間になったらまたここに来ます、だけ!!! それでなくても英語でのQ&Aということで心細かったのですが、もうここまで来たらどんな状況でもやるしかない、と覚悟を決めました。

私の上映回のチケット
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しばらくして、私のQ&Aのモデレーターをしてくれる、延世大学の社会学部教授、ヒュンミ先生が来ました。映画の分野には詳しくないけれど、社会学・社会問題の分野ではかなり知られた先生なのだそうです。私の映画についてもとても興味を持って観た、といってくれました。韓国の住宅問題について、そして私が映像制作を始めたきっかけなどについてあれこれ話し、何をQ&Aで話そうかという、やっと”打ち合わせ”らしいことが出来て、安心しました。

・・・と、ここで大問題発生!!! 私は、このブログでも書いたとおり、韓国でのQ&Aをビデオカメラで撮影するつもりでした。カメラを撮影してくれる人が現地で確保できるとは限らないので、三脚も持ってきていました。観客の邪魔にならない位置に三脚をセットして、固定で撮影をしようと思い、映画祭のスタッフにもその旨伝えていたのですが、なんと三脚のカメラをセットする雲台がないではありませんか!!!

雲台の行方不明はありがちな話なのですが、でもそれはビデオカメラと三脚をいろいろ使いまわしている場合に起こります。(使用後にカメラから雲台をはずし忘れて、そのままカメラケースにしまってしまい、後日その三脚を別のカメラで使用したいと思ったときに雲台がないことに気がつく)

でも、私の場合はカメラ1台、三脚1台の組み合わせで使っていますので、カメラにも三脚側にも雲台がついていないというのは、通常ありえないことで、これまでにも起こったことがありませんでした。どうして、こんな大事な日に雲台どこに行ってしまったのーーーー!!!

上映直前の超ドタバタの時期に、どうしようと大騒ぎになり、結局ビデオカメラを触ったこともない、プログラマーのジェヨンに撮影をお願いすることになりました。彼女も「どうしようーーー!」と言っていましたが、他に頼める人もなく。。。ここ一番というときに、こんなハプニングが起こるなんて。。。

バタバタのまま、撮影について大きな不安を残したまま、いよいよ開始のベルがなり、会場は真っ暗に。(今更どうしようもないんだから)と自分に言い聞かせ、映画を観ることにします。

最初は気持ちがややざわついていましたが、そのうち、観客の人が映画に反応してくれたり、笑ってくれたりして、段々落ち着いてきました。

韓国語字幕がついた自分の映画を観て感激!! 思わず写真を撮りまくってしまいました。だって、登場人物の皆さんに自分のパートに韓国語字幕がついた部分を見せたいと思ったので。

上手く撮れたとはいえない写真なんですが、でも焼き増しして各住民の方々に渡したいなと思っています。
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レンホウさんまで韓国語字幕!(当たり前ですが)
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韓国語字幕のタイミングや様子(数字やローマ字など)を観ていて、どうやら韓国語字幕は日本語をもとに作られたようだ、と思いました。私は素材提出時に、「日本語が理解できる翻訳者だったとしても、英語字幕をもとに韓国語に翻訳するようにしてください」とお願いしていました。なぜなら、日本語のままでは説明不足で分かりにくい部分を、英語字幕制作時に補いながら作ったからです。英語にするときに、日本語では省略されがちな主語・主体などをはっきりさせ、単語も海外の人によりわかりやすいものに吟味して作りました。なので、日本語から訳されてしまうと、韓国の人には分からない社会的背景が出てきてしまうのです。

その辺も上手くカバーされながら訳されていれば良いのですが、韓国語ではどうなっているのか、私には分かりようがありません。。。

さて、無事上映が終わりました。会場が明るくなり、前に出るとお客さんたちの顔が見えました。大体50人ぐらいでしょうか? 200人ほど入る会場だったので、座席は空席が目立つ状態ではありましたが、朝一のこの映画を観に来てくれたお客さんたちは、大学で住宅問題を学んでいたり、映画を勉強していたり、と、熱心な人が多かったです。(映画祭での上映後も、「会場では恥ずかしくて質問できなかったから・・・」と、ツイッターで映画についての質問や問い合わせをしてくれる人も何人かいました)

Q&Aでは、最初延世大学の先生から、私がドキュメンタリーを作るようになったきっかけについて質問がありました。私はこの件について、このブログ上でも何度も書いていますが、韓国発のオーマイニュースがきっかけでしたので、そのことを話しました。私が映画を作っていることの大きな理由に韓国との繋がりがあり、今こうして自分の映画がソウルで上映されているというのは、改めてとても感慨深いものがあります。

