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[jp] 旬が同時に・・・!

最近は、それでなくても出遅れ気味だった大阪での劇場公開の宣伝のため、それにまつわる様々なことを準備したり、連絡を取ったりしている日々なのですが、それに加えて「今の時期しか出来ないこと」が沢山出てきて、大変なことになってきました。

というのも、先週ぐらいから、店頭に「らっきょう」が並び始めたのです!!!!

一昨年、インタビューで畦地さんのお宅に伺ったときに、私が楽しみにしていたことのひとつは、酢醤油につけたらっきょうをいただくことでした。甘酢漬けしか食べたことがなかったので、酢醤油のらっきょうがとても美味しくて、大好きになったのです。

奥様からつくり方を教えてもらい、昨年は自分でも漬けてみました。大量に作ったので、ほぼ毎日食べても約1年分ありました。漬けるのに使った「酢醤油」は調味料として、酢の物や和え物で活躍。余すことなく使えました。

大阪での劇場公開の宣伝に本腰を入れなくては・・・と思った矢先の、「らっきょう漬けシーズン」到来。。。どちらを優先すべきか。。。劇場にも沢山の人に来てほしいし、一方で、今らっきょうを漬けなければ、この先1年らっきょうなしの寂しい生活が待っている・・・

やはりこれはどちらもやらねばならないのだと決心し、宣伝をしつつ、らっきょう漬けの作業も始めました。らっきょうは、薄皮をはいで、水で洗い、先端と根元を切り落とし、タオルで水気を拭いて、瓶に入れる・・・という作業を延々と繰り返すのですが、私の場合、大体1キロのらっきょうの作業をするのに、休みなくやって1時間かかります。それを6キロ分もやるのです! その間台所で立ちっ放しですから、相当疲れましたが、昨日までに、無事1年分のらっきょうを漬ける事ができました!

ラッキョウを漬けた瓶と1リットルのしょうゆのボトル
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この瓶に入りきらないらっきょう1キロ分は、塩水に漬ける「塩らっきょう」にしてみました。こちらは本でやり方を知ったのですが、らっきょう漬けが苦手な人でも食べやすい、ピクルスのような感じになるそうです。料理にも使えそう。

ちなみに、これで作業は終わりではなく、今週~来週あたりからは「梅」も出回ります。私は梅も大量に買い、「梅ジュース」と「梅酒」を作りたいと考えています。こちらについては、今年初めての挑戦。梅のへたをとったり、エキスが出やすいように竹串で数箇所穴を開けたり・・・と、らっきょう同様、色々手間がかかるみたい。でも、やってみたいです。

・・・さらに! 村田さんの家で夏に頂いた「赤シソのジュース」がすごく美味しかったので、こちらも梅干用の赤シソが出回るこれからの時期にまとめ買いして、赤シソのジュースも作ってみたいと思っています。疲れが一瞬で取れるような爽やかなジュースでした。こちらも、村田さんに作り方を聞こうと思います。

まさか、劇場公開前の忙しい時期と、漬け物作りの旬が重なるとは思っても見ませんでしたcoldsweats02!!

しかし今日は、映画の宣伝や漬け物作りはせずに、朝からインタビューの質問事項を考えていました。来週にインタビューがあるのですが、そのための準備です。1ヶ月前に一度質問は書き出したのですが、今日は来週のインタビューを控えて、また構成を考え直しました。今までにやったことがないタイプのインタビューなので、質問の内容、数、聞く順番など、色々と考慮しながら作りました。果たしてどんな結果になるのか・・・

ところで、5月25日(金)は「平和に生きる権利の確立をめざす懇談会」(以下、平権懇)主催で、「さようならUR」の上映会を開いていただきました。平権懇で後日この日の報告をまとめられるとお聞きしているので、私の方は簡単にご報告したいと思います。

会場は「文京区民センター」
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当日の参加者は10名ほど。平権懇メンバーに加え、地域の再開発で30年近くURと交渉したという経験を持つ人、UR団地に住んでいる方、社会問題を取り上げる雑誌の編集の方などが参加されていました。

上映の前に大学院で住宅政策を学んだ木下さんより、戦後からの日本の住宅政策の変遷についてのレクチャーがありました。
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住宅政策を、国のどの省が受け持つか。これは住宅政策に大きく影響すると思います。戦後の日本では、旧建設省が受け持ち、現在は国土交通省なので、「建設」や「建築」、「箱」の側面が強く出ていると思います。なので、まちづくり、コミュニティ、福祉、ケアといった概念が薄かったり、福祉の部門を担う省とは全く連携がなかったり・・・ということが指摘されています。

しかし、木下さんの講義によると、戦前の日本では、住宅政策は「内務省」の管轄だったそうです。それが、戦後、建設省と厚生省に分かれ、福祉の度合いが薄まってしまったとのこと。

以前、オランダでは住宅政策は「環境省」が担当していると聞いたことがありました。国家百年の計として、百年先の街の姿を描きながら、現在の住宅政策を考えるそうです。環境という俯瞰的な視線で住宅政策を考える・・・。持続可能なまちづくりの必要性が近年言われていますが、「環境」という視点で住宅・街・商業・交通・自然などのバランスを考えながら、将来の政策を考えるというのは、とても良いのではないか?と思います。(歴史的な背景が違い、人口の増減が穏やかに進んだ欧州諸国と日本の住宅政策を単純に比較することは出来ませんが)。

木下さん
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映画上映の様子
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上映のあとは、私から10分ほどお話し、その後20分ぐらい質疑応答がありました。73号棟の裁判について、現在の公共住宅に関する国・自治体の姿勢について、耐震工事について、URの反応についてetcの質問をいただきました。

イベント終了後は、平権懇のメンバーの皆さんと居酒屋へ。メンバーの皆さんは、平権懇の活動以外にも、皆それぞれが様々な活動に関わっていて、それらの活動についてのお話も沢山お聞きすることが出来ました。

平権懇の皆様、映画を観に来てくださった皆様、どうもありがとうございました!

~追伸~
大阪での公開で、大阪といえば新宿2丁目のカフェ・ラバンデリアの店長・藤本さん!と思って連絡をしたら、「わては東京人やで」だってhappy01

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