[jp] 【イベント告知】9/12(金)関西インディペンデント映画事情@住み開き511(大阪)
関西のインディペンデント映画事情が知りたい!! ~東京より早川由美子参ります~
普段、東京を拠点に活動するインディペンデントのドキュメンタリー監督・早川由美子が、大阪・シネヌーヴォXで開催中の「中篇映画祭」出席の為、大阪へ参ります! 前回は釜ヶ崎に宿泊しましたが、今回は「住み開き大阪511」に宿泊させて頂くことに!
そこで、511滞在中の9月12日(金)に、関西のインディペンデント映画事情を知りたいと、イベントを企画することにしました! 関西でインディペンデント映画を作っている人、インディ映画をこよなく愛する人、映画を作ってみたいと思っている人などなど、ぜひお集まりください。活動紹介の他、予告編や短編の上映も歓迎です(上映を希望される場合は事前にご連絡ください)。当日は、私の新作短編『ホームレスごっこ』の上映もあります!
事前にイベント参加表明してくださった映像作家・映像関係者については、随時ツイッターなどでアナウンスいたします!(その後の事情により参加不能になる場合もありますが)。
私だけでなく、関西で活動する方同士も、新たな出会い・交流の場になればうれしいです!
■日時:2014年9月12日(金)
19:30~オープン、20:00~スタート
■会場:住み開き大阪511
(JR大阪、阪急梅田駅から徒歩15分、地下鉄中津駅から徒歩5分)
■アクセス:http://waon511.jimdo.com/access/
■入場無料
飲み物・食べ物差し入れ歓迎!
(会場でも有料にて飲食を用意しております)
■主催:早川由美子 http://www.petiteadventurefilms.com/
1975年東京都出身。成蹊大学法学部、London School of Journalism卒業。大学卒業後、公務員、会社員を経て2007年に渡英。ロンドンでジャーナリズムを学ぶ傍ら、独学で映像制作を始める。イギリスの平和活動家、ブライアン・ホウを取り上げた初監督作品、『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』で、2009年度日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞受賞。日本の公共住宅問題をテーマにした2作目『さようならUR』(2011年)は山形国際ドキュメンタリー映画祭にてスカパー! IDEHA賞を受賞。他に、全国に広がる空き家と若者の貧困問題に着目した『乙女ハウス』(2013年)、“原発難民”木田節子さんを取り上げた『木田さんと原発、そして日本』(2013年)、Artist in Residenceプログラムに参加して制作した『踊る善福寺』・『ホームレスごっこ』(2014年)など。取り組むテーマは様々だが、特に住まいに関する作品が多い。自身も、国内外で7年超の“居候生活”を続ける、居住の貧困問題当事者でもある。
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