Q&Aの様子(Q&Aの写真は全て映画祭から提供してもらったものです)
向かって左側がモデレーターのヒュンミ先生、右側は通訳のビビアン。
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次いで、客席からの質問。日本政府の住宅政策の基本は何か、という質問でした。
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打ち合わせゼロで挑んだQ&Aでしたが、ビビアンさんとの意思疎通や話すタイミングは問題ありませんでした。
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日本プログラムで「311:ここに生きる」を上映された、NY在住の我謝京子監督から質問。「東日本大震災で73号棟は大丈夫だったのか」
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客席の様子
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そして、前日に知り合ったチェ・ユンヒさんも観に来てくれ、質問をしてくれました。「住民は撮影に協力的だったのか」、「撮影をするときは契約書のようなものを交わすのか」、「政府の撮影についてはどうか」等、現在ドキュメンタリー制作を始めたばかりのユンヒさんらしい質問ばかりでした。
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Q&Aの時間は30分間ありましたが、韓国語と英語なので、実際はその半分の15分程度のボリュームです。あっという間に30分が過ぎてしまい、無事Q&Aを終えることが出来ました。「最後に何かメッセージはありますか?」とヒュンミ先生から。私は、「映画作りをDIYでやってきたので、住宅についてもDIYの精神でやって行くのが良いのではないか?」といったことを話しました。最後のメッセージとしてふさわしいのかどうかわからないけれど。。。

とりあえず、上映直前にドタバタな事態となってしまいましたが、Q&Aは自分でも驚くほど落ち着いて出来て、良かったと思います!

上映後、浜野佐知監督と我謝京子監督とともに。(写真は山崎邦紀さんからいただいたもの)
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Q&A後、カメラ機材を片付けていると、無くしたはずの雲台を持った男性が、微笑んで立っていました。「これ、落ちていましたよ」と。。。

うそーーーーーーーーーー!

聞いてみると、私が広げた三脚の下に落ちていたんですって。。。会場が既に暗くなっていて、黒い雲台がすぐそばに落ちているのを見えないだけだったんだ。。。

あまりのマヌケさに脱力してしまいましたが、Q&A以外にも今回の旅行中に3つのインタビューを予定していたので、雲台が見つかってとても安心しました。

そしてその雲台を見つけてくれた男性は、オ・ジュンフンさんというソウルインディペンデント・ドキュメンタリー映画祭(SIDOF)の人で、今回ソウルに行く直前に若井さんに紹介してもらい、現地で会いましょうと連絡していた人なのでした!!!

ジュンフンさんと、同じくSIDOFスタッフのミナさんとともに、近所へお昼ご飯を食べに行くことに。
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SIDOFのカタログ、マグカップ、グッズ(ノートやはがきなど、どれも統一のイラストが描かれてて超キュート!)など、若井さんの分と私の分をいただきました。(うれしいけど、かなり重かったですよ・・・coldsweats01
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ジュンフンさんは、日本に行ったこともあり、そのときは山形の映画祭、そして東京、大阪などにいったそうです。大阪のてれれ・下之坊さんを知っていると話し、私がこれからソウルで会う予定のインディペンデント・ドキュメンタリーの人たちとも、共通の知り合いが沢山いました。メディアクトで教えていたこともあるそうです。ジュンフンさん自体もドキュメンタリー制作者なのですが、生活のためと、SIDOFのために、制作からはしばらく離れていましたが、現在は移民女性たちのドキュメンタリーを作っていて、もうすぐ完成するのだそうです!!

既婚者のドキュメンタリー制作者には、学校の先生や公務員など”堅実なパートナー”がありがちですが(ドキュメンタリー監督はヒモ?!?!)、ジュンフンさんの場合、奥さんもインディペンデントのドキュメンタリー制作者なんですって。しかもお子さん2人。一体どうやって生活しているのでしょう!!

韓国のインディペンデント制作者たちは(日本もそうですが)、それだけでは食べていけないので、皆何かしら仕事やアルバイトをしながら映画を作っているといっていました。そして、ジュンフンさん、ミナさんともに、住んでいる場所を地下鉄路線図で教えてもらったら、地図の端っこの方でした。(日本で言えば、横須賀、朝霞、みたいなレベル)。それだけソウル中心部の家賃が高いということなのでしょうが、映画祭のような活動をしている限り、何だかんだとソウル中心部まで出てこなければならない用事も多いでしょうから、大変そう。。。

いつかSIDOFにも行ってみたいです!

