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[jp] 沖縄だけでなく

もう半月以上前になってしまいますが、5月13日は、東京・池袋の立教大学へ、韓国の済州島に建設されようとしている海軍基地反対闘争をテーマにしたドキュメンタリー映画「JAM DOCU江汀(カンジョン)」を観にいきました。8人の監督からなるオムニバスで、この日の上映には韓国から、8人のうち唯一の済州島生まれで、現在も島で制作活動を続けるヤン・ドンギュ監督が来日し、質疑応答がありました。

基地問題で揺れる、済州島の南部にある小さな集落・江汀(カンジョン)について、そしてこの海軍基地建設が異例の速さ・手続きで進められているのかについて、ネット上にはなかなか日本語での情報が見当たらなかったのですが(私が見つけられないだけかもしれないけれど)、当日会場でこの問題について簡潔に紹介されたリーフレットを頂いたので、スキャンしたものをここに紹介します。

リーフレット表面(写真はクリックすると拡大します)
Gangjeong_front_re

リーフレット裏面
Gangjeong_back_re

ヤン・ドンギュ監督(向かって左側)質疑応答の様子
Dsc08873

映画を見て、監督のお話を聞いて、基地問題は沖縄の米軍基地問題にとどまらず、日本、韓国、中国を取り巻くこの東アジア圏エリアで、アメリカの思惑も絡みつつ急ピッチで各地の基地の整備が着々と進められようとしているのだということを、改めて感じました。済州島の小さな町、カンジョンでの基地建設が、東アジア圏でどのような位置づけ、意味を持つのかは、オーストラリアまでも含めたより大きな地図で、各地の基地建設の動きを見ると、その巨大な構想の意図が浮かび上がってくる気さえします。

日本の、特に沖縄の基地問題とあわせ、この映画が日本でも広く上映され、認識が共有されていくべきと思います。

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