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[jp] 2mmの差

先日、このブログでDVDは2層式1枚ではなく、1層式2枚組みにすると書きました。2枚収納、7mmの厚さのタイプのDVDケースが数日前に到着しました。

「ブライアン~」は1枚ものなので、”超スリム”ケースと呼ばれる5mmの厚さのタイプを使っていましたが、たった2mmの差とはいえ、30枚入りの箱の大きさを比べてみると、こんなにも違うのだということに驚きました。

上から見た写真
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並べてみると、厚さの差は歴然。
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従来型のトールケースが未だに主流ですが、それではかなり収納スペースを食いますね。また、収納スペースを食うだけでなく、ケースの厚みは持ち運び(販売のために上映会場へもって行く)時にも違いが出ます。中に分厚いカタログやパンフを挟むのでもない限り、私はスリム・超スリムタイプをオススメします。

DVDディスクも到着しました。これまで2年以上愛用してきたTDKの「超硬」シリーズから、初めて太陽誘電のトリプルガードシリーズへ。トリプルガードでも、モノによってかなり値段に差があります。ネットの口コミでは(真偽のほどは分かりませんが)、黒のパッケージなどの限定版(値段は安い)は品質があまりよろしくない、品質を求める人は赤白を・・・と書いてあったので、値段は高値でしたが赤白をゲットしました。
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実際ディスクを手に持ったり、焼いてみたりしましたが、「超硬」と比べて違いは良く分かりませんでした。普通のDVD-Rを使っていたのなら、(あ!ディスクが固い)とか、ちょっと厚みがあるとか感じるのかもしれませんが。今後しばらく使い続けてみようと思います。

ところで、これまでブログに、DVDは「通常版」と「アカデミック版」を作るつもりで、アカデミック版はまだ全く取り掛かっていなくて、アカデミック版も完成してから同時に販売を始めるということを書きました。でも、昨日やっと「通常版」のDVDのディスク・イメージ・ファイル(DVDのコピーを作る際のデータ)を完成させ、2mm厚くなったケースに合わせてジャケットのレイアウトを修正し、DVDディスクに貼るラベル(映画本編用と特典映像用それぞれで)を完成させ、「通常版」に関しては作業が完全に終了したので、これをこのまま、「アカデミック版」が出来るまで2ヶ月以上寝かせたままにしておくのが、すごくもったいないような気がしたのでした。

そもそも、以前ブログにも書いたように、「アカデミック版」は作るつもりではいますが、そもそも建築関係の人たちにも興味を持ってもらえるようにと思って作るもので、特典映像の内容自体は、私自身は「通常版」の方がずっと気に入っているし、こちらをなるべく見てほしいし、「通常版」を完成させてかなり満足してしまったというのが本音なのですcoldsweats01

なので、ものすごい路線変更ですが、「通常版」の販売を予定より早く始め、「アカデミック版」はそのうち制作に取り掛かるか、それとも延期・取りやめするかを、今後判断したいと思います。(←こんな大きな路線変更が出来てしまうのは、一人制作ならではかしら・・・?)

となると、現在イギリスのポールに、「アカデミック版」の販売にあわせたスケジュールでDVD販売のページを作ってもらっているところですが、かなり前倒しで完成させてもらわなければなりません(超迷惑な話です)。とはいえ、平日は日本人並みに長時間働いている人なので、もし作業がなかなか進まないようであれば、ホームページの新着情報欄でDVD発売開始のことを掲載し、詳細はこのブログに商品内容のエントリーを書いて、ウェブサイトの正式なページが完成するまでの間販売する、というのもありかもしれません。

ちなみに、DVDはこんな感じです!

表面
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背表紙(この位置を合わせるのに、何度コンビニに走ったことか。。。以前にも書きましたが、PDFをセブンイレブンのマルチコピー機で印刷するのがきれいなので、そうしているのですが、このコピー機は家庭用の印刷機と違って、自動的にほんの少しだけデータを縮小して印刷するのです。なので、手作業でサイズを調整し、何度も印刷して失敗しながら最終的にぴったりのサイズのものを作りました)
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裏面。映画のフライヤーのデザインを流用して、私が自分で作成しました!
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DVDの発売に向け、JASRAC(日本音楽著作権協会)の申請もしました。(JASRACの管理楽曲を映画の中で使用しているため)。手続き完了まで結構時間がかかると思って、早めに申請しなければと思っていたら、オンラインの会員になっているため、手続きはなんと1日で完了! 無事、製品ナンバーを取得できました。

目の上のたんこぶ状態で気が重かった「アカデミック版」の制作をいったん中断したことで、なんかすっきりしました。

今後は「通常版」の発売に向け、準備をして行きたいと思います。

ところで、先週の金曜日、首相官邸前の抗議活動で、iPhoneをタモの柄に取り付けて中継している人を発見! 釣竿をちょっと工夫してiPhoneを取り付けられるようにし、一脚代わりに使用しているそうです。釣竿なので、カーボン製で丈夫&軽い。8mぐらいまで延ばせるものもあり、クレーンで撮影したような効果が得られるんですって。素晴らしいアイデアだなと感激してしまいました。

これがタモの柄+iPhone。すごい光景でしたhappy01
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またまた追伸:
ちょうどこのまえの日曜日の夜に、ポールとスカイプで話していて、イギリスにあるエクアドル大使館でウィキリークスのジュリアン・アサンジが声明を読み上げたのをリアルタイムで見ました。この声明(演説?)は報道の歴史に残る演説ではないでしょうか? ウィキリークスをめぐる、イギリスのマスコミ各社の報道は、ポール曰く「スリリングなゲームの展開を”見守っている”かのよう」だと言います。アサンジ支持を表明して積極的に動いているジャーナリストのジョン・ピルジャーはマスコミ各社の報道姿勢(まるで興味本位な傍観者)に怒りを隠さず、「アサンジの件に対しマスコミは己を恥じるべきだ、彼らは本来の役割(=調査報道・権力の監視)を果たしていないのだから」と言っています。ガーディアンだって、さんざんウィキリークスからの情報提供でスクープを飛ばして、売り上げを稼いできたのに、なんだかなぁと思います。

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