お昼ごはんを食べた後は、ジュンフンさんたちと別れ、3時から延世大学の学生たちと待ち合わせをしていました。ずっと前にこのブログで書いた「ナメクジ・ユニオン」のメンバーと会うためです。

「ナメクジ・ユニオン」については、こちらの記事をご覧ください。私は偶然、私も参加している住宅問題関係のメーリング・リストで「ナメクジ・ユニオン」のことを知りました。今回、ソウルに行くなら、若者の住宅事情も知りたいと思い、「ナメクジ・ユニオン」のことをふと思い出して連絡を取ったのでした。

記事の中で紹介されていた「ナメクジ・ユニオン」のウェブサイトをクリックしてみましたが、エラーになってしまい、どうやったら彼らを見つけられるのかと途方にくれていました。そこで、以前アワプラのイベントで知り合った、韓国人のイさんに「ナメクジ・ユニオン」について知っているかどうか尋ねた所、「ツイッターで彼らのアカウントを発見した!」という連絡が!!(でも、イさんからは「韓国人でもほとんど彼らの活動は知らないと思いますよ」と言われました)

ダメもとで、ツイッター上から連絡したところ返事をくれ、「ナメクジ・ユニオン」のメンバー自身も「自分たちは英語や日本語では一切情報を公開していないのに、一体どうやって見つけたの?」と驚いていました。その後ツイッター上でのやり取りを続け、この日、3時に会いインタビューをさせてもらうことになりました。

映画祭のロビーで、「ナメクジ・ユニオン」メンバーのハンソル、そしてガールフレンドで英語通訳を担当してくれるミンジ(ともに延世大学の3年生)と会いました。動画のインタビュー収録なので、カフェでは雑音がうるさいので、15分ほど歩いて延世大学に行きました。

延世大学は、日本でいうところの早稲田大学のような、マンモス有名大学
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大学の正門前でハンソルと。
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ミンジと。
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強い雨だったのが残念ですが、広い学内を歩きながら、学校について紹介してもらいました。

大学の部活やサークルが入っている校舎。かなり大きいです。「ナメクジ・ユニオン」の部室もこの建物の中にあります。
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部室の中の様子。ときどきここで仮眠する人もいるんですって。
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飾られている写真は、90年代に大学の授業料値上げ反対闘争で警察・機動隊と衝突し、命を落とした延世大学の学生。入学して数ヶ月で亡くなってしまったそうです。
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約1時間半、大学生の置かれている住宅状況について、「ナメクジ・ユニオン」の活動についてなど、詳しく話を聞くことが出来ました。後で聞いてみたら、翌日がテストで、このインタビューの前日は徹夜で勉強をしていたそうです。忙しい最中に、申し訳ない。。。

インタビュー時の様子
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インタビューは英語⇔韓国語でやりましたが、やりながら、(これはやりやすい!)と思いました。これまで、英語または日本語でのインタビューしかしたことがなかったのですが、それらの場合、会話はダイレクトに進んでいきます。しかし、韓国語に通訳をされる場合は、その間私は次の質問を考える時間が与えられるのです! 意外に良いかも、と思いました。

通訳をしてくれた、まだ若いミンジの手に、尋常でない大きさのペンだこを見つけました。韓国の受験戦争の激しさは日本でも良く知られています。延世大学に入るため、相当勉強したのだろうな・・・と思いました。

ハンソルによると、延世大学=エリート=お金持ちではない、とのこと。もちろん、親がお金持ちで教育にお金をかけることが出来、それで延世大学に入学した人もいますが、世間で思われているほどにはお金持ちではない、と話していました。

大学の密集するこのエリアの家賃はとても高く、特に学生は家探しの時に立場が弱いそうで、不当な契約を結ばされることも多いそうです。「ナメクジ・ユニオン」では、学生たちに住宅状況について詳細なアンケートをとったところ、例えば、家賃を安くするため、居住環境の悪い屋根裏部屋や地下で暮らす学生が多かったり、契約期間内に解約したとして、日本円で100万円相当のお金を取られたという人もいたそうです。そのほかの活動としては、物件情報の提供や、引越しの手伝い、デモ、毎週のミーティングなどをしているそうです。

「ナメクジ・ユニオン」の中心的なメンバーは10人で、会員は150人ほど。デモをするときは、「ナメクジ・ユニオン」だけではなく、他の若者向け社会問題・社会保障のグループ(非正規労働とか)と共同で行います。韓国ではここ2~3年、社会保障への関心がとても高まっているそうです。その理由についてハンソルは、民主化闘争、高度経済成長、IMF危機を経て、経済成長をしても、経済のパイを大きくしても、皆がその恩恵にあずかれるわけではない、富める人がより富み、貧しい人はより貧しくなり、社会に格差が広がった。それがここ数年で顕著になったので、社会保障について関心を持つ人が増えたのではないか?と話していました。

「ナメクジ・ユニオン」の活動は、まだまだ大きいとはいえないけれど、でも、アンケートを政府に提出して、実際に若者向けの住宅政策に反映させた実績もあるそうです!!

