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[jp] Peace Boxロンドンのギャラリーで展示

ロンドンのマリアより、久しぶりに連絡をもらいました。彼女がPeace Boxとして、SOCPA法の制限ギリギリのサイズで作り、首相官邸や警察の派出所を模したドアを付け、戦争と平和に関するアートを施した箱が、ロンドンのギャラリーで今週の木曜日から展示され、その後オークションに掛けられることになりました(売り上げは全額、イラクの子どもたちの活動へ寄付)。

展示に関する記事はこちらのウェブサイトにあります。展示は10月12日~10月18日まで。また、主催団体のArt Belowのページには、Peace Boxがパーラメント・スクエアから撤去されるときの写真や、ロスで展示されたときの写真なども見ることができます。会場では、マリアが6年以上に及ぶパーラメント・スクエアでの生活の中で撮りためた写真やビデオも見ることができ、ロンドンの第一線で活動するアクティビストやアーティストたちのトークも連日予定されているそう。

あ~、私もロンドンにいたら、毎日通うのに!!!!! と、歯がゆい思いですが、写真やビデオが届くのを楽しみにしていたいと思います。もしイギリスに住んでいる方、もしくはイギリスに遊びに行く予定の方はぜひ立ち寄ってみてください。10月12日の夜にはオープニングのパーティーも予定されているそうです。

ところで、展示のトークゲストとして登場予定のサイモンは、私もロンドンに住んでいたときには良く会っていたのですが、彼のアクティビストとしての変化(進化?)には目を見張るものがあり、最初はごく普通にデモに参加する若者風の感じだったのですが、その後国会の上に登って大きな横断幕を掲げたり、ヒースロー空港の滑走路建設予定地に自分の体をチェーンで縛り付けたり・・・と、現在ではイギリスの非暴力直接行動の最先端を行っています。

なんと彼は、イギリス初の、2年間の平和活動禁止を命じられたのですって(ASBO:反社会的行動禁止令によって)! ASBOといえば、確かにデモなどでも適用される場合が時々ありますが、一般的にはサッカー場付近で暴れるフーリガン、ストーカー行為、不法占拠、売春禁止地域で客引きをする売春婦などに適用されるもの、みたいな感覚で世間的には思われているものですが、ASBOで平和活動を2年間も禁止された人は、確かにかなり珍しいかも!

お知らせでした。

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