「ナメクジ・ユニオン」の活動紹介リーフレット
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ハンソルは、これまで兄と共同生活をしていましたが、兄が大学を卒業し、一人で暮らす家賃を親が負担することが難しくなり、2ヶ月前から「ナメクジ・ユニオン」の仲間と6人で共同生活をしています。一人暮らしなら、相場は5万円程度ですが、6人で共同生活をすることで、一人2万円程度で済んでいると話していました。

日本同様、韓国でも「空き家」が増えているそうで(全体の10%ほどが空き家)、住宅に困る若者が増えているのに、空き家があるなんておかしい!という問題をクローズアップしようと、現在「ナメクジ・ユニオン」では、ドキュメンタリー映画を作っているのだそうです!! テーマは「空き家を占拠せよ!」。8編ぐらいの短編をあわせて1本の映画に仕上げる予定だそうで、オープニング映像は既にYouTubeに上がっています! ビデオはこちら。彼ら自身、独学で撮影&編集したそうですが、面白い感じ!! 完成が楽しみです。

ちなみに、その映画には私のインタビューも入れたいということで、私のインタビュー後に、20分ぐらい、今度は彼らからインタビューをされました。質問は、「さようならUR」を作った理由、日本の住宅問題について、住まいに関するエピソード、韓国の住宅問題で悩む学生たちへのメッセージ、などでした。

どんな映画になるのでしょうね?? 映画が出来たら(7月に完成予定)、ぜひ日本でも紹介したいです!

ハンソルたちは、映画作りを始めて以降、撮影や編集にとても時間がかかり、勉強に支障が出ていると言っていました。うんうん、映像制作なんか学生で始めちゃったら、人生計画狂ってしまいそうなので、あまりお勧めできませんが・・・!

インタビューのあと、ミンジからもインタビューをしたいと言われました。彼女は延世大学でコミュニケーションを学んでいて、将来はジャーナリストを目指しています。延世大学の学生マガジン(季刊)で、インタビューを載せたいということでした。お互いの予定を合わせ、そのインタビューは25日の午前中に行うことにしました。(旅行の時って、”朝”の時間帯の方が確実に確保できるので)

部室でのインタビュー終了後、ハンソルが共同生活するアパートに連れて行ってもらいました。大学からは歩いて15分ほど。アパートというより、外見は雑居ビルのような感じです。

お世辞にも片付いているとはいえない状況・・・coldsweats01
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ここは居間兼一人分の部屋(全くプライバシーがない状態ですが、それでも気にしないという人の部屋)
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3人用の寝室ということですが、どのように使い分けているのか不明。寝室というより、雑魚寝に近い。もうひとつの部屋は2人部屋。
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ミーティングルーム。毎週の「ナメクジ・ユニオン」ミーティングはこの部屋でやるそうです。ホワイトボードも取り付けました。ミーティングのない日は、このように洗濯物を干したり、女子が泊まりに来た日は、女子はこの部屋で寝るそうです。
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台所(使ったお皿は自分で洗うこと、などの張り紙がしてあります)
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冷蔵庫の中は6人暮らしとは思えないほどスカスカ・・・
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全体的な印象としては、スペースは6人が暮らすに十分な広さがあると思いましたが、そのスペースを有効活用できておらず、しかも散らかりすぎ、という感じでしょうか。

「こんな環境で勉強するのは無理でしょう!」と言ったら、勉強は大抵大学の図書館でやるので、家ではほとんどしないとのことです。

家を見せてもらったあと、彼らと別れました。既に8時を過ぎていました。この日はまっすぐホテルに戻り、葉書を書いたり、ホテルからメールをしたり、翌日以降の撮影に備えてバッテリーの充電や撮影したテープの整理などをしました。

無事今日で上映が終わったので、あとは人と会うことやインタビューに専念できると思うと、だいぶ気持ちは軽くなりました。

・・・とはいえ、一番訪問したいと思っているMBCテレビ局のストライキ現場の訪問日程がまだ決まっていなくて、それが心配なのですが。

1時ごろに寝ました。

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